昨日10月29日(月)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・親子連れが環境問題など考える/横浜』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
横浜市中区の大さん橋ホールで、環境問題やごみの
リサイクルについて、子どもたちに楽しみながら
考えてもらおうと『リサイクルデザインフォーラム2007』
が開かれたそうです。多くの親子連れが工作やゲームを
通じて、生活の中で気軽に実践できるエコに触れていたということです。
さすがゴミ減量化キャンペーン『G30』に取り組んでいる横浜市と
言いたいところですが、もっと早く取り組むことは出来たのでは
という気もしますね。神奈川県内には、10月18日(木)の
『三浦市立南下浦中学校で「スカベンジ」の講演会が開かれ、
魅力を中学生に紹介!!』
などで既に取り上げてきているように、三浦市内や横須賀市内に
広がってきている、楽しみながらゴミ拾いを行う
『スカベンジ』があるので、それを応用するカタチで、
今回の『リサイクルデザインフォーラム2007』は出来たのではないかと
思うんですよね。もちろんやらないよりはやったほうがいいですし、
楽しみながらリサイクルやエコを考えることで、
身近なところから実践できるんだというのが分かれば、
すごく良いことですからね。それに分別をする意味、大切さというのが
伝わって、それを家庭で、あるいは学校や地域などで実践できれば
ゴミの減量化とリサイクルに繋がりますから。
こういった環境問題やごみのリサイクルについて、楽しみながら
考えてもらう取り組み、あるいは正しい分別方法というのは、
子どもだけでなく大人向けにしてもいいかもしれませんね。
大人としてもこれはどっちだろう?と分別に迷うものもあると思いますし、
そういう分かりにくいゴミの分別に関して、こういった場を通じて
知ることで、身近なゴミのリサイクルと減量化に繋がり、そして先にも
書いたように、地域へと広がってほしいと思います。
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