毎週金曜日の午前中に二胡のレッスンがあります。
以前の記事で、二胡の楽譜は五線譜じゃなくて数字です、と書きましたが、
↓ こんな感じ ↓ こちらが指使い表(?)のようなもの

まあ、でも順番に押さえていけば良いので、バイオリンとかと同じ原理です。
結構難しい事が書いてあると思うのですが、表紙を見ると残念ながら子供用と思われ。。
←構えのお手本写真とかも幼稚園児くらいの子がモデル。
(やっぱりここでもワカメちゃんヘアー)
中国語オンリーのレッスンは想像力を逞しくしないといけません~。
先生がコンシェン!コンシェン!て叫んでるから、空弦って事か。。?なんやろう、
そうか!きっと弦を指で押さえずに弾く事やろうなっと適当にやってみたら
怒られなかったから合ってたんやろうな。。とか。(←超イイカゲン)
何か何度も同じ事言って楽譜の同じ所ガンガン叩かれてるから、もう一回ここから、
って言われてるんやろうなっとか。。。先生コワイからスリル満点です。
いつもリェンシー、とかシューリェンとか最後に言われるからきっと、もっと練習しろ、とか
修練を積め、と言われてるんでしょうね。。オッケー、リェンシー、シェィシェィ、サイチェン!と
言ってニッコリ頭下げて帰ってくる困った生徒です。。。
でもね、頑張って練習してるからか、今日は結構褒められました。
先生が手を叩きながら、感心した(ように見えた)顔で、
何か言いながらピアノを弾くジェスチャーをしたので、
多分、ピアノか何かやってたの?って聞かれたんだと思います。
フルート!フルート!って言っても先生知らなかったっぽいので、フルートを吹く
ジェスチャーをしながら息をフーフーやってみたら、へ~やっぱりね、分かったわ的な事を
言ってました(と思う) もしかして、何も音楽やってない人と比べたら何かが違うのかしら?
な~んて。そんな訳ないか。おそらく、このくらいは練習しとかなあかんやろうっという
程度が他の人より多いだけだと思います。
そんなに先生コワイのに二胡楽しいなんて、アナタもしかしてM?ってママ友さんに
言われちゃった(笑) 実はね~、昔もっともっとコワイ先生に弟子入りしてたから
そこらへんが鈍感になってるのよ。。。