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フルート るるる

吹奏楽だいすき♪
家庭とお仕事と音楽の両立、
がんばってます! 

夢をひとつ叶えてみた

2018年12月02日 12時43分46秒 | フルートだいすき
年始につぶやいていた、このこと

>次の3月には、○○○の体験予定だし、

について、語ってみます。

フルート吹きとして、
吹奏楽、アンサンブル、フルート教室の発表会、
これはやったことも参加したこともある。

一度でいいから「オーケストラの音の響きの中で吹いてみたい」という夢があった。

我が吹奏楽団のメンバにも、オケと兼任している方もいるので、
「いつか練習に参加させてもらって夢をかなえたつもりになろう」なんて思ってたけど・・・

「オーケストラ体験」なるイベントを見つけて応募し、夢を叶えることができました♪

事前に楽譜が送られてきて、練習は当日のみ。
オーケストラのメンバのご指導のもと、パート練習。
その後ホールで合奏練習、最後に1曲通して終了という流れ。

オケの弦の音に、自分のフルートの音がまじりあう瞬間・・・
初めての不思議な感覚でした。
でも、緊張しすぎてて、あっという間で、なんだか実感があったようななかったような・・・

私にとって、もっともっと強く心に残った出来事があったからかもしれません。

その出来事とは、体験会場で十数年ぶりに再会した友人の話です。
その方は、昔所属していた楽団で、一緒に高音パートで苦楽を共にした方。
現在は、オーケストラや吹奏楽団のエキストラなどをされているとのこと。
私と一緒に吹いていた当時は、私とそんなに変わらない腕前だったかと思うのですが(失礼!)、現在は私の憧れのとても上手な某吹奏楽団にトラさんで呼ばれたりしているそうで、もうまぶしいというかうらやましいというか・・・
ずっと楽器を続け、努力を続けてこられたんだな、と思いました。

フルートは続けているものの、ココロがついてこない日々を送っていた私に、きらきらとまぶしい風が吹き抜けた瞬間。
彼女の背中についていくべく、私も努力を続けたい!と、心から思う出来事でした。

ずっと遠ざかっていたけど、記録はしておこう

2018年12月02日 12時38分35秒 | フルートだいすき
相変わらずのぼちぼち運航ですが、ちゃんとフルート吹いてます。(笑)

年明けに、こんなこと書いてた。


>秋には、○○○の演奏会行ってきて、私もデビューしちゃおうかなーと思ったし、
>次の3月には、○○○の体験予定だし、
>また○○○復帰しようかなぁ…とか思ってるし、
>いろいろ新しいことも考えたりしてます。

>そんなこんなも、日記に書いていきたいなー。

やっぱり、記録はしておこう。

マヤさんの、熱く心を揺さぶる部活動奮闘記も!
忘れないうちにね。

指が痛いのです。。。

2018年01月21日 18時00分01秒 | フルートだいすき
もともと、左手小指の関節の変形は気になっていたけど、この2ヶ月、フルートを吹けば痛むし、関節を触っても痛い。
こりゃさすがにヤバいなー、受診しなくちゃ、、、
と思っていた、そんな矢先のことでした。

なんとマヤさん、ガッコのバスケットボールの授業で、ひどい突き指をしてしまい、ガッコから電話をいただき整形外科受診することになりました。

それじゃあと、私の小指もついでに診ていただきました。
「あ~、関節の軟骨がすり減ってるねぇ。右小指もその傾向あるよ。痛いのは3ヶ月くらいで自然に治まるからほっといて平気だよ。」
ですと!
いやーん、老化現象!?

ドクターにたずねたところ、
「まあ、老化もあるけどね。あと、両親の指見てごらん。遺伝もあるからねぇ。」
というドクターの台詞を聞き、「えっ?」と自分の指を慌てて見るマヤさん、、、
大丈夫、あんたの手はパパ似だから。
よかったねー。(笑)


そんなワケで、ウン十年使い続けているカラダにも、じわじわガタがきています。
それでも、また次の曲が始まるのです。(笑)

新しい一年

2018年01月07日 17時47分38秒 | フルートだいすき
明けましておめでとうございます。
ぜんぜん更新してない日記。(笑)
でも、フルートはぼちぼち楽しくやってますので、おいでくださっているみなさま、どうぞよろしくお願いいたします♪

ここのところ、自分の気持ちの老化を感じます。
何をするにも緊張してしまい、気持ちに余裕がない。
まあ、よく言えば、慎重になっている部分でもあるのかな。

今年度は、仕事の方でやや面倒なことを抱えていて、すごく大変というほどでもないのに、気持ちだけ落ち着かない日々でした。
まだ任務は3月まであるけど、駆け抜けるのみ!
がんばろう。

