今日もピーカン♪  

小1と小3のやんちゃ坊主二人の育児と日常、そしてナースとしての奮闘振りをぼちぼち気ままに綴っています。

臨月母、手作りおやつの講習会に参加する。

2007-01-29 | 育児日記
お徴があったものの陣痛は未だ来る気配なし…。早く来ないかな~?

なので今日も、近くの公園へお散歩にでかけた親子です。
でも、午前中は寒かったー。
公園に着くと、タロはいつもどおりとりあえず滑り台へ…。
すると公園に隣接している「地域ケアプラザ」から、義妹にそっくりの
顔見知りの社会福祉コーディネートさんがやって来ました。
何だろう?と思ったら、
「お腹大きくなりましたねー。もう、生まれたかと思っていましたよー。
今日これから、手作りおやつの講習会をやる予定なんですけど、
風邪とかでキャンセルが結構出てしまっているんですよ。
なので時間があったら参加してみませんか?もちろん試食つきですよ。」と。
というわけで「試食」という言葉に惹かれ、公園遊びはそそくさと切り上げ
急遽参加させてもらうことにしました。

中には、顔見知りにママさんたちが何人かいました。
みんな、私がもう出産を終えたものと思っていたみたいで、
はちきれんばかりの私のお腹を見て、「あれ?予定日いつだったっけ?」と。
そして、「ん?あさってだよ。」と応えると、びっくりしていました。
そりゃそーですよね。
普通、出産予定日間近の人が子連れで出歩くことって、そうないですものね。

そして子ども達をマットの上で自由に遊ばせながら、手作りおやつの
レシピの説明を受けました。
今日のレシピは、「中華風蒸しパン」と「さつまいものモンブラン風」。
どちらも道具さえあれば、簡単に作れそうです。
そしてお楽しみの試食会はというと…。
どちらもおいしかったですよー。
蒸しパンの方は程よい塩加減で、そしてモンブラン風の方は程よい甘さで、
タロはどちらもおいしそうにパクついていました。
ごちそうさまでした。

ただこの講習会の間、すぐに場慣れできないタロは、私の膝の上に居座り
ずーっとぴったりくっついていました。
でも講習会が終わった途端、急に遊びだしたタロ…。
あのー、君はなぜ、帰ろうとすると元気になって遊びだすんだい?
タロは気になっていた車のおもちゃを持ってきたり、木製のパズルを
他のお友達の輪の中から奪ってきたり…。
(もれなく、他のお友達も一緒についてきました。)
そして、スタッフの人がお片づけを始めたら、今度はお手伝いをしだすタロ。
持っていた車のおもちゃを返し、散らばっていたおもちゃを拾い集め、
他の子が遊んでいたおもちゃも回収していました。(ごめんね。)
そう、タロは掃除も好きだけど、散らばっている靴を下駄箱に
しまおうとするほどのお片付け好きの1歳児。(いったい誰に似たのだろう…?)

そんなこんなで、出産予定日間近だというのに、まだまだ気分転換を計りつつ、
タロと外で遊ぶ日々を過ごしています。

産兆(おしるし)がありました。

2007-01-25 | 妊娠経過
今日の正午頃、保育園へのお散歩から帰ってきたら、おしるしがありました。
これでもう、いつ陣痛が始まってもおかしくないという状況になりました。
ただ私が一番心配しているのは、ありえないと思うのですが、
陣痛に気付かないで、墜落分娩(産)してしまわないかということ。

タロの出産の時は陣痛があまりにも軽くて、
「これって陣痛?」と散々首を傾げて悩むほど痛みというものを感じず、
「周期的でいつもより強いお腹の張り」を陣痛と認識して、病院に連絡しました。
陣痛室では漫画を読みながら夫の差し入れをパクパク食べ、
辛かったのはいきみをこらえていた時くらいで、それも夫が
上手にサポートしてくれたお陰で乗り切ることができました。
結局タロが生まれるまで、「痛い!」という言葉を1回も発さず、
初産でしたが出産時間6時間弱でタロは生まれ、先生からも
「静かなお産でした。」と褒められるほどの、楽な出産でした。
なので今度の出産は超安産になるのか、それとも逆に難産になるのか、
少し不安でもあります。

