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小田急小田原線・本厚木駅周辺の防犯パトロールに、松蔭大学の駅伝部員約30人が助っ人ととして参加!!

2009年12月28日 00時00分00秒 | 神奈川の防災・防犯・防火などへの取り組み

昨日12月27日(日)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・防犯パトロールに大学駅伝部員の助っ人登場/厚木』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

厚木市などが実施している小田急小田原線・
本厚木駅周辺の防犯パトロールに、
厚木市森の里若宮の松蔭大学・森の里キャンパスの
駅伝部員約30人がデビュー、助っ人として、
夜の繁華街を歩いて防犯を訴えた
ということです。

不況の影響で、自粛も相次いでいますが、どうしてもこの年末というのは、
忘年会なども多く、気が緩みがちになり、一向に重大さの認識が薄い、
飲酒運転をする悪質なドライバーが出てきたり、スリなどの犯罪に
巻き込まれるケースもありますし、フットワークの軽い、大学生を
防犯パトロールの助っ人として活動してもらうのは良い取り組み
だと思いますし、大学生も自分たちがそういったことにならないようにと
いう意識の向上にもつながりますし、何より安全・安心なまちづくり
向けて良い取り組みだと思います。学生の社会貢献・地域貢献にも
つながる取り組みですからね。厚木市では、1月23日(金)に
『小田急小田原線・本厚木駅周辺6ヵ所に、24時間撮影の
防犯カメラ13基を3月末までに設置へ!!』

《記事元の『カナロコ』の記事はすでに消滅!!》
として取り上げたように、犯罪抑止に役立てようと、
小田急小田原線・本厚木駅周辺6ヵ所に防犯カメラ
13基を3月末までに設置
していますが、防犯カメラに
頼りっきりではいけませんし、犯罪のない、起きない、
安全・安心なまちづくり
を進めるためには、
地域の方たちの1人1人の意識が大切ですからね。

厚木市内各地区の防犯活動組織は自治会が中心で、平均年齢が
高くなっていて、30代、40代の世代は、仕事などの関係で、
参加意識が希薄ということですし、そういった意識もこの
取り組みを通じて、少しずつ変わっていくと良いですね。
もちろん、自分も30代なので、十分いろんな面で大変、多忙なのは
十分分かっていますが・・・。


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