そんなわけで、フルートライフの方も、緊張度高めで過ごしてます。
前みたいに、ただ楽しく能天気にやってちゃあいかんなぁ…なんて思ってみたり、いろいろ考えることもあったりで、少し楽しくなくなってます。
でも、これも私に与えられた課題でもあるので、きちんと前を向いて、今自分にできることにしっかり向き合っていきたいです。

年始から暗いなぁ…(笑)
いやいや、そうでもないですよ。

秋には、○○○の演奏会行ってきて、私もデビューしちゃおうかなーと思ったし、
次の3月には、○○○の体験予定だし、
また○○○復帰しようかなぁ…とか思ってるし、
いろいろ新しいことも考えたりしてます。

そんなこんなも、日記に書いていきたいなー。

音を見つめ直す

2017年01月22日 11時32分40秒 | フルートだいすき
「集中して自分の音を聴く」
「自分の出したい音を常にイメージする」
「歌うように吹く」

無表情で下唇にリッププレートを当てる
唇は、息が通過したときに押し広げられるだけ
喉、唇のどこも、息の流れを妨げないこと

胸郭を広げ、肩甲骨は下げ、背筋で支える
みぞおちから下のみ力が入る
それ以外は脱力

音の出発点はおなか

上下前歯をかみ合わせる顎の位置で、口の中は喉の奥を開け「ho」
鼻筋に響かせる




基本に立ち返り、音作りに取り組むことにした。
これまでのレッスンで先生方に言われたことを思い出すべく、
まとめみました。

2017年は、どんな年になるのかな

2017年01月21日 12時04分59秒 | フルートだいすき
2017年のフルートライフ、私にとっていろんな意味での「ターニングポイント」となるような予感がしています。

最近、年をとったせいか、物事の処理能力が格段に落ち、
プチ物忘れが処理を余計に遅らせ、
何かにとりかかるときや、予定があるとき、不安感がちょっと高くなり、
そんなこんなで、仕事も私生活も、ココロに余裕がないのです。。。

ああ、年をとるっていやあねぇ・・・

と、嘆くだけではイヤなので、年を重ねることのメリットも考えた。

いろんなことへの興味関心がいい意味で縮小されており、今やるべきことに集中できてるかも。
あっちゃこっちゃにココロ奪われることも、少なくなってきました。
なので、若い頃のように、「あれもこれもやりたい~~!時間がなーい!どーしよー!」というストレスはありません。

年齢とともに変わっていくココロ。
そのうち「楽団でフルートを吹く!」というこだわりも、変わってくるかもしれないです。
「楽団で吹けなくなったら、私の人生オシマイ(号泣)」な勢いの私、さあ今後はどんな気持ちで歩いていくのでしょう。わくわく☆

今夜も楽団練習。
久々に、フルート3人がそろうので、すっごくたのしみ♪

そんなわけで、こんなまったりブログに遊びにきてくださるみなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

モモ

編集後記

2013年10月29日 20時01分29秒 | フルートだいすき
ついにここまできちまいましたか、モモさんの「妄想劇場」!!

いや、違うのよ。
今回は、ノンフィクションなのよ!!!

多少、いい感じに脚色はしてありますが。。。(*´∇`)

そして、びっくりびっくりな、キャストを発表しちゃいます。

みなさん、腰を抜かさないでね!

「フルートと私と彼と、、、」
キャスト
私・モモ(ホントにワタクシ)
彼・藤井尚○さん(元チェ・ご本人)

いやぁぁぁん!!!
ホントにホントなの。
某イベントでお話しする機会があって。
夢のようなひとときでした。

尚ちゃん、酔っぱらいで、さんざんしゃべったあと、
「ごめん、オレ、ホントはフルートのことよく分からないのに、テキトーに言っちゃった!」
って笑ってたけど、
フルートも吹く人だから、絶対彼の実感なはず。

「ささやくようにって、『ふれてごらんよ~』って感じに?」
(フミヤさんの「ふれてごらん」という歌で、尚ちゃんはフルート吹いているんです。)
とたずねたら、
「そうそう!」
と笑ってた。
我ながら、いいこと言ったもんだ。


あれれ?フミヤさぁぁん!!だったのでは?
いえいえ、尚ちゃんもだいすきです。
同じ「管楽器奏者」だしね♪(←一緒にすんなって?(笑))
享さんもだいすき♪

ああ、気がいくつあっても足りない、恋多きモモでありました。(一方的に…)

フルートと私と彼と、、、

2013年10月29日 20時01分13秒 | フルートだいすき
「フルートは、話すように吹く感じじゃない? ささやくみたいに…。」

フルートがなかなか思うように吹けない、、、
つぶやく私に、彼は優しく微笑みながら、そう話した。

モスコミュールのグラスにおいた指を、キーをたたくようにぱたぱたさせながら、私は言葉を続ける。

「指も回らないし…」

水割りのグラスをテーブルに置き、彼は言う。
「指も大事だけどさ、フルートはここが大切だよね。」
私の唇に、触れるか触れないかの距離に置かれた、細く長い彼の人差し指。