そしてそんな母の心配をよそに、タロは相変わらずマイペース。
保育園では、大好きな保母さんに葉っぱをプレゼントし、
お昼ごはんのデザートのパイナップルを、フォークで私に食べさせてくれ、
夕方のお散歩では、私の手を引いて先へ先へとずんずん歩いていました。
そして最近増えた語彙、それは「あーわ(泡)」と「あーぎ(鍵)」。
なんだかんだと甘えてくるけど、彼なりにお兄ちゃんになっているのだと
思います。
なので出産から退院までの5日間、少し寂しい思いをさせてしまうけど、
タロなりに頑張れるかな?と、彼の力を信じてみることにします。




とうとう妊娠39週です。

2007-01-24 | 妊娠経過
とうとう妊娠39wに突入です。
今日はタロを母に預け、妊婦健診に出かけました。
ここ半年くらいは、義母や母に預けられてもタロは全然泣かなかったのに、
今日は珍しく涙のお別れになりました。やっぱり、何かしら察している模様…。
胸がキュンと締めつけられましたが、バスの時間も差し迫っていたので、
急いで家を出ました。
後で母に聞いたところ、泣いたのはその時だけですぐに泣き止んだとのこと。
これも、「これ以上泣いたってしょうがない。」と割り切ることのできる、
上の子ならではの性格なのかな?
(ちなみに私の弟は、小学1年生になっても留守番ができず、
一人で残されている間、ずーっと延々と泣き続けていました…。)

健診の結果、体重は1週間で1㎏も増加し、助産師さんに
「あともう少しですからね。体重がんまりましょう。」と言われ、
母子手帳を見てみると、体重の値がしっかり赤丸で囲まれていました…。
そして尿糖も「+」…(うー)。やや子の方は、推定体重3200gまで成長。
ただやっぱり内診の結果、
「う~ん、先週とあまり変らないですね。じゃんじゃん歩いてください。」
と言われてしまいました。
というわけで、明日からまた保育園通いします。
でも、非妊時より12㎏以上も体重が増え、足の付け根が痛む私には、
結構堪えつつあります。
なので私は早くやや子を産みたいと思っているのですが、
タロが私をまだまだ独占したくて、やや子に「まだ出てこないで。」
と密かにお願いしているのかな?と、最近思ってみたりもします。

結婚10周年記念イベントのプランニング

2007-01-23 | 家族の話
結婚10周年を迎えるのは秋頃だから、まだまだかなり先のことなのですが、
気が早い私は、なぜかやや子の出産とこのことで頭がもちきりです。
最初に思い浮かんだプランは、

1.「タロとまだ生まれてもいないやや子を一時保育に預け、
 夫と二人っきりで都内のホテルでランチ」というものでした。
夫に相談してみたところ、
「アメリカ的でいいねぇ~。でも、それにしても気が早すぎるんじゃないの~?
それに君の場合、本当に子ども達を預けて、食事が喉を通るの?
多分気が気でなく、食事どころではなくなるんじゃないの?」と。
確かにその通りかも…。
子離れのできない私が、本当にそんなことできるとは思えなくなってしまい、
却下することに…。

次に浮かんだプランは、
2.「アンバサダーホテルに泊まってTDRを満喫」というもの。
最近タロは、ミッキーマウスを認識している模様。なので親としてはやっぱり、
本物のミッキーマウスに会わせてみたいという思いが湧いてきました。
しかーし、生後8~9ヶ月の乳児やや子と、迷子になりそうな勢いの2歳児タロを
連れて行き、果たして本当にみんながTDRを満喫できるのかと考えた時、
それはかなり難しいことのように思えてきました。
特に、親の私達が疲弊しそうで…。
それはそれで、結婚10周年のいい思い出になるのかもしれませんが…。

そして最終的に検討しているプランが、
3.「癒しとグルメの箱根温泉旅行」です。
情報収集した結果、離乳食も用意してくれる温泉宿を見つけたので、
そこに親子4人水入らずで宿泊し、ゆっくりまったり過ごすのが、
私の育児疲れもとれそうでいいのかな?と。
まだまだ先の話なので、色々と情報収集して検討する余地は十分ありそうですが、
何となくこのプランに決まりそうな予感がします。

とりあえずやや子を無事出産し、育児に少し余裕が出てきそうな夏頃、
再検討してみようかなと思います。
まだまだ私の気が変わりそうですしね。

やや子の誕生を待ちわびる(?)面々

2007-01-23 | 家族の話
タロがやたらと甘えます。両腕を広げて抱っこを求めてきます。
(こんなこと、今まで滅多になかったのに…。)
そして今朝目が覚めたら、タロが私の左腕を枕にして眠っていました。
腕枕で眠るなんて、何ヶ月ぶりだろうか?
少なくとも、昨年の夏以前が最後だったと思います。
タロなりに、「もうすぐ僕だけのかーさんではなくなる。」と察して、
私に甘えているような気がします。

