中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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猛暑の鎌倉:杉本寺・安養院・長谷寺周遊

2013年08月11日 07時15分47秒 | 鎌倉あれこれ

                                   <杉本観音>

      猛暑の鎌倉:杉本寺・安養院・長谷寺周遊
         (五十三次洛遊会定例会)
      2013年8月10日(土)  晴・酷暑

<ルート地図>



<まずは鶴岡八幡宮へ>

■鎌倉駅集合
 このところ,蒸し暑くて堪らない日が連続している.この所,日本列島だけでなく中国も,大変な熱波やかつて経験したことのない豪雨が降ったという情報が,連日のように伝えられている.最近,山陰地方で猛烈な雨が降ったと聞いていたら,今度は秋田でも大雨,大規模な土石流が発生して行方不明者が出ているという.連日の猛暑と異常気象に,
 “神様仏様…もうカンベンしてくれ…!”
と叫びたくなる.
 そんな暑い最中,今日は五十三次洛遊会定例会開催日である.酷暑が連続する中で一体何人の人が参加するか疑問に思っていたが,男性6人,女性4人,合計でなんと10人もの方々が参加された.鎌倉駅前は,逗子で何かイベントがあるらしく,ティーンエージャと思われる若い女の子が臨時バス停の前で長蛇の列を作っている.
 定刻,9時30分に参加予定者全員が,鎌倉駅表口に集合する.気温は既に32℃にも達していてアスファルトからの照り返しが何とも暑苦しくて堪らない.
 今日,8月10日は四萬六千日大功徳日.この日に観音菩薩をお参りすると,46,000日分参拝したのと同じの功徳があるとされている.そこで,今日は板東三十三札所の内,第1番札所の杉本観音,第3番札所の安養院,最後に第4版札所の長谷寺をぐるり一回りする予定である.

■まずは鶴岡八幡宮へ
 定刻9時30分に鎌倉駅から歩き出す.
 当初の予定では混雑する小町通りを避けて,裏道を通りながら鶴岡八幡宮に向かうつもりだったが,この盛夏の時期は,大半の観光客は海の方へ向かうらしく,小町通りは予想外に閑散としている.何時の間にか電柱の地下化が完成した小町通りは,随分とおしゃれな雰囲気になっている.道すがらウインドウショッピングに興味を持つ女性群に配慮して,久々に小町通りを鉄ノ井まで完全に歩き通すことにする.
 私は,もう何十年も鎌倉に住んでいるが,それでも小町通りを隅から隅まで歩くことは,それほどない.暫く見ないうちに,新しいお店が沢山できているのに驚く.私には全く分からないが,沿道に並ぶ婦人服のお店には,洒落たデザインの服が安価で並んでいるとのことである.
 9時52分,鶴岡八幡宮に到着する.
 境内は閑散としている.昨日まで開催されていたボンボリ祭の名残である飾り付け柱がまだ並んでいる.
 今日の目的は観音巡りなので,鶴岡八幡宮の参拝は割愛する.

<鶴岡八幡宮>

■美しい蓮の花
 境内の源平池の蓮があちこちで咲いている.
 ときどき海風が吹き抜けると,いくらか涼しくなるが,とにかく蒸し暑い.手持ちの温度計によると32℃にも達している.それでも東京辺りと比較すれば,多分,2~3℃程度は低いんだろうが,それにしても蒸し暑い.
 私たちは,池の畔の木陰に入り込んで,立ち休憩を取る. 
<白旗神社と蓮の花>

<関取場跡,荏柄天神社参道,歌の橋>

■関取場跡と荏柄天神社参道
 10時10分,鶴岡八幡宮を出発して金沢街道に沿って,杉本観音に向かう.この道は自動車の往来が多いので,特に今日のように蒸し暑いときはイライラするが,回り道を歩くと少々歩程が長くなってしまう.しかたないので,暫くの間の我慢である.
 10時14分,関取場跡に到着する.案内石塔の記事によると,小田原北条氏が,この辺りに関所を置いて,商人や参拝者から関銭を徴収して荏柄天神社社殿の造営費に充てたという.
 10時16分,荏柄天神社参道に到着する.
 「…ここの参道入口から,荏柄天神詣でをしなければダメ…参道の途中から天神様へ行ったら願いを聞いて貰えませんよ…」
と余計な冗談を言う.
 
