<見晴山荘から光る海を見下ろす>
平日に静かに登る丹沢:塔ノ岳(今年6回目)
(単独山行)
2011年2月2日(水)
■韋駄天のTさんが居ない
日曜日に沼津アルプスを縦走してから,もう3日目である.そろそろ丹沢へでも行かなければ,私はブロイラーになってしまう.
何時ものように朝4時少し前に眼が覚める.相変わらず寒い.もっとも室内を暖房しておけば,朝起きるのが辛くないことは重々分かっているが,それではどうも寝心地が悪いので,暖房は使わないことにしている.
「さて,丹沢へ行こうか・・でも,今,起き上がるのは寒くて辛いな・・」
例によって,起き出すまでの数分間,葛藤が続く.
でも毎回不思議なもので,山用の衣服を着た途端に,気分がシャンとして,“山へ行くぞ”という気分になる.
もう2月.冬至を過ぎて1ヶ月以上経過しているのに,まだ,朝は真っ暗.暖房が余り効いていない電車に乗って,ウトウトしながら小田原へ.そして小田原での乗換時間3分を猛ダッシュして小田急電車で渋沢へ向かう.電車が渋沢に近付く頃,漸く辺りが薄明るくなる.
大倉行1番バスの乗客は10名ほど.努力家のOさん,M田女史,ロマンスグレーのUさんなどご常連数名がバスの前の方に乗車する.何時もなら必ずお会いする韋駄天のTさんの姿がない.誰からともなく,
「あれ!・・Tさん,乗ってこないな・・」
現れないことが話題になってしまうTさんは凄いなと思う.
■ご常連と前後して
天気予報によると,今日は曇が多いものの雨の心配はないという.
バスが大倉に到着する頃,地平線からギラギラと日が昇ってくる.今日は何時もよりモタモタ時間が少なくて済んだので,7時04分,何時もより少し早く大倉バス停から歩き出す.それでも,数分前にご常連を含む大多数の皆さんが出発しているので,やっぱり私は後発ということになる.
東京地方は異常乾燥注意報が1ヶ月も出っぱなしである.そのため,登山口から暫くの間は登山道もカラカラに乾燥している.地面を踏む度に,バフッ,バフッと細かい砂が舞い上がる.しかし,登山道に敷かれている礫も乾いているので,滑る心配は全くない.風もなく,気温は4℃.絶好の登山日和である.
登山口近くの杉林は花粉がベッタリで赤くなっている.そろそろ杉花粉の嫌な季節だなと思いながら通り過ぎる.
登山口からほど近い克董窯で,努力家のOさんに追いつく.暫くの間,雑談をしながら一緒に歩く.
「・・FHさんより4つも5つも若いのに,なかなか歩けないんですよ・・」
とOさんが愚痴る.
「えっ! そんなに年の差はないはずですよ.失礼ですが何年生まれですか?」
伺うと,Oさんと私は三つ違い.
「大差ないですよ・・登山を続けている内に楽に歩けるようになりますよ・・」
どうやら,巷では私の年齢が少々誇張されているのかもしれない.
数分後,Oさんとお別れして先に行かせて貰う.朝日を浴びながら,とても良い気分で登り続ける.どうやら,今日の体調は良さそうである.
見晴茶屋に差し掛かる頃,M田女史に追いつく.この後,塔ノ岳山頂まで,M田女史と前後しながら登り続ける.
■残念ながら富士山は見えない
8時06分,駒止茶屋を通過する.大倉を歩き出してから1時間02分.ちょっと遅めのラップ.山荘上のベンチ付近に残雪がある.何時降った雪か分からないが,この辺りから凍結した霜柱も増え始める.気温は4℃.低めである.
茶屋を過ぎると,のどかな堀山の尾根道になる.今日は雲が多いので,残念ながら富士山は見えないが,真横から降り注ぐ日光が気持ちよい.私の陰が近くの杉林に写っている.私が動くと陰も動く.当たり前かも知れないが面白い.
富士山んの代わりに,自分の影の写真を撮る.
