★若手役者の応援ステージ！

劇団東演の財産である作品
4人の役者さんとピアニストでお送りする戦争実話:朗読劇【月光の夏】
2007年に初共演してから、お付き合い10年目を迎えます！

その朗読劇【月光の夏】
今回は、若手役者のプレゼン企画ということで、来月7日に応援の気持ちを込め、特別出演します。

今回共演する妹分の役者ちゃん。
彼女は、昨年の旅公演で音響を務めた。

「この作品好きだから、ステージに立てずとも、何かしらで関わりたくて、それで今回音響やれて幸せです！」

その気持ちが凄く嬉しかったし、忘れない。
私自身もこの作品は、年々大切にしているものだからこそ、より嬉しかった。

そして、昨年とある日の打ち上げでの会話。

妹分「実は、自主開催でプレゼン企画として、若手チームで月光の夏やることになったんです。来年2月、姉さ～ん観に来て下さいね！」

私「え～凄いじゃない！良い企画だね！伝え続けなければならない作品だし、頑張ってね！！
で、ピアノはどうするの？」

妹分「ピアノは、音源を流します。」

私「え～それじゃ、せっかく初ステージなのに...もったいない！
この作品は、ピアノもあってこそ！！
2/7は、私空いてるから、弾いてあげる！！」

ということから、応援出演することになりました。
彼女の【月光の夏】に対する思いから、私自身も共演してみたいと素直に思った次第です。

本来は、グランドピアノだけど、今回は、劇団の芝居小屋での開催なので、劇団に眠り続けてる（笑）アップライトピアノ。

普段は、本番当日の場当たりくらいだけど、今回は、初経験の役者が多い為、今日は、その為の初合わせ！



う～ん新鮮！！！

そして！
ピアノが目覚めた（笑）
弾くに連れて、コミュニケーション取れてる感が、たまらなく可愛くなりました！

新しいチームで、語り継がなければならない作品、どうお届け出来るか楽しみです\(//∇//)\