今日は、楓の人生3回目の運動会がおこなわれた。
ようやくって感じである。最初は10月9日に行なわれる予定が台風で延期、次の10月15日開催も雨で中止、このまま今年の運動会が行なわれない流れが今日に至った。
それでも天気は崩れ気味、最終的には雨で崩れたが運動会は園庭とホールで無事に開催された。
3回目の運動会は4歳児クラスということで種目も増え、昨年までは午前の早い時間帯で終わったが今年は閉会式まで参加することになった。
開会式の前に4歳、5歳、6歳クラスが半被を着たり、馬の格好をして元気に走るショーがあり、楓は園庭を走っていて少し転んだらしく大粒の涙を流していた。楓は毎年運動会で大泣きをしている。昨年は人の多さに驚いて泣きっぱなしの運動会を経験している。
かけっこ、陸上シンクロは上手に披露できた。保育園や幼稚園では当然の親子参加競技も私が参加し、今年も仮装系種目だった。ちなみに競技名は「アテネへGo!」。子供が袋を選び、袋の中に入っている服装に着替え、仮装を披露する。楓が選んだのはサッカーではなく(本人はサッカーじゃないから怒っていた)カヌーだった。
年々子供が参加する競技が増え、楽しめる運動会になってきた。来年はリレーが行なわれたりともっと楽しめそうだ。
運動会は最高だったけど、我がマリノスは最低な負け方を憎き鹿島にやられた。
マリノスの武器であるセットプレーで3点も取られるのも参ったが、その得点の取られ方が酷い。DFが縦に重なりブラインドを作ってしまって失点が2つ、小笠原のスリッピーなピッチを利用された低い弾道のFKに中田の飛び込みを許してトドメの3点目。最悪だ。
もっと最悪なのが、鹿島に負けたということだ。鹿島にだけは負けてはいけない。磐田にもだ。
鹿島のホームで勝つことが大事であり、大切なことなのだ。鹿島には散々カモにされてきた歴史があるだけに負けてはいけなかった。
これで後期優勝の可能性は、ほぼ消えてしまった。浦和が4連敗してマリノスが4連勝しても勝ち点が28で並ぶだけ。そうなると得失点差の争いになるが、得点では不が悪い。
逆に浦和は攻撃が絶好調。田中達が抜け目ないプレーで得点を重ね、エメルソンが自分の仕事をまっとうする。成長著しい永井が右サイドをドリブルで突き、元・日本代表の山田も攻撃に顔を出す。三都州も左サイドを仕掛け、アルパイと闘莉王がゴールに鍵をかける・・・今の浦和は強いのだ。
鹿島に負け、浦和に独走されただけでなく、ついに年間総合勝ち点で浦和に抜かれるという最悪な事態にもなってしまった。浦和の年間総合勝ち点が53(後期は28)、マリノスは52(後期は16)と1点抜かれてしまったのだ。マズイ!本当にマズイのだ!!最近のJリーグで年間総合勝ち点で1位のクラブは強さの証明でもある。つまり年間総合勝ち点のクラブがJの王者に相応しいという考えが今は当たり前になっている。今のままだとマリノスはチャンピオンシップでも浦和に敗れる可能性がある。
今後、浦和は1敗はする。マリノスは4連勝しかない。年間総合勝ち点で1位の座だけは死守しなければいけない。2年連続の年間総合勝ち点王者のタイトルだけは絶対に獲ってもらいたい!!
ようやくって感じである。最初は10月9日に行なわれる予定が台風で延期、次の10月15日開催も雨で中止、このまま今年の運動会が行なわれない流れが今日に至った。
それでも天気は崩れ気味、最終的には雨で崩れたが運動会は園庭とホールで無事に開催された。
3回目の運動会は4歳児クラスということで種目も増え、昨年までは午前の早い時間帯で終わったが今年は閉会式まで参加することになった。
開会式の前に4歳、5歳、6歳クラスが半被を着たり、馬の格好をして元気に走るショーがあり、楓は園庭を走っていて少し転んだらしく大粒の涙を流していた。楓は毎年運動会で大泣きをしている。昨年は人の多さに驚いて泣きっぱなしの運動会を経験している。
かけっこ、陸上シンクロは上手に披露できた。保育園や幼稚園では当然の親子参加競技も私が参加し、今年も仮装系種目だった。ちなみに競技名は「アテネへGo!」。子供が袋を選び、袋の中に入っている服装に着替え、仮装を披露する。楓が選んだのはサッカーではなく(本人はサッカーじゃないから怒っていた)カヌーだった。
年々子供が参加する競技が増え、楽しめる運動会になってきた。来年はリレーが行なわれたりともっと楽しめそうだ。
運動会は最高だったけど、我がマリノスは最低な負け方を憎き鹿島にやられた。
マリノスの武器であるセットプレーで3点も取られるのも参ったが、その得点の取られ方が酷い。DFが縦に重なりブラインドを作ってしまって失点が2つ、小笠原のスリッピーなピッチを利用された低い弾道のFKに中田の飛び込みを許してトドメの3点目。最悪だ。
もっと最悪なのが、鹿島に負けたということだ。鹿島にだけは負けてはいけない。磐田にもだ。
鹿島のホームで勝つことが大事であり、大切なことなのだ。鹿島には散々カモにされてきた歴史があるだけに負けてはいけなかった。
これで後期優勝の可能性は、ほぼ消えてしまった。浦和が4連敗してマリノスが4連勝しても勝ち点が28で並ぶだけ。そうなると得失点差の争いになるが、得点では不が悪い。
逆に浦和は攻撃が絶好調。田中達が抜け目ないプレーで得点を重ね、エメルソンが自分の仕事をまっとうする。成長著しい永井が右サイドをドリブルで突き、元・日本代表の山田も攻撃に顔を出す。三都州も左サイドを仕掛け、アルパイと闘莉王がゴールに鍵をかける・・・今の浦和は強いのだ。
鹿島に負け、浦和に独走されただけでなく、ついに年間総合勝ち点で浦和に抜かれるという最悪な事態にもなってしまった。浦和の年間総合勝ち点が53(後期は28)、マリノスは52(後期は16)と1点抜かれてしまったのだ。マズイ!本当にマズイのだ!!最近のJリーグで年間総合勝ち点で1位のクラブは強さの証明でもある。つまり年間総合勝ち点のクラブがJの王者に相応しいという考えが今は当たり前になっている。今のままだとマリノスはチャンピオンシップでも浦和に敗れる可能性がある。
今後、浦和は1敗はする。マリノスは4連勝しかない。年間総合勝ち点で1位の座だけは死守しなければいけない。2年連続の年間総合勝ち点王者のタイトルだけは絶対に獲ってもらいたい!!