そんなタロのライバルやや子は、日々私のお腹の中で大暴れ。
昨晩夫に、「今、暴れているよ。」と言ってお腹を触らせてみたら、
「うわっ!何これ!もう、出てきてもいいんじゃないの?
狭くて居心地悪いだろうに…。」と驚きながら言っていました。

そして今朝は、いつもよりお腹の張りが周期的で強かったので、
何があってもいいように保育園へのお散歩は止めて、
近くの公園へお散歩に行ってみました。でも結局のところ、何の音沙汰もなし。
私の出産予想日は大きく外れ、先生の推察どおり、明日の健診も
出かけることになりそうな気配を感じているところです。

試されている?

2007-01-22 | 育児日記
一昨日の晩、夕飯を作っている最中にお腹が痛み出したので、
「もしや(陣痛)?」と思い、来るべき時に備え、お風呂をタロと
とっとと済ませ、おもいっきり(にんにく抜き)餃子とご飯を食べ、
夫とワクワクして待っていたのに、なぜか朝まで熟睡の私…。
なかなか来ません、陣痛。
お陰で、昨日は近くのユニクロとコメダ珈琲店までお散歩がてら出かけ、
今日も保育園までお散歩しました。

こんな感じでなかなか出産モードに入らないため、タロはすっかり
ばーちゃんになついてしまいました。
私にはガミガミ言われるけど、ばーちゃんには怒られないから、
ばーちゃんを隠れ蓑にしています。
仕方がないのかもしれませんが、実母なだけにやりづらいです。
(正直、義母の方がやりやすいです。)
そんな中、本人はニコニコしているのですが、
「もしかして今、母さんを試した?」と思うようなエピソードがありました。
タロはあまり素直に甘えられない子だから、気をつけてはいたつもりなのですが、
「あっ!本当はこうしてほしかったんだ。」と、後で気付かされました。

タロを出産した時、義母から「子どもは神様からの授かりもの」
と教えられました。
もしかしたら、子どもを通して試されているのかなと思うことが、
今までにも多々ありました。
そしてそんな時、毎回のように、自分の親として人間としての未熟さに
気付かされてきました。
でもこれから先はもう一人子どもが増え、二人の育児に追われる身。
はたしてこんな未熟な親が、本当に二人の子どもをきちんと育てられるのか
不安がないと言ったら嘘になりますが、子どもに試されながら、
子どもと一緒に成長(親育ち?)していこうと、二人目の出産を前に
改めて思っています。

目指せ掃除マスター!?

2007-01-20 | 育児日記
やっぱり先生の読みどおり、今度の妊婦健診(39w)にも出かけることに
なるのかしら?
とりあえず動くようにといわれているので、やや子をきれいなお部屋に
迎えるため、今日は夫と部屋の掃除をしました。
すると掃除が大好きなタロも、参戦!!
ボロ布にしようと思っていたガーゼハンカチを持たせてみたら、
家中をピカピカに磨いてくれました。
そういえば数ヶ月前も、玄関の掃除をしてくれていたなーということで、
写真をupします。

下は、昨年の10月頃、玄関をほうきで掃き掃除してくれた時の写真です。

ちゃんと、靴を退かしながら掃いています。

夫の真似をして、袖をまくってもらって楽しそうに拭き掃除をする
今日のタロです。


結露でびしょびしょに濡れた窓も磨きます。


そして、自分の食事用の椅子も拭きます。


もちろん大事なおもちゃの棚も掃除します。
タロは律儀にも、おもちゃを退かしながら拭いていました。


最後は、タロの大のお気に入りの図鑑、「自動車・飛行機」も
きれいに拭きます。

(写真を見ていると、左利きのような気が…。)

多分、タロにとっては遊びの一環だとは思うのですが、半ば強制ではなくて、
自発的に好き好んで掃除をしているところが、親としては偉いというか
凄い子だと思っています。
どうもタロは父親が大好きで、憧れの「とーさん」に少しでも近づきたくて
真似しているのかな?と…。
そんなことを夫と話していたら、夫は少し照れていました。
それにしても、1歳児で、しかも男の子で、ここまで本格的に掃除ができる子って、
他にいるのかしら…?
お勉強ばかりではなく、将来親のお手伝いのできる優しい子に育ってくれたら、
母としては嬉しい限りです。

