中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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名湯湯之川温泉とお手軽ロマンチック函館2日間;第2日目(2);函館朝市

2019年11月21日 10時50分56秒 | 北海道・東北・北陸

                                         <函館朝市>

   名湯湯之川温泉とお手軽ロマンチック函館2日間;第2日目(2);函館朝市
         (神奈川美術協会会員親睦旅行:阪急交通社)
         2019年10月31日(木)~11月1日(金)
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第2日目;2019年11月1日(金) 晴  (つづき)
 
<ルート地図>

■2日目の行動予定


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※現地案内板を引用


■湯の浜ホテル→函館朝市

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■卸売市場・金森倉庫群

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<函館朝市へ>

■湯の浜ホテルを出発
 2日目は函館朝市を見学後,五稜郭公園へ向かう.そして,昼食をとるために再び函館港付近(ベイエリア)に戻り,昼食後金森倉庫群を見物する予定である.
 朝,10時集合の予定である.
 私も遅刻しないように9時45分に集合場所のロビーへ.すでに過半数の方々が集まっている.今日もまた皆さんがとてもパンクチュアルである.
 予定より5分早く9時55分に,湯ノ花ホテル前から出発する.
 私たち9人の座席は,1日目と同じ一番後ろである.別にさしたる不満があるわけではないが,1日目が一番後ろだったので,2日目は一番前の席かと勝手に思っていたので,ちょっと意外であり,不満と言えば不満である…が,まあ大したことない.ドンマイ,ドンマイ.

<湯の浜ホテル前から発車>

卸売市場駐車場に到着
 専用バスで移動中に,昨日撮影した2枚の集合写真を購入した方から,できあがった写真を見せて貰う.私はなんだかあまり欲しいとも思わなかったので,購入する気にならなかったが…
 写真を見るとなるほどとても良く写っている.さすがに写真を専門にしている人の腕前はたいしたものだと感心する.
 「この写真を撮ったら…」
ということなので,その場の雰囲気でとってしまったが,これは多分違法なことに違いない.なので,ここで披露することはもちろん止めにしておこう.
 添乗員が,A3の大きさのチラシを配る.このチラシを持って,あるお店に行くと商品が割引価格で買えるとのことである.
 そうこうしているうちに.  10時07分,卸売市場朝市駐車場に到着する.
 周囲はいかにも港町らしい雰囲気である.専用バスの後ろに大きな船が見える.

<卸売市場駐車場に到着>

<朝市見物>

■函館山がすぐ近くに見える
 どうやらここは貸し切りバス専用駐車場のようである.
 すぐ目の前に,昨夜見物した函館山が手に取るように見えている.大混雑で往生した山頂の建物もはっきりと見えている.今日もハイキング日和である.目の前に見えている函館山の稜線を歩いたらさぞかし気分が良いだろうなと想像する.また機会があったら函館でゆっくり観光したいなあとつくづく思う.
 添乗員が,
 「ここに集まってください…」
と行っているのに,”ハッ”とする.
 ツアー客が集まったところで,添乗員から,
 「先ほど車内でお配りしたチラシ持っていますか…これから市場を案内いたします…」
ということで,添乗員の後について,ぞろぞろと歩き出す.

<駐車場から函館山がすぐ近くに見える>

■添乗員にくっついて市場へ
 添乗員の後に付いて,ぞろぞろと市場に向かう.
 市場特有の何となくゴチャゴチャ感が漂う雰囲気である.私はこれまでろくに市場など見学したことがないので,ほかの市場と比較しようもないが,私には函館の市場からかなりの活気を感じる.それほど広くない通りにお店がびっしりと軒を連ねている.その中を添乗員の後を付いて右へ左へと曲がる.たちまちのうちにどこを歩いているのかわからなくなる.
 私はここで特に買いたいものもないので,あまりあちこち彷徨きたくはないが,これもまたパックツアーなのでおつきあいすることにしよう.

<これから市場へ>

■立ち並ぶ市場
 道幅がちょっと広い通りに入る.そこからさらに右折して狭い道路に入り込む.こうなるとどこを歩いているのか全くわからなくなる.
 ”まあ,いいか! 帰りも何とかなるだろう.”

<建ち並ぶ市場>

■チラシのお店「新鮮食味」
 ちょっと奥まったところにあるチラシのお店に到着する(冒頭の写真).
 添乗員が.
 「皆さん! さきほどバスの中でお配りしたチラシ持っていますか.そのチラシを見せていただくと割引になります…」
と言う.
 皆が店の前に集まってから,この店の主人(名前忘れた)の商品説明が始まる.弁舌さわやかである.店主の説明を聞いているうちに,
 ”これは何か買わなきゃ損をするな”
という気分になる.
 店先には多種多様で新鮮な海産物が並んでいる.
 正月用品も配達してくれるとのことだが,私の独断では何を買ったら良いのか分からない.
 ”まあ,残念だが,今回は買うのを止めにしておこう”


<添乗員から貰ったチラシ>

<五稜郭へ>

■駐車場に戻る
 せっかく朝市に来たにもかかわらず,私は何も買わなかった.もともと食品にはあまり興味がないこともあって,時間をちょっと持て余す.そこで,皆さんより一足先に駐車場に戻ることにする.
 どこを歩いてきたのかはっきりとは分からないが,多分,こっちの方だろうと見当をつけて適当に歩く.
 それほど迷うこともなく.10時30分に駐車場に駐車中の専用バスに戻る.どうやら私が一番先に専用バスに戻ったようである.
 座席に座ってから,今日,帰宅後の仕事のこと,行事のことなどあれこれと連想しながら,明日から何をどんな順序でこなそうかなと思案し続ける.こう見えても私は結構忙しいのである.

■五稜郭に向けて発車
 10時45分頃,全員が専用バスに戻って来る.まだ,集合時間まで充分時間が残っているのに…
 10時49分,予定より大分早い時間に,私たちを乗せた専用バスは,次の観光目的地である五稜郭に向けて発車する.
                                                    (つづく)
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