<関取場跡>                                 <荏柄天神社参道>

■歌の橋で仙人とバッタリ
 10時歌の橋に到着する.歌の橋は二階堂川に架かる小さな橋だが鎌倉十橋の一つである.橋の脇に石碑が立っている.その説明によると,渋川刑部六郎兼森
という人物が主君に背いた罪で死刑を宣告された,そのとき彼は無実であることを和歌10首に詠みこんで荏柄天神社に訴えた.それを見た将軍源実朝が彼の罪を許した.彼はそのお礼に歌の橋を造ったといわれる.
 歌の橋の近くで,私の山友達,愛称「仙人」とバッタリ会う.彼とはつい一昨日バッタリあったばかりである.仙人を知る参加者がとても懐かしがる.仙人に一緒に歩かないかとお誘いするが,とても一緒には付いて行けないと言われるので,暫く立ち話をしてからお別れする.
 
<歌の橋>                                 <仙人とバッタリ>

<杉本観音>

■大集団にバッタリ
 そろしろ杉本観音に到着というところで,某歩け歩け協会の大集団に遭遇する.先頭に緑色の旗を持ったリーダーらしい男性が居られる.その後ろに狭い通路一杯に百人ほどの集団が続く.大集団の年齢層は私たちと大差なさそうである.
 「マイッタナ…杉本観音拝観は無理かな」
と弱気になる.
 狭い通路をナントカすれ違って,10時20分に杉本寺に到着する.丁度大集団と入れ替わるタイミングだったので,内心,ホッとする.
 私自身,ときどき杉本観音の前は通過するが,信仰心が薄いためか,ほとんどお参りしたことがない.でも.今日お参りすると46,000日分の御利益があるというので,私も真面目に参拝する.別に平素不真面目というわけではないが…
 向かって左側の急階段を登る.蒸し暑さのため足の弱い人を気遣って,実にユックリと上りって,本堂前に到着する.
 「十一面杉本観音」と書かれて白地の幟が沢山並んでいる.
 まずは本堂前の木陰でひと息入れる.

<白い幟旗で飾られた杉本観音>

■沢山の参拝客
 今日は特に真面目にお参りしようと思うが,沢山の参拝客が訪れていて,なかなか埒があかない.本堂内からは,沢山の僧侶の読経の声が聞こえてくる.ここは天台宗のお寺.山号は大倉山.板東三十三札所の第1番札所である.
 参拝客をかき分けるようにして,心ばかりの賽銭を奉納してお参りを済ませる.私の願いは「老いてもなお,何か美しいもの,心躍るもの」を追い求められることである.でもこんなことは同行者には内緒.
 参拝後,木陰で一休みしてから,上り階段とは反対側の階段を下る.

<杉本観音を参拝>

<田楽辻子から華頂宮邸へ>

■犬懸橋を渡って田楽辻子へ
 10時50分,杉本観音のお参りを終える.
 杉本観音入口の直ぐ近くにある犬懸橋を渡って,滑川の左岸沿いの道を歩く.ほんの2~3分で田楽辻子に到着する.
 この辺りは関東管領上杉四流のうち,犬懸谷上杉が栄えた場所である.上杉氏憲(禅秀)が鎌倉公方に乱を起こして破れ,犬懸谷上杉は滅んだ…でも,こんな面倒な話はここでは省略しよう.
 当初の計画では,ここから平成の巡礼道を登って,衣張山の山頂で,眺望を楽しみながら昼食を摂るつもりだったが,余りの暑さで疲労されている方も居られるので,計画を変更して,まずは華頂宮邸に向かうことにする.
 
<田楽辻子十字路>                           <田楽辻子のみち>

■緑陰のプロムナード
 田楽辻子の四つ角を左折する.途端に人影まばらな山沿いの小径になる.頭上一杯に緑陰が広がる.
 「うわ~あ…,気持ちが良いですね」
と何人かの同行者が歓声を上げる.