そのままの姿勢で、しばらく彼は微笑んでいる。
私は、きょとん、とした表情をしていたんだろう。

ずっと憧れていた相手と話す緊張感から、今起きている状況を理解するのに、かなりのタイムラグがあった。

ちょっと顔を動かしたら、彼の指に唇が触れそうな距離。。。
いつもはテナーサックスの大きなキーを押さえている、ずっとずっと遠くから見つめてきた、彼のあの指。。。

そのことに気がついた瞬間、紅潮してくる自分にも気づき、何かどうにかしなくては、焦ってしまう。

こ洒落た、色っぽいジョークを演じられる女性なら、彼の指に何らかのアプローチができたかもしれない。

しかし、緊張でガチガチの私、、、
口からでた言葉は、
「ハイっ! アンブシュアと脱力は課題です。あと、背筋!!」

いや~ん、何言っちゃってるの、私!!
どうしよう、どうしよう。。。

私の鼓動を見透かすように、それでいて「大丈夫だよ」とあやすように、優しい瞳の彼。
(吸い込まれそう…)
そう想いながら、彼にたずねる。

「フルートが話すように吹く感じなら、サックスはどんな風なんですか?」
彼は、持ち替えでフルートも吹く、サックス吹き。

「う~ん、叫んでる感じかな、オレは。」
いたずらっぽく笑う。

そうだ、彼は、言葉を、気持ちを音にのせられる天才だ。
叫びだけでない表情があることを、想いがあることを、私はずっと見てきた。感じてきた。

彼の口から語られる、一言一言が、きらきらとまぶしく感じる。

別れぎわの出口にて。
私は、彼に会えた喜びと、心からの感謝の気持ちを笑顔にして、そして彼に伝えた。

「お会いできて、夢のようです。これからも、フルートの練習、がんばります。」

握手の手を離さず、まっすぐ私の目を見つめ、彼は優しく首を横に振った。

「がんばる、じゃなくて、楽しむ、でしょ?」

そう言って、また微笑む。
「そう!そうですよね! 楽しみます。私、フルートだいすきだから!」

屋外へ出る階段を昇ると、とっぷり暮れた夜の街の気配。
深呼吸する。
星空が見えたら絵になるんだけど、その代わりに見えるまばゆいネオンが、涙でかすむ。

そうだ、音楽は楽しむものだ。
音楽を続けている限り、だいすきな彼と同じ気持ちでいられる。

当たり前だけど大切な 言葉が、彼の声で語られたことが、本当にうれしかった。


編集後記へ続く!

歌う

2013年10月01日 22時16分20秒 | フルートだいすき
歌を歌うように、
私らしい音で、
私らしい語り口で吹きたい。

やさしくささやいたり、
のびやかに歌い上げたり、
アツく訴えたり、

ときには、わざとらしいほどに、
またときには、色っぽくねちっこく、
せつなさも、いとおしい想いも、、、

自分らしく、自由に表現できる、そんな奏者になりたい。

フミヤさんの歌声に、そんな世界を感じました。

そんな素敵な時間を過ごせたんだから、
私のフルートにも、いい影響があるに違いありません。

練習がんばります。
ああ、恋ってステキ…。

フルートわんこちゃん

2013年05月26日 20時40分56秒 | フルートだいすき
前回の記事にのってた富士山の写真でお気づきの通り、ワタクシついにわんこちゃんの飼い主になりました。

以前の古いモデルの頃から、すごーく気になってたんですが、ツルツルテカテカの院長室ソファー風の素材がイマイチだなぁ…と思ってました。

それに、何よりも、
「ネエサマ(オバサマ?)がこんなかわゆいものを持ってはいかんやろ?」
って気持ちもあり…。

しかし今回、ブログ仲間のmoyuさん(ご愛用者)の後押しもあって購入にいたり、大変満足して使っています。
moyuさん、ありがと~♪

ちなみに、うちの夫くんに、「ネエサマがこんなかわゆいものを…」について相談したところ、
「心配するな。ビミョーなお年頃のオネエチャンが悩むのは分かるが、お前はもう一回りしてるから悩む必要ない。安心して買え!」
と、ありがたい励ましのお言葉をいただき( ̄~ ̄)、安心してポチッと。

楽団のメンバにもかわいがられていて、
「癒されるぅ」とか、
「よーしよしよしよし(なでなで)」とか、
よくさわられます。

ちなみに、名前は、
「アナグマ」です。
オスです。
なんでアナグマ??
それはナイショだぴょん。
a secret makes a woman woman.
うふふ♪

かわゆいアナグマくん、ワタクシのフルートライフの応援、よろしくねん☆