タロの憩いの場

2007-01-19 | 育児日記
いつ生まれるのだろうか…?今日も胎動は活発です。
なので昨日に引き続き今日も、タロを連れて保育園までテクテク歩いて
お散歩です。ただ、周りのママさん達は心配のようです。
こんな大きなお腹を抱えた臨月の妊婦が、子連れで出歩いて大丈夫なのかと。
その気持ちも十分、分かります。
ご心配をかけて申し訳ないのですが、タロと私自身の気分転換のためにも、
どうぞ遊ばせてやってください。

ただタロが少し、甘えん坊のきかん坊になってきました。
自分がお兄ちゃんになることにプレッシャーを感じているのか、
はたまた、ばーばが来てちやほやしてくれるものだから、みんながみんな全て、
自分の思い通りになると勘違いし始めているのかは分かりません。
でも、なぜか今まで以上によく泣くし、スキンシップを求めてきます。
やや子が生まれたら、思う存分相手をしてあげられなくなるだろうから、
十分相手をして甘えさせたほうがいいと思って、私なりに
気を遣っているつもりです。
それが功を奏したのかどうかは分かりませんが、とりあえず、
夜泣きはピターッと止まっているので、一応安心はしています。

そんな難しいお年頃のタロにとって、保育園は憩いの場(?)に
なっているようです。
つい最近までは、私が促した遊びをするという感じでしたが、
いつの間にか私から離れて、自分で遊びを見つけに行くようになりました。
そして、ボランティアの保母さんが大好き。
私が遊び相手をしなくても、保母さんのところへボールを持って行って、
「遊んで。」と催促しています。
(もしかしたらタロは、保母さんや先生を独占するタイプかもしれません。)
ただ、このタロが大好きな保育園での遊びも、やや子が生まれたら
残念ながらしばらくお預けに…。
だからか周りの心配をよそに、ついつい頑張って連れて行ってしまう
臨月母なのです。

妊娠38週突入!!

2007-01-17 | 妊娠経過
昨日の出産予想日が当たるかどうか、微妙なところのようです。

健診の結果、尿糖は「-」。(イェーイ!!)
ややこの推定体重は3000g強で、元気そのもの。

ただ、子宮口は1.5~2.0㎝と開いてきてはいるものの、
産道の部分がまだまだ硬いようで、
「もしかしたら、来週の健診もお会いできるかもしれません。
よく動くようにしてください。」と言われました。

昨日も、タロを連れて坂を上って保育園に遊びに行ったのだけど…。
やっぱり、母と夫に家事を任せっぱなしではダメということかしら?
手伝いに来てくれている母も会社をそんなに長いこと休めないし、
私もやや子が大きくなりすぎる前に楽に産みたいので、早く陣痛が来るように、
ここは一つ頑張って散歩や階段の昇り降りでもしてみるかな?

出産予想日?

2007-01-16 | 妊娠経過
1/11のブログでも書きましたが、私の中では、多分38週あたりが
やや子の出産になるのではないかと予想しています。
ただ、それは単なる妊婦の勘によるもので、何の根拠もありません。

でも昨日、ある興味深いHPを見つけました。
それは、A.L.リーバー博士の書いた世界的なベストセラー、
「HOW THE MOON AFFECTS YOU」邦題「月の魔力」という本を参考に、
かわうそ@暦氏が書かれた、「出産は満月の時?満月の日に出産が増える」
というタイトルのこちらのコラムです。

このコラムによると、出産のピークは新・満月の1日前と3日後にあるそうです。
そして今度の新月は、まさしく私の妊娠38週2日にあたる1/19で、
初産婦より経産婦の方が月齢の影響を受けやすいとのこと。
なのでもし、多少なりとも月の影響を受けるとするのであれば、
出産は1/18(妊娠38週1日)から1/22(妊娠38週5日)の間、
しかも低気圧がやってくる1/21(日曜日)あたりがかなり濃厚なのかなと、
一人勝手に予想しています。

この予想が当たるかどうかはもちろん分かりませんが、こうして
いつ出産になるのか予想しながら待ちわびるのも、私の一生の中で
あと残りわずかかと思うと、やっぱり妊婦生活も名残惜しく感じます。

眠り太郎

2007-01-16 | 育児日記
今日の深夜3時半頃、結構揺れましたね。それでも熟睡モードのタロ…。
そんなタロが、明け方色々と楽しませてくれました。

眠っていたところ、誰かに左耳たぶを触られている気配で目が覚めました。
タロが眠ったまま、指先で私の耳をこちょこちょ、こちょこちょ
触っていたのです。
一度うつらうつら目が覚めたものの、タロの触り方があまりにも気持ちよくて、
そのまま再び眠りについてしまいました。タロは何をしたかったのだろう?