<あいにく富士山は見えない>
<自分の影を楽しむ>
■萱場平
8時23分,堀山の家を通過する.気温3℃.私が小草平から坂道に入ろうとすると,ベンチに休んでいた背の高い男性が,すくっと立ち上がって,私をかすめるようにして,私の前に出る.そして,韋駄天のように坂道を登っていく.たちまちの内に彼の姿が見えなくなる.ビックリする.
私の後ろにM田さんの姿が見えるだけで,他には人影はない.M田さんは健脚な方.追い越されても悔しさは全くない.私は,ごく,ごく,マイペースでノンビリと登り続ける.
8時41分,萱場平を通過する.気温は4℃.無風.日陰に残雪が見える.
■花立山荘
8時59分,花立山荘を通過する.大倉を歩き出してから,1時間55分.わずか5分とはいえ,2時間を切っている.最近の私の体力を勘案すると,まずまずの記録である.
丁度そのとき,坂上から2本ストックのYさんが駆け下ってくる.振り返ると,YさんとM田女史が同じ画面に収まる写真が撮れる.
“しめた”と思って1枚パチリ.
■残雪の鍋割山稜
花立山を過ぎると一段と寒くなり,登山道に凍結した残雪がへばり付いているところが多くなる.特に金冷シ手前の小さな下り坂2カ所は残雪が多くて滑りやすくなっている.慎重に下りながら,周囲の残雪の様子をデジカメに収める.
先ほどから粉雪がぱらぱらと舞い降り始める.
■塔ノ岳山頂
すると後ろで,ドス,ドスと靴音がする.振り返るとM田さんである.ここから塔ノ岳山頂までは,M田女史と,ほぼ同じペースで登り続ける.
山頂直下で,秦野を見下ろす写真を撮るために,M田さんより一足遅れて,9時27分に塔ノ岳山頂に到着する.今日の山頂までの所要時間は,2時間23分.現在の私の体力では,まあ,こんな所だろう.
山頂には残雪が幾分残っている.気温はマイナス1.8℃.この時期にしては温かいが,それでも寒い.山頂には誰も居ない.
富士山は全く見えないが,一応の儀式として,周辺の風景をデジカメに収める.
■尊仏山荘
尊仏山荘に入る.今日の小屋番はオーナーのHさん.トンカチを出して椅子の修理をしている.先客は,私より一足先に山荘に入ったM田さんと若い女性2人.例によって300円也のお茶を所望する.
2人の女性に,
「随分,早いお着きですね・・」
と伺う.
「いえ,・・ここに宿泊したんです・・」
お茶を飲んでいる内に,同じバスに乗っていたご常連が次々に到着する.
ご常連のお一人が,南極への旅の土産話を始める.私は,
「・・オーロラは見えましたか」
とバカな質問をする.
「今,南極は夏で,夜がないんです.だからオーロラは見えませんよ・・」
“あっ! そうか.今,南極は白夜のジーずんだった.バカだなオレは・・・”と心の中で頭を掻く.何となく南極も今は冬のような気がしていた.
■知人とすれ違いながら下山
今日も,十分に余裕をとって,大倉発12時22分のバスに乗りたいので,9時57分に山荘からサヨナラをする.小屋番がHさんだったので,ミー君には挨拶せずに下山を開始する.
山荘の外に出ると寒い.フリース一枚余計に着ているが寒さが身に染みる.でも,ちょっと我慢して,花立て山荘まで下れば,後は日差しポカポカの楽しい下り坂である.
金冷シの手前の長い坂道で,山旅スクール6期のN島さんとすれ違う.
「・・やあ,またお会いしましたね.お元気そうで・・・」
「・・この前,FHさんとお会いしてから,今日で2回目です.この頃,余り登っていませんが,今日は思い切って,登ってきました」 N島さんの元気には感心させられる.
金冷シを通過して,例の残雪が凍り付いた坂道に差し掛かる.1人の男性が滑る斜面に苦労しながら下ってくる.同じバスに乗っていたOさんである.