<緑陰のプロムナード>

■報国寺
 10時57分,報国寺に到着する.別名竹寺.
 今日の計画には,報国寺の見学は入っていないので,残念ながら通過する.私たちは,報国寺脇,浄明寺2丁目の谷戸を南へ向かう.谷戸を流れる小川右岸沿いのなだらかな登り坂である.小川の左岸は崖.イワタバコがあるかなと探すが,私のガチャ眼では見当たらない.
 坂道は進むにつれて,次第に急になり始める.

<報国寺>

■華頂宮邸で休憩
 報国寺脇の谷戸を南に向けて歩く.谷戸を流れる右岸沿いの登り坂である.気温は34℃.殆ど無風である.
 ノタノタと超ユックリの速度で登り続けて,11時04分,華頂宮邸に到着する.ほとんどの方が木陰のベンチにヘタヘタと座り込む.
 私は男性の参加者お一人と一緒に庭園を見学する.テラスにあるベンチに座る.ところが直射日光で熱せられたベンチは意外に熱いので,座った途端ビックリ.米つきバッタのように驚いて立ち上がる.
 庭の隅で女性の話し声が聞こえる.同行の仲間かと思ったら,華頂宮邸の総司をしている人だった.この暑い最中にご苦労なことである.

<華頂の宮邸>

<鎌倉逗子ハイランド>

■辛い登り坂
 11時18分,華頂宮邸を出発する.道路の勾配は次第にきつくなり,やがて舗装道路は途絶える.そこから先は,一寸した山道になる.この時期,ハチが居るかもしれないので,足許や周囲に気を配りながらユックリと登り続ける.
 11時35分頃,ようやく鎌倉逗子ハイランドの一角,大町7丁目の公園に登り詰める.そこの木陰で暫くの間立ち休憩.その間に元気な女性群に,昼食を摂るための適当な場所を探して貰う.

<辛い登り坂>

■公園の一角で昼食
 11時48分,私たちは公園の一角にあるベンチに座り込んで昼食を摂る.相変わらず蒸し暑いが,それでも山の上なので,いくらかは風が通る.
 こんな蒸し暑い日に公園をブラブラしている人は,私たちを除いてほとんど居ない.幸いなことに,うるさいトンビも海岸の方へ行っているのか,姿を現さない.
<公園の一角で昼食>

大町から安養院へ>

■関東の富士見百景

 トイレ休憩を兼ねて,かまくら幼稚園前でしばらく休憩を取る.
 ここは関東の富士見百景に挙げられるほどの景勝の地である.ただ,今日は霞が掛かっていて富士山は全く見えない.
 12時23分,休憩を終えて,かまくら幼稚園前を出発する.
 
<関東の富士見百景>                            <かまくら幼稚園前からの眺望>

金ヤグラ
 かまくら幼稚園前から長くて急な階段を降りる.歩き馴れない人は,この階段の途中で足が攣ってしまうことがあるので要注意.
 12時33分,大町6丁目(7丁目かな?)にある黄金ヤグラに到着する.以前は黄金色に光り輝く苔が生えていたようだが,今は何の変哲もないヤグラである.でも,ここのヤグラは有名.

<黄金ヤグラ>

安養院に到着
 大町を道なりに下る.途中に新羅三郎義光ゆかりの大宝寺があるが,今日はパス.
 12時56分に第3番札所安養院に到着する.本堂でお参りを済ませてから,本堂裏手にある北条政子の墓を詣でる.
 
<安養院>                                 <左側が北条政子の墓>

<大町から由比若宮へ>

■石清水の井
 13時07分,安養院を出発する.安養院と道路を挟んで反対側にある上行寺に立ち寄るが,肝心の山門が改修工事中なので,左甚五郎作の龍の彫刻は拝見できない.残念!
 上行寺の先から左折して逆川橋を渡るつもりだったが,うっかり手前で左折してしまう.戻るのも面倒だったので逆川橋を渡るのは断念する.その後,裏道を右に左に曲がりながら,辻の薬師堂付近で横須賀線踏切を渡る.そしてすぐに右折して,住宅地の中の路地に入る.
 路地に入って間もなく進行方向右手にある石清水(いわしみず)の井に到着する.