そして、時々寝言を言って私達を笑わせてくれるタロ。
今朝は眠ったまま、にこやかな表情で「イッシッシ、イッシッシ…。」と、
声を出して笑っていました。いったいどんな夢を見ていたのだろうか?

タロは眠っていても私達を幸せにしてくれる、おもしろいヤツです。

1歳児タロの、食事の好み

2007-01-15 | 育児日記
最近気になることがあります。それはタロの食事。
あと2ヶ月で2歳になるということもあり、だいぶ大人の食事に近づいてきました。

彼の大好物は、餃子、コロッケ、ハンバーグ、ぶり大根などなど…。
でも、野菜も大好きなのです。
中でもかぼちゃやきゅうり、人参、ブロッコリーが大好きで、
食事椅子に座らせるとあっという間になくなっています。
食事用エプロンをつける前に、なくなっていることもしばしば…。
菜の花も食べるし、春菊やセロリ、ニラなど香りの強いものも平気というか、
ニラなんかは大好物です。
手伝いに来ている母も、孫の好みに合わせて食事を用意する必要もないので、
大変助かっているようです。

ただ好き嫌いなく何でも食べるように見えるタロにも、実は苦手なものが…。
それはナント、シフォンケーキとゼリー。
そう、人工的な甘味がどうも苦手なみたいです。
なので、タロの目の前でおやつを食べていても、彼は大人の食べているものを
欲しがることなく、マイペースで遊んでくれるので助かります。
お陰で、手伝いに来ているばーちゃんにも餌付けされなさそうで、一安心です。

それにしても、1歳児の食事って、こんなんでいいのかしら?
春菊やセロリも、おいしそうに食べていればそれでいいのかな?

タロ、初ケータイ電話する?

2007-01-14 | 育児日記
ずーっと前ですが、家の固定電話から誰か知らないところへ
タロは電話をかけていたことがあります。
その時は、たまたまタロがオンフックの状態にしていて、
呼び出し音がなる音が聞こえてきたので、慌てて切ることができました。
(スミマセン…。)

そして今日、夫の携帯電話から義母の携帯電話にタロは電話をした模様です。
そばにいた夫がすぐに気付いたので急いで切ったらしいのですが、
義母の携帯電話には、しっかり夫の携帯電話からの着信履歴が
残ってしまったようで、夕食時、夫の実家から電話が入りました。
臨月嫁をもつ息子の携帯電話からの着信のみの連絡、
しかも実家にも義父の方にも電話がかかってこないので、
私の体かやや子に何かとんでもないことが起こり、
非常に切羽詰っている状況なのではないかと、
夫の実家の方に相当心配をかけてしまったらしいのです。
まさか、タロの悪戯とは…。本当にお騒がせしてすみませんでした。
携帯電話で悪戯しないよう、きつーく叱っておきます。

でも、携帯電話で自分の画像を撮ったり、新規登録しようとしたり、
設定を変えることのできる1歳児タロ…。
これは、まだ二語文も話せないのに、自分専用の本物の携帯電話が
早く欲しいということかしら?

母来る。

2007-01-13 | 家族の話
写真は、地袋の上に持っている車(一部列車あり)を並べ、
一人真剣に黙々と遊んでいる乗り物好きのタロです。

産前産後のお手伝いのため、実家の母が東海地方の片田舎から
お土産にリクエストした「ういろう」を携えて、
新幹線に乗ってはるばるやってきました。
タロは初め、「この人誰?」という顔をしていましたが、
お土産に大きくて赤いポンプ消防車の玩具をもらい、
たくさん一緒に遊んでもらったところ、大興奮。
そして、「おばあちゃんは誰?」と聞くと、ちゃんと
ばーちゃんを指し、姿が見えなくなると一生懸命探し回って、
すーっかりばーちゃん子になりました。
これで安心して、いつでも入院できそうです。

といっても、まだまだ出産前にやっておきたいことが山のように…。
母にタロと遊んでもらっている間に、なんとか片付けねば…。

出産予定日の過ごし方

2007-01-13 | 妊娠経過
とうとう出産予定日になってしまいました。
こんな思い出深い出産予定日はもう二度と来ないと思うので、
経時的に記しておこうと思います。

