<しのぶ塚付近らの眺望>
新緑の鎌倉;展望の手広・鎌倉山・笛田を一回り
(「鎌っこ倉ぶ」例会)
2011年5月14日(土)
<散策地図>
■鎌っこ倉ぶの再開
久々の「鎌っこ倉ぶ」定例会である.
「鎌っこ倉ぶ」は,発足以来100回目の例会を終えた時点で,一旦,何となく休会モードに入っていたが,今年春頃から,ようやく新体制で,活動を再開した.当の私にも,再開の企画をしなさいという白羽の矢が立っていたが,どうも自信がないまま,何となく過ごしてしまった.
このところ,私にも,ようやくやる気が出てきたので,今回の企画を立案,実施することにした.いわば私にとって鎌っこ倉ぶ初回目の企画である.
実際の所,すでに鎌倉界隈を100回も歩いている皆さんは,すでに鎌倉の隅々まで歩いている.今更,新奇な場所を探そうとしても,おいそれと見つかるものではない.その辺りが,私が躊躇していた理由でもある.
「鎌っこ倉ぶ」は,主として鎌倉市内の社寺を見学することを目的とした会である.文化指向の強い会員の皆様を,山登りしか知らない私が案内するなんて,どだい無理なことである.そこで,私はあっさりと社寺のことは二の次にして,とにかく展望の良いコースを選んで,新緑の鎌倉を楽しむという一点に焦点を絞って,今回のコースを立案した.
■コーヒーを味わいながらシミュレーション
今回の参加者は16名である.予想以上に沢山の方々に参加していただいた.今回,3人の新人にも新たに参加いただくことになっている.私は内心で「ホッ」としながら,集合時間よりも1時間ほど早い時間に,大船駅に到着する.そして,駅前のコンビニで,参加予定人数プラスアルファの地図をコピーする.
その後,駅前の某コーヒーショップに立ち寄って,1杯200円也の清々しいコーヒーを賞味しながら,頭の中で,いろいろとシミュレーションを繰り返す.
何時頃,どの辺りまで歩けるだろうか.
途中,トイレは,どこと,どこに,あるだろうか.
一昨日までの雨で,山道はどろんこだろうか.
エスケープルートは,どこと,どこにしようか.
どこで昼食を摂ることにしようか.
等々,事前に思案することが,際限なくある.だから,企画は面倒だけれども面白いともいえる.
とにかく,事故だけは起こしたくないし,責任もとりたくない.これ,本音である.だから自己責任ですよと口酸っぱく参加者に言う.「・・でなければなってれないよぅ~・・」と私の内心に巣くうもう一人の私が叫んでいる.
定刻,10時までに全員がそろう.参加者はU夫妻,Y本氏,M尾氏,W辺さん,T井氏,G井さん,M野さん,M内さん,K沢氏,M尾師匠,M田夫妻,O氏,Y田氏,それにFHこと私の総勢16人.
まずは湘南モノレールに乗車して,三つ目の湘南深沢駅まで移動する.乗車賃はお一人様210円である.
■湘南深沢駅
湘南深沢駅で,新人の紹介,本日のコースの説明,それに今月2日に亡くなった本会元幹事S田さんの冥福を祈願して黙祷を捧げる.
ついで,本日の案内人である私から,厳しく次の項目を厳守するようにお願いする.正直なところ,もし,この程度のことが守れないグループなら,私は二度と案内するつもりはない.
(1) 住宅地の道路は右側を1列になって,粛々と歩く.
(2) 住宅地では,みだりにきょろきょろ他人の家をのぞき込まない.
(3) 住宅地では,大声で雑談しない.
実際の所,幼稚園や小学生のグループの方が,大方の大人のグループより,ずっと行儀が良いなと実感している.戦中派である私は,軍事教練とやらで,整然と歩く癖がつけられている.だから,大勢でのだらだら歩きは,とても気分が悪いのである.
■椿地蔵
10時27分,私たちは湘南深沢駅前から歩き出す.
まずは,深沢の商店街を抜けて,藤沢鎌倉道を横断し,上耕地の田園地帯を西北西に進む.この辺りは,鎌倉にも何カ所も残っていないのどかな田園地帯である.また,この辺りは彼岸花がきれいに咲くところでもある.
一同,私が最初にお願いしたことを,良く守ってくれるので,一安心である.
やがて,旧えのしま道で青蓮寺参道でもある路地に突き当たる.ここを,右折して,北へ200メートルほど進むと,江ノ島鎌倉道に突き当たる.この三叉路の右側の角に椿地蔵がある.