<石清水の井>

由比若宮(元八幡)
 13時22分,石清水のすぐ先にある由比若宮(元八幡)に到着する.ここで参拝を兼ねて休憩をとる.
 この辺りまで来ると,さすがに海が近いためか,幾分涼しいような感じがする.

<由比若宮>


<由比ヶ浜海岸から江ノ電由比ヶ浜駅へ>

涼を求めて由比ヶ浜へ
 13時25分,由比若宮を出発する.
 当初は住宅地内の裏道を通って,第4番札所長谷観音に向かうつもりだったが,余りに蒸し暑いので,一旦由比ヶ浜に出ることにする.
 市街地の路地を適当に歩いて,13時36分,野旗細道を抜けて,滑川沿いの道に出る.滑川の左岸沿いに下降方面に下る.数分で材木座海岸に突き当たる.海岸は大変な人出である.でも,期待に反して,太陽の照り返し強くて,返って住宅地の中より蒸し暑い.
 海岸に出てしまった以上,引き返せないので,滑川を渡り,由比ヶ浜の海浜公園で休憩を取る.とにかく蒸し暑い.それに,辺りは水着を着た若者で一杯である.その中でリュックを背負った年寄りの集団は,何とも浮いた存在である.
 日陰で休憩を取っているが,何時まで経っても,また歩こうという出す人が居ない.
 14時02分,海浜公園を出発する.
 「前に見える山の裾が長谷寺ですよ…」
と一同を励ます.
 「あと5キロぐらいですか?」
 「そんなに遠くないです…せいぜい2キロ程度ですよ…」

<材木座海岸に突き当たる>

御嶽大神
 14時10分,御嶽大神前の三叉路で右折する.
 「あと,もう少しで,江ノ電由比ヶ浜駅ですよ…」
 由比ヶ浜駅に近付くにつれて,観光客の姿が増え始める.
 14時16分,由比ヶ浜駅前を通過する.周辺の道路は観光客で混雑している.私たちは観光客を縫うようにして歩き続ける.
 途中,収玄寺に立ち寄る.

<御嶽大神>

綺麗な果物篭
 街角で美味しそうな果物篭を見付ける.色とりどりのトマトが篭にどっさり入っている.1篭300円.同行のお一人が購入する.

<美味しそうな果物篭>

<長谷観音>

■長谷観音に到着

 14時21分,私たちは,今回最後の目的地である長谷観音に到着する.第4番札所の寺である.暑さでもうクタクタ.取りあえずは売店前のベンチで休憩を取る.
 一度座り込んでしまうと,もう立ち上がるのもシンドイ.
 ここで10分ほども休憩を取っただろうか,その後,漸く境内に入る.
 長谷観音を拝むには,急な石段を登らなければ成らない.これが結構シンドイが漸く石段を登りきって,観音様をお参りする.
 観音様の前には天井からいろいろな色の紐を一束にしてぶら下げてある.この紐は今日だけ供えられたものだという.
 観音様を拝観してから,展望台に向かう.沢山の観光客が屯している.
 海には霞が掛かっていて,亡羊としか見えない.如何にも蒸し暑そうな風景である.

<長谷観音>

長谷観音で記念写真
 14時55分,長谷観音の参拝を済ませる.
 山門前で記念写真を撮るが,暑さでポケてしまったのか,参加者のお一人が半分しか写っていない.それにお一人の男性が写っていない.まことに申し訳ない,
 本来は鎌倉駅まで戻って解散する予定だったが,あまりに蒸し暑いので,ここで一次解散をすることに決定.
 結局,3人の方が,ここでリタイアして,それぞれ江ノ電に乗って帰るという.そして,残りの7人は,予定通り鎌倉駅まで歩くという. 