「ご苦労様・・今日は山頂まで来られたんですね.気をつけて・・」
と挨拶を交わしてお別れする.Oさんは時々塔ノ岳登山ではなく,途中の堀山登山で下山されることがあるので,こんな挨拶になる.
花立山荘の手前で,土手の草にしがみついている女性とすれ違う.
「滑るので怖くって・・・」
と私に話しかける.ほんの少ししか残雪がないし傾斜もそれほどないところで,この有様.私も内心であきれ顔.この先,どうするんだろう.引き返した方が良いのではと思うが,
「どうぞ,お気を付けて・・」
と言うのが精一杯である. その後,心地よい冬の日差しを浴びながらノンビリと下り続ける.
途中で,登ってくるMコさんにバッタリ.数ヶ月ぶりかな?
「お元気ですね・・
」と私に話しかける. 途中,時計を見ながらノンビリと下り続け,12時10分にバス停大倉に到着する.
<ラップタイム>
7:04 大倉歩き出し
7:24 観音茶屋
7:39 見晴茶屋
8:06 駒止茶屋(5℃)
8:23 堀山の家(3℃)
8:59 花立山荘(4℃)
9:13 金冷シ
9:27 塔ノ岳山頂 着(-1.8℃)
====================================
9:57 塔ノ岳山頂 発
10:11 金冷シ
10:25 花立山荘
10:59 堀山の家
11:16 駒止茶屋
11:39 見晴茶屋
11:52 観音茶屋
12:10 大倉 着
[山行記録]
■水平距離 7.0km(片道)
■累積登攀下降高度 1269m
■登攀所要時間(雑談時間を含む)
大倉 発 7:04
塔ノ岳 着 9:27
(所要時間) 2時間23分(2.38h)
登攀速度 1269m/2.38h=533.2m/h
■下降所要時間
塔ノ岳 発 9:57
大倉 着 12:10
(所要時間) 2時間13分(2.22h)
下降速度 1269m/2.22h=571.6m/h
(おわり)
「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/f6ba4af9b8bbb1fcc09fe1f88c612fe2
「丹沢の山旅」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/579479e2896256f91eeb91755272a9f9
平日に静かに登る丹沢:塔ノ岳(今年6回目)
(単独山行)
2011年2月2日(水)
■韋駄天のTさんが居ない
日曜日に沼津アルプスを縦走してから,もう3日目である.そろそろ丹沢へでも行かなければ,私はブロイラーになってしまう.
何時ものように朝4時少し前に眼が覚める.相変わらず寒い.もっとも室内を暖房しておけば,朝起きるのが辛くないことは重々分かっているが,それではどうも寝心地が悪いので,暖房は使わないことにしている.
「さて,丹沢へ行こうか・・でも,今,起き上がるのは寒くて辛いな・・」
例によって,起き出すまでの数分間,葛藤が続く.
でも毎回不思議なもので,山用の衣服を着た途端に,気分がシャンとして,“山へ行くぞ”という気分になる.
もう2月.冬至を過ぎて1ヶ月以上経過しているのに,まだ,朝は真っ暗.暖房が余り効いていない電車に乗って,ウトウトしながら小田原へ.そして小田原での乗換時間3分を猛ダッシュして小田急電車で渋沢へ向かう.電車が渋沢に近付く頃,漸く辺りが薄明るくなる.
大倉行1番バスの乗客は10名ほど.努力家のOさん,M田女史,ロマンスグレーのUさんなどご常連数名がバスの前の方に乗車する.何時もなら必ずお会いする韋駄天のTさんの姿がない.誰からともなく,
「あれ!・・Tさん,乗ってこないな・・」
現れないことが話題になってしまうTさんは凄いなと思う.
■ご常連と前後して
天気予報によると,今日は曇が多いものの雨の心配はないという.
バスが大倉に到着する頃,地平線からギラギラと日が昇ってくる.今日は何時もよりモタモタ時間が少なくて済んだので,7時04分,何時もより少し早く大倉バス停から歩き出す.それでも,数分前にご常連を含む大多数の皆さんが出発しているので,やっぱり私は後発ということになる.