「希望者だけ,椿地蔵を見に行きましょう.また,この道を戻ってくるので,見たくない人はここでちょっと待っててください・・・」
と一同に言う.
結局,全員が椿地蔵を見に行く.ここは別名「いぼ地蔵」とも言われている.椿地蔵については,このブログでもたびたび登場しているので,ここでは説明を省略する.
■熊野神社
旧江ノ島道を南へ向かう.閑静な住宅地の中である.私は一同が一列右側歩行をしているかが,とても気になる.周囲の住民に絶対に迷惑を掛けないように細心の注意をしながら歩き続ける.
途中から右折して,バス停鎖大師付近でバス通りに出る.そして,青蓮寺山門手前の三叉路を右折して西向きの路地に入る.この路地はすぐに山に突き当たる.この山裾に熊野神社がある.立派な明神鳥居を潜ると,数十段の石段がある.この石段を登り詰めると立派で荘厳な拝殿と本殿がある.
参道の両側には,大きな銀杏の木が植えられている.
一同,思い思いに参拝を済ませる.
■公園で一休み
熊野神社の鳥居に戻る.ここから西ヶ谷の住宅地に入る.
10年ほど前までは,ここにきれいな梅畑があったが,今は新興住宅地に変わってしまった.残念だが仕方がない.
熊野神社の裏山沿いに西の方へほんの少し進むと,左手に数十段の石段がある.この石段を登ると小さな公園がある.公園のベンチで一休み.
やや蒸し暑いので,のどが渇く.
■道ばたの石塔と石碑
公園の西側出入口から,再び住宅地に入る.そして,今休んでいた公園を回り込むようにして,公園の石垣下に降りる.
ここに数基の石塔と祠が集められている.
これらは,もともと西ヶ谷にあったものだが,この辺り一帯が宅地開発されたときに,一カ所に纏められたものである.
石塔群近くの石垣に案内文が掲示されている.
■青蓮寺
石塔群から道なりに戻って,11時36分,再び青蓮寺山門に到着する.ここで,11時50分まで自由行動にする.
青蓮寺についても,このブログでは再三取り上げてきたので,今回は省略する.
参拝後,一同,三々五々,境内を散策する.
■手広台地の切通
11時50分,青蓮寺を出発する.青蓮寺の境内に沿って,上り坂の自動車道を南へ進む.今回のコースで最大の難所の上り坂である.山仲間のグループならば,この程度の上り坂は平地と同じだが,今日の社寺見学グループの皆さんにとっては手強い坂である.
私はゆっくり登るように奨める.
12時少し前に,信号西ヶ谷交差点に到着する.信号を渡る.そして少し戻ったところから,右折して東へ向かう小径に入る.
小径に入って,すぐ左手に,今は通行止めになっている切通の前で写真休憩を取る.以前は通行止めになっていなかったので,私は何回かこの切通を通過したことがあるが,垂直に深く切り裂かれた切通はスリル満点であった.
■手広台地の庚申塔
切通の少し先で,左折して未舗装の細い小径に入る.人一人が通れるだけの野趣豊かな細道である. 一行のどなたかが,
「素晴らしいところですね・・・」
と言っているのが聞こえる.
やがて,道ばたに何基かの庚申塔が並んでいる場所を通過する.この道沿いに庚申塔群が2カ所ある.このことから,昔は,多分,幹線道路か巡礼道だったのかなと想像をたくましくする.
■路傍の広場で昼食
庚申塔を過ぎる辺りから,右側の視界がだんだんと開けてくる.そして台地の外れが公園風になっているところに到着する.
ちょっとした高台に登って昼食を摂ることにする.涼しい風が高台を吹き抜けている.まだ,蚊やアブも出ていないので快適である.
北側を見ると,樹木の間から大船,丸山,大平山,常磐緑地方面が良く見える.そして反対側を見ると,目の前に梅の木が沢山生えている田園地帯や西鎌倉の住宅地が見えている.
■本圀寺
12時50分,昼食を終えて,午後の部の開始である.
まずは,畑中の巡礼道(?)を道なりに辿る.進行方向右手には梅林が見えている.さらにその先には西鎌倉の住宅地や藤沢方面の眺望が広がっている.
やがて,本圀寺の前を通過する.この寺の由来は,私の手許にある文献では良くわからない.
「・・・こんな山奥にお寺を作ったのでは,大変ですね・・」
とどなたかが言う.
実は,ここからほんの数メートル先が,もう鎌倉山住宅地である.決して辺鄙な所ではない.