<山門前で記念写真>

<鎌倉駅へ>

■裏道を通って鎌倉駅へ

 沢山の観光客でもみくちゃになりながら,長谷観音から由比ヶ浜通に出る.暫くの間は,バス停に沿って鎌倉方面に向かって歩く.
 鎌倉文学館に入る十字路で左折して住宅地に入る.
 入口にあるパン屋「ジャックと豆の木」に立ち寄る.仲間の内,お二人が,ここのパンを購入する.私もパンに興味があったので,店を覗いてみるが,随分と値が張るのにビックリしてお店を跳び出す.
 その後,吉屋信子邸前を通過,右に左にと角を曲がりながら,裁許橋に到着する.ここで,何処を通って鎌倉駅に戻るか少々迷うが,結局,おなり小学校前を通って鎌倉駅裏口に戻ることにする.
 15時38分,無事,鎌倉駅裏口に戻る.水平歩行距離10.8キロメートルのハイキングは無事終わった.

小町通り「モア」で懇親会
 鎌倉駅で解散するが,結局全員が懇親会に出席する.
 会場は小町通りの「モア」.行きつけの店である.私は下戸だが,こんなときは生ビール小1杯位はお付き合いする.この僅かばかりのビールがなかなか美味しい.
 乾杯をする前に,ビールの写真を撮ろうと思っていたが忘れた.仕方なく,もうほとんど飲んでしまったところで,写真を撮る.
 ビールの向こうに,美しいご婦人の胸元が写っているが,酔眼の私にはどなたか分からない.まあ,分からなくてもイイカ.

<「モア」で乾杯>

今日も良かった! 良かった!
 私は自宅近くを通るバスに乗って帰りたいが,このバスは鎌倉市役所前を16時50分に発車する.
 16時40分,私は一足先に懇親会をおさらばして,バス停に向かう.何時も発車時刻に遅れるバスが,珍しく定刻にバス停に到着する.ほろ酔い気分で冷房の利いたバスに乗車すると,あまりの寒さに一寸したショックを受ける.桑原桑原.だから冷房はイヤなのだ.でも,乗車してから暫くすると,冷房した車内が何となく心地よくなるから不思議である.
 17時少し過ぎに,自宅近くのバス停に到着する.
 帰宅後,まずはシャワーを浴びる.そして,汗でベトベトになった衣類を洗濯に回し,乾いた衣類に着替える.気分サッパリ,今日も良かった! 良かった!

<ラップタイム>

 9:35  鎌倉駅歩き出し
 9:52  鶴岡八幡宮(10:10まで見学)
10:14  関所跡
10:16  荏柄天神参道
10:19  歌の橋
10:26  杉本観音着(10:50まで参拝)
10:57  報国寺
11:04  華頂宮邸(11:18まで休憩)
11:48  鎌倉逗子ハイランド公園(12:10まで昼食)
12:15  かまくら幼稚園前(12:23までトイレ休憩)
12:33  黄金やぐら
12:56  安養院(13:07まで参拝)
13:12  横須賀線踏切
13:22  石清水の井
13:22  由比若宮(13:25まで参拝)
13:36  野畑細道
13:43  滑川を渡る
13:45  海浜公園(14:02まで休憩)
14:10  御嶽大神
14:16  由比ヶ浜駅
14:17  収玄寺(14:19まで見学)
14:21  長谷寺(14:55まで参拝)(一次解散)
15:06  ジャックと豆の木(15:12まで買い物)
15:15  吉屋信子邸
15:38  鎌倉駅(解散)

 [ハイキング記録]

■水平歩行距離       10.8km

■累積登攀高度        202m

■累積下降高度        202m

■所要時間(休憩時間込み)
  鎌倉駅発          9:35
  鎌倉駅着           15:38
  所要時間)         6時間03分(6.05h)
  水平歩行速度       10.8km/6.05h=1.79km/h
                                      (おわり)

「鎌倉あれこれ」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/178b70da51b0e26c1380662cd678a3d3
「鎌倉あれこれ」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/db25b2834b160e9275e6a8d98d5e6e79



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