東京地方は異常乾燥注意報が1ヶ月も出っぱなしである.そのため,登山口から暫くの間は登山道もカラカラに乾燥している.地面を踏む度に,バフッ,バフッと細かい砂が舞い上がる.しかし,登山道に敷かれている礫も乾いているので,滑る心配は全くない.風もなく,気温は4℃.絶好の登山日和である.
登山口近くの杉林は花粉がベッタリで赤くなっている.そろそろ杉花粉の嫌な季節だなと思いながら通り過ぎる.
登山口からほど近い克董窯で,努力家のOさんに追いつく.暫くの間,雑談をしながら一緒に歩く.
「・・FHさんより4つも5つも若いのに,なかなか歩けないんですよ・・」
とOさんが愚痴る.
「えっ! そんなに年の差はないはずですよ.失礼ですが何年生まれですか?」
伺うと,Oさんと私は三つ違い.
「大差ないですよ・・登山を続けている内に楽に歩けるようになりますよ・・」
どうやら,巷では私の年齢が少々誇張されているのかもしれない.
数分後,Oさんとお別れして先に行かせて貰う.朝日を浴びながら,とても良い気分で登り続ける.どうやら,今日の体調は良さそうである.
見晴茶屋に差し掛かる頃,M田女史に追いつく.この後,塔ノ岳山頂まで,M田女史と前後しながら登り続ける.
■残念ながら富士山は見えない
8時06分,駒止茶屋を通過する.大倉を歩き出してから1時間02分.ちょっと遅めのラップ.山荘上のベンチ付近に残雪がある.何時降った雪か分からないが,この辺りから凍結した霜柱も増え始める.気温は4℃.低めである.
茶屋を過ぎると,のどかな堀山の尾根道になる.今日は雲が多いので,残念ながら富士山は見えないが,真横から降り注ぐ日光が気持ちよい.私の陰が近くの杉林に写っている.私が動くと陰も動く.当たり前かも知れないが面白い.
富士山んの代わりに,自分の影の写真を撮る.
<あいにく富士山は見えない>
<自分の影を楽しむ>
■萱場平
8時23分,堀山の家を通過する.気温3℃.私が小草平から坂道に入ろうとすると,ベンチに休んでいた背の高い男性が,すくっと立ち上がって,私をかすめるようにして,私の前に出る.そして,韋駄天のように坂道を登っていく.たちまちの内に彼の姿が見えなくなる.ビックリする.
私の後ろにM田さんの姿が見えるだけで,他には人影はない.M田さんは健脚な方.追い越されても悔しさは全くない.私は,ごく,ごく,マイペースでノンビリと登り続ける.
8時41分,萱場平を通過する.気温は4℃.無風.日陰に残雪が見える.
■花立山荘
8時59分,花立山荘を通過する.大倉を歩き出してから,1時間55分.わずか5分とはいえ,2時間を切っている.最近の私の体力を勘案すると,まずまずの記録である.
丁度そのとき,坂上から2本ストックのYさんが駆け下ってくる.振り返ると,YさんとM田女史が同じ画面に収まる写真が撮れる.
“しめた”と思って1枚パチリ.
■残雪の鍋割山稜
花立山を過ぎると一段と寒くなり,登山道に凍結した残雪がへばり付いているところが多くなる.特に金冷シ手前の小さな下り坂2カ所は残雪が多くて滑りやすくなっている.慎重に下りながら,周囲の残雪の様子をデジカメに収める.
先ほどから粉雪がぱらぱらと舞い降り始める.
■塔ノ岳山頂
すると後ろで,ドス,ドスと靴音がする.振り返るとM田さんである.ここから塔ノ岳山頂までは,M田女史と,ほぼ同じペースで登り続ける.
山頂直下で,秦野を見下ろす写真を撮るために,M田さんより一足遅れて,9時27分に塔ノ岳山頂に到着する.今日の山頂までの所要時間は,2時間23分.現在の私の体力では,まあ,こんな所だろう.
山頂には残雪が幾分残っている.気温はマイナス1.8℃.この時期にしては温かいが,それでも寒い.山頂には誰も居ない.