■バス停鎌倉山
本圀寺からほんの少し先へ進むと,いきなり舗装道路に出る.
ここはもう鎌倉山の住宅地である.住宅地の中の下り坂を100メートルほど進むと,大船江ノ島道路に突き当たる.ここを左折して,なだらかな上り坂を進む.そして,13時13分にバス停鎌倉山に到着する.
ロータリーを回りながら,
「・・あそこに見える石柱は,鶴岡八幡宮三の鳥居の1本だそうです・・」
と,鎌倉の年寄り学校で習ったことを,オウム返しに説明する.すると,どなたかが,
「後の1本はどこにあるんですか・・・」
と質問する.私は知らない.
「なるほど! もう一本の行方を調べてみなければ・・」
と宿題を貰った生徒のような気分になる.
<鎌倉山裏通りからの眺望>
■鎌倉山の碑
鎌倉山さくら通り北側の裏道を辿る.すぐに閑静で未舗装の砂利道になる.鎌倉山の北東側の斜面に沿うトラバース道である.進行方向右手には尾根沿いの住宅の裏側が見えている.そして,反対側には,大船方面の風景が望める.
やがて緑深い竹林の中の一本道になる.少し急な登り坂である.
登り坂が終わると舗装道路に突き当たる.ここで左折して道なりに進む,やがてローストビーフの有名店の入口に到着する.着飾った方々がタクシーから降りて店に入っていくのが見える.私たちのようにリュック姿の人間には無縁な雰囲気が漂っている.
道なりに進むと,やがて尾根伝いの道になる.同時に相模湾側の眺望が開ける.辺りは真新しくて大きな建物が並んでいる.そんじょそこらの「しもた屋」とは訳が違う.
やがて展望の道も突き当たって終わりになる.ここから長い石段を下ると,鎌倉山さくら道に飛び出る.そして,5分ほど,さくら道を笛田方面に歩くと,鎌倉山の碑に到着する.
ここで,5分ほど休憩を取る.
<鎌倉山碑の休憩所>
■しのぶ塚
ここから,まっすぐ山道を下れば夫婦池公園に降りることができる.
「皆さん,どうしますか・・・?」
と伺う,まだ時間が早いので,もう少し歩きたいという意見が大半である.そこで,ふたたび,桜通の裏道を進む.未舗装の閑静な道が続く.道の両側には大木が繁茂していて緑のトンネルのようになっている.
この道を10分ほど歩くと,また,さくら通りに合流する.
夫婦池に下る十字路を通過する.そして,バス停若松付近の三叉路で左折して,住宅地に入る.そして,すぐに右折して,13時47分に,しのぶ塚に到着する.
ここで見学を兼ねて小休止.
■夫婦池公園
しのぶ塚から,未舗装の道を北へ向かう.すぐに,藤沢方面の視界が開ける.もし,晴れていれば伊豆,富士山,丹沢方面がとても良く見える所だが,あいにく富士山は雲の中である. 眺望の良い所で一休みして,道なりに下り続ける.すぐに,右手に手広公園への出入口を通過する.そのまま,大規模な土木工事が行われている場所を通過して,くねくねと急坂を下る.そして,笛田青少年広場で,夫婦池公園に抜ける道に突き当たる.
当初,このまま深沢方面に行こうと思っていたが,せっかくここまで来たのだから,是非,夫婦池公園にも立ち寄ろうという意見に押されて左折.坂道を登る.
そして,14時10分,夫婦池公園に到着する.
トイレ休憩を済ませた後,上の池と下の池の間にある堤防を渡って,防空壕跡の手前にある東屋で,しばらくの間,休憩を取る.
■三嶋神社
14時50分,夫婦池公園を出発する.そして,5分ほどで三嶋神社参道の上り口に到着する.社殿は,急な階段を90段登った所にある.私はつい先日登ったばかりなので,登るのはごめん被る.希望者だけ登ることにするが,結局は大半の方が階段を登っていく.そのありさまが,まるで某社のコンドロイチンだかヒアルロン酸だかのテレビ広告の有様とよく似ているので吹き出しそうになる.
無事登り終えた方々が,
「・・FHさんの言うとおり,90段でしたよ・・」
と言う.
そりゃ~・・当然のこと.私だって段数を数えながら登っているんだから・・・
■仏行寺
15時05分,仏行寺に到着する.
希望者だけ,山の頂上にある源太塚まで案内する.ゆっくりと登るが,先頭の方々と,後ろの方々との間で,かなり列が伸びてしまう.登り始めてから5分ほどで源太塚に到着する.ここで5分ほど休憩を取った後,下山を開始する.
