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辺野古基地の予算160億円を馬毛島の用地取得へ流用!?

2020-03-10 05:02:35 | 米軍基地
この記事は 種子島の地震と馬毛島買収、FCLP移転 の続きになります。



辺野古移設の試算は「国の願望」? 総事業費2兆円超の可能性も
https://dot.asahi.com/aera/2020011600073.html?page=1
<転載ここから>

渡辺豪 2020.1.21 07:00

 沖縄の辺野古新基地の完成が2030年代以降にずれ込むことを国が認めた。
(中略)
 国は14年時点で「少なくとも3500億円以上」としていた総工費も9300億円に修正。希望的観測に基づく数字のめっきがポロポロはがれ落ちている。

 工期や工費が大幅に膨らんだ主な要因は、大浦湾に広がる「マヨネーズ並み」の軟弱地盤対策だ。埋め立て面積全体の4分の3を占める。16年までのボーリング調査で判明していた軟弱地盤を国は公表せず、18年3月に県民らの情報公開請求で明らかになった。

<転載ここまで>


新基地建設が進展しない状況の中での、芸能人を利用した反対運動には違和感を感じておりましたが、やはり裏があったようです。


米空母艦載機訓練の移転候補地 馬毛島に辺野古予算 買収前に設計を委託
衆院予算委 田村貴昭議員が追及

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2020-02-19/2020021901_01_1.html
<転載ここから>

2020年2月19日(水)

 防衛省の中村吉利地方協力局長は、馬毛島に関する設計と各種調査のため、18年度に約34億6700万円を辺野古新基地事業費から流用していたことを明らかにしました。

<転載ここまで>

【関連動画】



防衛省は更に、辺野古2件の工事を見送り、その予算をFCLP移転候補地の馬毛島用地取得費(160億円)に回す計画を推し進めています。


辺野古の2工事見送り 防衛省 軟弱地盤対応を優先
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1052367.html
<転載ここから>

2020年1月5日 06:00

防衛省は2019年度予算に計上していた米軍キャンプ・シュワブ内の河川切り替えなど2件の工事を見送ることを決めた。軟弱地盤の改良工事を先に進める必要があるため。見送る分の予算は、米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地となっている鹿児島県・馬毛島(西之表市)の用地取得費(160億円)に回す。
(中略)
政府は当初、馬毛島の買収額として45億円を提示しており、3倍以上に膨らんだ売買額には不透明な部分が多い。政府が19年12月に閣議決定した答弁書では「土地の購入に向けた手続きに支障を及ぼすおそれがある」として積算根拠を明らかにしておらず、予算計上についても国会審議を経ないまま用地取得が進んでいる。

<転載ここまで>

【関連動画】FNN.jp 馬毛島 約160億円で買収 米軍訓練移転候補地
https://www.youtube.com/watch?v=RELKOdao3Rk


かつての馬毛島は、豊かな自然に恵まれた美しい島でした。
島の樹木が無残に削り取られた現在でも、マゲシカをはじめとする固有亜種の動植物が生息していますが、自然や地形の破壊は徐々に拡大してきています。

馬毛島で計画されているのは、陸地を空母に見立てて離着陸を繰り返すFCLPと呼ばれる大規模な訓練です。
国は馬毛島の一部を除いての買収としていますが、訓練が行われることになれば、騒音や自然破壊等で、この島にしか生息しない希少な動植物たちは、やがて姿を消してしまうかもしれません。

 大地を十字架のように削りとられた馬毛島
 反キリストの組織が計画に絡んでいることは間違いないでしょう

馬毛島=2018年8月17日午前11時52分、鹿児島県、朝日新聞社機から、堀英治撮影
関連ニュース


政府がFCLPの早期移転をここまで急ぐ理由に、米国からの強い圧力がありました。(続く)





種子島の地震と馬毛島買収、FCLP移転

2019-01-09 17:45:23 | 米軍基地

2020年3月9日 追記記事あり


1月8日(火)21時39分頃、種子島近海でM6.4の地震が発生しました。
ウェザーニュース 種子島近海でM6.4の地震 鹿児島、宮崎で震度4 津波被害の心配なし



ウェザーニュースによれば、今回の震源近傍では約20年ぶりの規模ということです。
翌9日早朝、日本の未来を揺るがす大きなニュースが流れました。政府は長年にわたり(2011年~)水面下でこの巨大事業を推し進めていました。
昨夜の揺れはタッチアンドゴー(Touch-and-go)のゴーサインだったのでしょうか?