富士山は全く見えないが,一応の儀式として,周辺の風景をデジカメに収める.
■尊仏山荘
尊仏山荘に入る.今日の小屋番はオーナーのHさん.トンカチを出して椅子の修理をしている.先客は,私より一足先に山荘に入ったM田さんと若い女性2人.例によって300円也のお茶を所望する.
2人の女性に,
「随分,早いお着きですね・・」
と伺う.
「いえ,・・ここに宿泊したんです・・」
お茶を飲んでいる内に,同じバスに乗っていたご常連が次々に到着する.
ご常連のお一人が,南極への旅の土産話を始める.私は,
「・・オーロラは見えましたか」
とバカな質問をする.
「今,南極は夏で,夜がないんです.だからオーロラは見えませんよ・・」
“あっ! そうか.今,南極は白夜のジーずんだった.バカだなオレは・・・”と心の中で頭を掻く.何となく南極も今は冬のような気がしていた.
■知人とすれ違いながら下山
今日も,十分に余裕をとって,大倉発12時22分のバスに乗りたいので,9時57分に山荘からサヨナラをする.小屋番がHさんだったので,ミー君には挨拶せずに下山を開始する.
山荘の外に出ると寒い.フリース一枚余計に着ているが寒さが身に染みる.でも,ちょっと我慢して,花立て山荘まで下れば,後は日差しポカポカの楽しい下り坂である.
金冷シの手前の長い坂道で,山旅スクール6期のN島さんとすれ違う.
「・・やあ,またお会いしましたね.お元気そうで・・・」
「・・この前,FHさんとお会いしてから,今日で2回目です.この頃,余り登っていませんが,今日は思い切って,登ってきました」 N島さんの元気には感心させられる.
金冷シを通過して,例の残雪が凍り付いた坂道に差し掛かる.1人の男性が滑る斜面に苦労しながら下ってくる.同じバスに乗っていたOさんである.
「ご苦労様・・今日は山頂まで来られたんですね.気をつけて・・」
と挨拶を交わしてお別れする.Oさんは時々塔ノ岳登山ではなく,途中の堀山登山で下山されることがあるので,こんな挨拶になる.
花立山荘の手前で,土手の草にしがみついている女性とすれ違う.
「滑るので怖くって・・・」
と私に話しかける.ほんの少ししか残雪がないし傾斜もそれほどないところで,この有様.私も内心であきれ顔.この先,どうするんだろう.引き返した方が良いのではと思うが,
「どうぞ,お気を付けて・・」
と言うのが精一杯である. その後,心地よい冬の日差しを浴びながらノンビリと下り続ける.
途中で,登ってくるMコさんにバッタリ.数ヶ月ぶりかな?
「お元気ですね・・
」と私に話しかける. 途中,時計を見ながらノンビリと下り続け,12時10分にバス停大倉に到着する.
<ラップタイム>
7:04 大倉歩き出し
7:24 観音茶屋
7:39 見晴茶屋
8:06 駒止茶屋(5℃)
8:23 堀山の家(3℃)
8:59 花立山荘(4℃)
9:13 金冷シ
9:27 塔ノ岳山頂 着(-1.8℃)
====================================
9:57 塔ノ岳山頂 発
10:11 金冷シ
10:25 花立山荘
10:59 堀山の家
11:16 駒止茶屋
11:39 見晴茶屋
11:52 観音茶屋
12:10 大倉 着
[山行記録]
■水平距離 7.0km(片道)
■累積登攀下降高度 1269m
■登攀所要時間(雑談時間を含む)
大倉 発 7:04
塔ノ岳 着 9:27
(所要時間) 2時間23分(2.38h)
登攀速度 1269m/2.38h=533.2m/h
■下降所要時間
塔ノ岳 発 9:57
大倉 着 12:10
(所要時間) 2時間13分(2.22h)
下降速度 1269m/2.22h=571.6m/h
(おわり)
「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/f6ba4af9b8bbb1fcc09fe1f88c612fe2
「丹沢の山旅」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/579479e2896256f91eeb91755272a9f9