15時22分,仏行寺を出発する.
<仏行寺>
<源太塚>
■藁葺きの住宅
夫婦池から深沢に向かう自動車道の東側にある農道を歩く.未舗装の田んぼ道である.途中に茅葺きの立派な住宅がある.今時珍しい家である.郷愁を誘われるので,デジカメに納める.
■亀山の忠魂碑
たんぼ道が深沢に近づくにつれて,道路の両側にチマチマした新築の住宅が建ち並び始める.何となく息が詰まりそうな雰囲気になる.
15時41分,亀山の山麓にある忠魂碑に到着する.ここは,日清戦争から第2次世界大戦に至るまでの戦没者を祀った慰霊碑である.
ここで,見学を兼ねて小休止.
■湘南深沢駅で解散
当初,忠魂碑から,深沢小学校方面に抜けて,泣きっ面橋跡,等覚寺を見学してから,湘南深沢駅に出ようかと思っていたが,一部の方が疲れたというので,これらの史跡や社寺を巡るのは省略して,まっすぐ,湘南深沢駅に向かう.
泣きっ面は橋跡を回らなかったので,その分だけ早く,15時54分に湘南深沢駅に到着する.ここで解散.
私は,そのまま歩き続けて,16時10分に無事帰宅する.
やれ,やれ,気疲れがした.
今回は,水平歩行距離8.4キロメートルのプチハイキングであった.
<ラップタイム>
10:27 湘南深沢駅歩き出し
10:59 椿地蔵
11:14 熊野神社(11:18まで参拝)
11:22 公園(11:28まで休憩)
11:30 路傍の石碑と祠
11:36 青蓮寺(11:50まで参拝)
12:08 手広台地広場(12:50まで昼食)
13:13 バス停鎌倉山
13:23 鎌倉山の碑(13:32まで休憩)
13:47 しのぶ塚
14:10 夫婦池(14:50まで休憩)
14:55 三嶋神社(15:00まで参拝)
15:05 仏行寺着
15:10 源太塚着(15:15発)
15:22 仏行寺発
15:41 忠魂碑
15:54 湘南深沢駅(解散)
[散策記録]
■水平歩行距離 8.4km
■累積登攀高度 247m
■累積下降高度 247m
■所要時間(休憩時間込み)
湘南深沢発 10:27
〃 着 15:52
(所要時間) 5時間25分(5.42)
水平歩行速度 8.4km/5.42h=1.55km/h
(おわり)
「鎌倉あれこれ」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/570eaf7f35c9839a91b670a967a56f36
「鎌倉あれこれ」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/fc6a9920b92e99386e379fa427c4587f
*********************************
[編集後記]
2011年5月17日(火) 曇後雨
今日から第34回神奈川美術協会公募展が始まる.私にとっては,昨年に引き続き,2回目の応募である.今回は,山の水彩画ばかり3点出展している.
初日の今日,午後から会場に出向く.あいにく根岸線が線路点検とやらで運休している.回り道をして,横浜駅から,みなとみらい線に乗り換えて,終点の元町・中華街で下車する.地上に出てから,自分がどこにいるのか良くわからないので,多少まごつきながら会場の神奈川県民ホールに到着する.
受付で名前をサインすると,係員が,
「・・確か,(FHさんは)奨励賞を受賞していますよ・・」
と言われる.
「まさか,私はまだ新米のペーペー,多分ほかの方だと思いますよ・・」
で,気にもせずに会場に入る.
会場には素晴らしい絵が沢山展示されている.私は新米なので下手で当然なのだが,素晴らしい絵を拝見していると,だんだんとうらやましくなり,気分が滅入ってくる.
やがて,おそるおそる自分の絵の前に到着する.
ナント!
受付の方が言っていたように,出展した3枚の内,1枚が奨励賞を受賞している.
これには驚いた,率直に嬉しい.万歳である.
今日は,元勤務先で一緒に仕事をしていたY川氏,東海道五十三次でご一緒した仲間,5人ほどが見に来てくれる.有り難いことである.
今日は,良いことがあったので,久々に,愚痴をこぼさずに,愚痴コーナーを終えることにしよう.
また,展覧会の様子は,稿を改めて,このブログに記載する予定である.
・・・で,新品の携帯電話によると,本日の歩行距離は,6.4キロメートル,歩数8,670歩,消費カロリー190kcalだそうであった.
(愚痴おわり)
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