昨日8月17日(火)の神奈川新聞地域面《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・高校生が先生役、外国籍の子どもたちの
学習サポート/大和』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。
大和市鶴間1丁目の大和市保健福祉センターで、
大和市内に住む外国籍の子どもたちの
学習をサポートする『学べ~る』が始まったそうです。
夏休み中の小中学生22人が参加し、先生役を
買って出た高校生から、不得意分野の教科に
ついてアドバイスを受けるなど、さまざまに
勉強に取り組んだようですが、どうしても
外国籍の子どもは、日本語の壁に阻まれて、
授業についていけない子どもたちがどうしても
出てくるので、こういった取り組みは大切ですね。
教える側の高校生も勉強になることも多いですし、
逆に日本人が、親の仕事の都合等で
外国に長期間にわたって滞在する場合、
同じような悩みを抱えることも多いので、
そういった子どもたちの辛さというのも、
ぜひ教える側の高校生は感じ取って、今後に生かして欲しいです。
子どもたちが生き生きして、勉強に励んでくれたら、
教える高校生側にとっては、やりがいにもつながりますからね。
4月24日(土)には
『日本語が分からない少女をサポートしようと、
横浜市立北方小学校で中国語ボランティアを募集!!』
として取り上げたように、3月に、横浜市中区の
横浜市立北方小学校に中国から、日本語
が全く分からない1人の少女《12歳》が
転入してきて、横浜市立北方小学校の
国際教室や横浜市教育委員会派遣の
通訳が限られた時間、言葉を
指導しているものの、週の大半は
教師の話を理解できないまま授業を
受けているということで、現行制度では
日本語習得に限界があり、見かねた
学校では、中国語のボランティアを
募集をしていましたが、神奈川県内には、
どの地域にも多くの多国籍の外国人が在住をしていて、
同じように授業についていけずに辛い思いをしている
子どもたちも多いと思います。以前も書いたように、
神奈川県では、外国人児童・生徒の支援の
在り方・制度を見直す時期に来ていると思いますが、
それを変える、変わるまで待っていたら、現状、勉強が進まず
困っている子どもたちが置き去り状態になったままに
なってしまうので、やはり今回の大和市と同じように、
地域の高校生や外国語を専攻している大学生などに
協力を求めて、こういった取り組みが少しずつ、
神奈川県内各地域に広がっていって欲しいと思います。
『カナロコ・高校生が先生役、外国籍の子どもたちの
学習サポート/大和』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先での参照をお願いします。
大和市鶴間1丁目の大和市保健福祉センターで、
大和市内に住む外国籍の子どもたちの
学習をサポートする『学べ~る』が始まったそうです。
夏休み中の小中学生22人が参加し、先生役を
買って出た高校生から、不得意分野の教科に
ついてアドバイスを受けるなど、さまざまに
勉強に取り組んだようですが、どうしても
外国籍の子どもは、日本語の壁に阻まれて、
授業についていけない子どもたちがどうしても
出てくるので、こういった取り組みは大切ですね。
教える側の高校生も勉強になることも多いですし、
逆に日本人が、親の仕事の都合等で
外国に長期間にわたって滞在する場合、
同じような悩みを抱えることも多いので、
そういった子どもたちの辛さというのも、
ぜひ教える側の高校生は感じ取って、今後に生かして欲しいです。
子どもたちが生き生きして、勉強に励んでくれたら、
教える高校生側にとっては、やりがいにもつながりますからね。
4月24日(土)には
『日本語が分からない少女をサポートしようと、
横浜市立北方小学校で中国語ボランティアを募集!!』
として取り上げたように、3月に、横浜市中区の
横浜市立北方小学校に中国から、日本語
が全く分からない1人の少女《12歳》が
転入してきて、横浜市立北方小学校の
国際教室や横浜市教育委員会派遣の
通訳が限られた時間、言葉を
指導しているものの、週の大半は
教師の話を理解できないまま授業を
受けているということで、現行制度では
日本語習得に限界があり、見かねた
学校では、中国語のボランティアを
募集をしていましたが、神奈川県内には、
どの地域にも多くの多国籍の外国人が在住をしていて、
同じように授業についていけずに辛い思いをしている
子どもたちも多いと思います。以前も書いたように、
神奈川県では、外国人児童・生徒の支援の
在り方・制度を見直す時期に来ていると思いますが、
それを変える、変わるまで待っていたら、現状、勉強が進まず
困っている子どもたちが置き去り状態になったままに
なってしまうので、やはり今回の大和市と同じように、
地域の高校生や外国語を専攻している大学生などに
協力を求めて、こういった取り組みが少しずつ、
神奈川県内各地域に広がっていって欲しいと思います。
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