10:40 タロを母に預けて妊婦健診に出発。
   タロは自分も服を着替えたら一緒について行けると思っているのか、
   自分の服が入っているタンスの引き出しを開け、必死に服を選んで
   引っ張り出す。そして私の姿が見えなくなったら、大泣き。 
   外のエレベーターホールまで泣き声が聞こえ、やっぱり胸キュンに
   なってしまった母…。
10:45 乗ろうと思っていたバスとすれ違う。仕方なく1本遅らせることに。
   バス停で数独を解いて待っていたら、バス停の前にあるカフェ(?)の
   スタッフのお姉さんが、お茶の差し入れをしてくれる。
11:10 バスを降り、大学病院まで約20分ひたすら歩く。
   (予定していたバスに乗っていれば、大学病院のそばを通るので、
    20分も歩く必要はなかったのだけど・・・。これもいい運動かな?)
11:30 診察受付後、お小水を提出。
    産婦人科の中待合室で体重(非妊時より+13㎏以上オーバー)と
    血圧を測定後、数独を解いて待つ。
11:45 助産師さんに呼ばれ、36週目の妊健以来の、2回目のNSTを受ける。 
12:15 ただやや子が眠っていたのか、なかなか検査終わらず…。
    腰痛のある私には、ずーっと寝かされているのは少々きつく感じ始める。
12:45 ようやくNST終了し、診察室へ。
    NSTの結果は、胎動が少なめなことややや子の心拍数の変動幅が
    小さめのため、70~80点とのこと。(早く産んであげたい…。)
    でもエコー中、やや子が動いているのを感じてあげられていなかった私。
    鈍感な母のため、テスト中胎動をカウントしきれていなかったのかも?
    やや子の推定体重は、3500g前後はありそう…。
    (タロのときに比べて大きいな…。)
    内診の結果は、産道がまだまだ硬いということで、
    「自然に陣痛が来て欲しいので。」と言われながら、先生に
    「マイリス」という子宮頸管熟化剤を入れられる。
    NSTの結果などから、次回の健診の予約は来週ではなく、
    明後日に入れられる。(それまでに陣痛来るかな?)
13:30 会計終了後、大学病院の9階にあるレストランへ昼食をとりに行ってみる。
    日替わりランチや週替わりランチなどが、600円前後でいただけるのだが、
    結構メニューが豊富で悩んでしまう。
    「あの辺りがうちのマンションかな~?」なんて考えながら、
    「明太子ドリア」なるものを頂く。(おいしかったよ~。)
14:00 近くのショッピングセンターへ。 
    ボディショップでシャワージェルを2本、買うつもりもなかったのに
    ついつい購入すしてしまう。
    (ここのシャワージェルの香りで、毎日癒されています。)
    閉店セール」の文字に惹かれ、予定外のかばん屋さんへ。
    安くて気になるバッグがたくさんありすぎて、悩みに悩む。
    でも、「そんなにかばん買ってどうするの?本当にいるの?」
    といつものたまう夫の顔が浮かんでしまい、結局一つも買わず退散。
    本来の目的地の一つ、ミュージックショップへ。
    今日発売の平原綾香の5番目のアルバム「そら」を購入する。
    もしかしたら、出産の時にかけてもらうかも?
15:00 M銀行のキャッシュコーナーへ。
    実は今日は、M銀行から融資が降りて住宅金融公庫へ繰り上げ返済して、
    M銀行へ住宅ローンが切り替わる日。
    通帳記入後通帳を見てみると、そこには¥16,341,009という
    残高の最高記録が…。こんな数字見るのは、生まれて初めて。
    たった1日だけ、それもほんの一時期、お金持ちになりました。
    でももちろん、繰上げ返済後は微々たる数字に…。
15:10 母に預けたタロが気になるため、バスを待たずに大学病院まで戻って、
    タクシーで帰宅。
    玄関のドアを開けると、ちょうどお昼寝から目が覚めたタロがお出迎え。
16:00 おやつを食べ終え、タロと散歩に出る。
    公園はわんぱく小学生の遊び場になっており、タロと臨月の私には
    かなり危険なため退散する。
    マンションの裏の、ちょっとした植え込みはあるけど遊具はない公園へ
    向う。
    途中、散歩中の白い犬に出会い、タロは「ワンワン」と言い興味津々。
    
ここまで書いてきたのだけど、ちょっとお腹のはりがきつくなってきたので
今日はこのへんにしておきます。
次回はどんな記事を書いているのだろうか…?
やっぱり「散歩に出ましたー。」とか書いているのかな?