ニュース1 米軍機訓練の移転候補地、馬毛島買収で合意へ
<転載ここから>

2019年01月09日 07時16分


 政府が、米軍空母艦載機の離着陸訓練(FCLP)の移転候補地となっている馬毛島(鹿児島県西之表市)について、地権者との間で近く売買契約を結ぶ見通しとなった。日米両政府が2011年に馬毛島を候補地に選んで以来、長く停滞していた買収交渉が決着することになる。

 買収にメドをつけたことは在日米軍の訓練環境の改善につながり、日米の安全保障体制を強化する意味でも意義は大きい。

 関係者によると、購入額は160億円。防衛省と島の大部分を所有する東京都内の開発会社が、週内にも仮契約を結ぶ。3月末までに島の引き渡しが実現する運びだ。

 馬毛島は、種子島の西約12キロにある。広さは約8平方キロで、住民はいない。政府は島の買収後に自衛隊施設を整備し、米軍が共同使用できるようにする。沖縄県の米軍普天間飛行場に所属する輸送機オスプレイの訓練移転など、沖縄の基地負担軽減も検討する。

<転載ここまで>


ニュース2 空母艦載機訓練 馬毛島に移転 政府、地権者と買収合意へ
<転載ここから>

2019/1/9 11:30

米空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転候補地である馬毛島(鹿児島県西之表市)を巡り、政府と地権者が3月末までに売買契約を結ぶ見通しとなった。日米両政府が2011年に候補地に選定して以降、地権者との交渉が停滞していた。移転が実現すれば在日米軍の訓練環境が改善する。

政府関係者によると買収額は160億円程度。防衛省は島の大部分を所有する都内の開発会社と近く仮契約を結ぶ方向だ。早期の引き渡しを目指す。政府は当初、50億円弱の買収額を提示していたが、地権者側の希望額と大きな開きがあった。政府側が金額を上積みすることで大筋合意した。

馬毛島は種子島の西約12キロにある広さ約8平方キロの無人島。政府は買収後に自衛隊施設を整備し、米軍が共同使用できるようにする。

米軍はいまFCLPの訓練を硫黄島(東京都)で実施している。艦載機部隊は18年3月までに住宅密集地の米軍厚木基地(神奈川県)から米軍岩国基地(山口県)に移った。馬毛島は硫黄島に比べて岩国基地に近く、在日米軍には使いやすい。米側は日本政府に早期の買収決着を求めていた。

馬毛島をめぐっては外務、防衛閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)が11年6月にまとめた共同文書でFCLPの移転候補地に明記していた。恒久的に施設を利用する方針を示している。

<転載ここまで>


沖縄の辺野古基地に多くの芸能人が反対の声をあげ始めました。何故この時期になっての反対運動なのか、反対運動の影で何が推進されているのか見極める目を持たなければ、今後も真実ではない方向への誘導は止められないでしょう。

自系列↓


8月8日 沖縄県の翁長雄志知事が死去
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/296012


9月30日 沖縄県知事選 玉城デニー氏が初当選
https://dot.asahi.com/wa/2018093000029.html?page=1


12月18日 ローラ 辺野古移設反対呼びかけに署名10万人
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1695256/


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2020年3月9日追記

悪魔に忠誠を尽くすイルミナティのコルナサインや666のOKサイン。
政治家や芸能人がよく使用しています。


関連動画
【驚愕】ハンドサインの真相!! ~イルミナティシンボル~
https://www.youtube.com/watch?v=3xHJoEAaX28&t=864s

「ピース」 / 「ピースマーク」は悪魔崇拝でした。
https://www.youtube.com/watch?v=EXgowB4D-JY&t=673s

イルミナティの一員であるトランプさん 666のサインをしているときの公約はおそらく嘘 イルミナティへの敵対はポーズ
https://www.youtube.com/watch?v=ws-7nOQWB3g


安室奈美恵は、悪魔が支配している世界と決別するため、引退の道を選んだのかもしれません。
以下は安室奈美恵が自主的に発した翁長氏への追悼メッセージです。


安倍自民が恐々 安室9.15ラストライブで語る“メッセージ”(日刊ゲンダイ)
<転載ここから>

9月16日に歌手活動を引退する安室は、存命中の翁長雄志知事から5月に県民栄誉賞を贈られた。翁長の急逝に接すると、追悼文を発表。その内容は真情あふれるものだった。

〈県民栄誉賞の授賞式でお会いした際には、お痩せになられた印象がありました。今思えばあの時も、体調が優れなかったにも関わらず、私を気遣ってくださり、優しい言葉をかけてくださいました。沖縄の事を考え、沖縄の為に尽くしてこられた翁長知事のご遺志がこの先も受け継がれ、これからも多くの人に愛される沖縄であることを願っております〉


 所属レコード会社に促されたわけではなく、安室サイドが自主的に発したものだという

<転載ここまで>