あるく、あさあるく

ほぼ毎朝のウォーキング時に空を撮る、ワタクシの徒然なる日常

異国情緒に触れる旅

2017-11-07 | 旅行

 

秋の旅は、長崎県平戸市を目指して行ってまいりました。

前夜に痛飲したため、機内ではほとんど爆睡...

 

経由地から福岡空港へ、高速バスに乗り換えて佐世保入り。

レンタカーで一路、今宵のお宿に向かいました。

予約の取りにくい民宿なんだってさ

女将さんが氣持ちの良い出迎えをしてくださいました。

 

今宵のゲストはワタクシ達以外は男性客だそうで、

女風呂をワタクシ達専用に、食事も部屋食にしてくだるというおもてなしに感動。

 

部屋からは九十九島越しの夕焼けを見ることができました。

カラスがお家に帰っていたり、5時になると「遠き山に日は落ちて」が聞こえてきたり

なんというか、日本の秋の夕方を感じました。

 

そしていよいよ、コチラの民宿自慢の晩ご飯!

超 絶品の刺身盛り!

すべてがプリップリのコリッコリ

すり身の入ったお味噌汁、あらの煮付けも美味しかったこと!

完食です。

 

★ ★ ★

 

さて、平戸に向かいながらまず立ち寄ったのが、民宿の女将さんにもお勧めされた田平天主堂。

設計施工は鉄川与助

中に入ると聖句を模したステンドグラスが印象的です。

教会守の方が「夜ミサの時にきてもらうと、ステンドグラスから光が漏れてきれいですよ」と教えてくれました。

 

そんな敬虔な氣持ちを味わっているうちに、オット氏による男の浪漫「日本の最〇端シリーズ」が始まりまして。

日本最西端の駅 松浦西九州線 たびら平戸口駅

「昆虫の里 たびら」にふさわしく、駅舎の東側には巨大カマキリとそれを捕まえようとする少年のシュールなディスプレイがあります...

 

気を取りなおして、ドライブ続行します。

平戸大橋をくぐり平戸島へ!

20分ほど走って見つけた案内板に沿って細ーい道を入っていくと現れたこちら。

宝亀教会

正面からの赤い壁が印象的。教会内も可愛い感じでした。

ここで献金として手ぬぐいを買いました。えへへ

 

次に行った教会は紐差教会。

教会内の天井が舟形で印象的

外観はロマネスク様式っていうのね。

 

さーて、もうひとっ走りして島巡りしましょうか。

ということで、平戸島から生月大橋を渡って生月島に入りました!

さあ、目指せ島の最北端!

ここはここで壮大な景色が広がっていました

 

この後、サンセットロードと言われる、自動車メーカー(国産・外国車)がCMで車を走らせたというフォトジェニックな道路を経由して島巡りは終了。

 

思いのほか長くなったので、一旦CM入りまーす!

 

 

 


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