1期12話 教義の果てに
ハ:中尉、久しぶりにガンダムに
会えそうですな。
グ:そうでなくては困る。
ダ:しかし、アザディスタンに出兵とは…
ビ:軍上層部が議会に働きかけた結果
だよ。人革に遅れを取る訳には
いかないからね。
反:この地を荒らす不信仰者どもに、
神の雷を!
グ:んッ
ダ:ポイント2で交戦!
グ:やはりアンテナを狙うか。
行くぞ!
フラッグファイター!
ハ・ダ:了解!
ハ:中尉、味方どうしで
やりあってますぜ。
ダ:どうします?
グ:どちらが裏切り者だ…?
うぁ…レーダーが!
何ッ!
この粒子ビームの光は!
ガンダムかっ!
ハロ:全弾命中!全弾命中!
ロ:待機しといて正解だな。
サ:ところがぎっちょん!
グ:何ッ ミサイルだとッ!
ロ:数が多過ぎるぜ!
マ:太陽光アンテナが破壊された?!
一体、誰が?
従:警備に当たっていたMSの
パイロットの中に超保守派の
者たちが入り込んでいたようです。
マ:そんな…
シ:まるでマスード・ラフマディーが
拉致されることを、予測して
いるような行動ね。
マ:計画的犯行…まさか…
グ:ハワード、ダリル。
ミサイル攻撃した敵を追え。
ガンダムは私がやる!
ダ:了解。
ハ:ガンダムは任せますぜ。
ロ:おいおい、ユニオンは
アザディスタン防衛が任務
じゃないのかぁ?
やっぱり俺ら目当てかよ。
狙い撃ちだぜ!!
なっ!?
グ:ぐぁっ…く…人呼んで!
グラハム・スペシャル!
ロ:ハロ!
ハロ:了解!了解!
ロ:二度目は無いぜ!
あ…俺が外した?!
なんだ、このパイロット!
グ:敢えて言わせてもらおう!
グラハム・エーカーであると!
ロ:蹴りを入れやがった!!
チェッ!
俺に剣を使わせるとは!
グ:身持ちが堅いな!ガンダム!
ロ:こいつ!
グ:何ッ!
ロ:うあ…受け止めた!?
グ:よくも!私のフラッグを!
ロ:このしつこさ、尋常じゃねぇぞ!
ハロ!GN粒子の散布中止!
全ジェネレーターを火器に回せ!
ハロ:了解!了解!
ロ:たかがフラッグに!
グ:ガンダム!
通:アザディスタン軍ゼイイル基地より
MSが移動を開始。
目的は王宮の模様、
グ:緊急通信…。
留:おそらく他の基地からも
何らかの動きが起こると
思われるわ。
ロ:アザディスタン軍が!
マ:ゼイイル基地から、
MS隊が無断発進…!
まさか…クーデター?!
シ:MSは全部で5機…
まっすぐここに向かっているわ。
従:姫様、シェルターに避難を!
マ:でも…
従:お急ぎ下さい!
反:我々は民の矛である!
我々は蜂起する!
神の教えを忘れた者たちに
神の雷を!契約の地に足を
踏み入れた異教徒たちを、
排除せよ!
リ:避難しなくて良いのですか?
コ:リボンズ、君も見ておくといい。
ガンダムと言う存在を。
刹:刹那・F・セイエイ、
目標を駆逐する。
ロ:クーデターだとよ!どうする?
フラッグのパイロットさんよ。
グ:ようやくガンダムと巡り会えたと
言うのに…口惜しさは残るが、
私とて人の子だ!
ハワード、ダリル!
首都防衛に向かう!
ハ・ダ:了解!
グ:ミサイルを発射した者は!
ダ:MSらしき機影を見かけましたが、
特殊粒子のせいで…!
グ:ガンダムの能力も考えものだな…!
リ:あれが…ガンダム。
コ:力任せだ。ガンダムの性能に
頼り過ぎている。
パイロットは刹那・F・セイエイ
だったか…。
ク:スメラギさん、ヴェーダから、
緊急暗号通信です。
ス:あ…アザディスタンで、クーデター…。
兵:増援部隊が首都圏全体の制空権を
確保しました!
グ:信心深さが暴走すると、
このような悲劇を招くというのか…。
ハ:中尉、久しぶりにガンダムに
会えそうですな。
グ:そうでなくては困る。
ダ:しかし、アザディスタンに出兵とは…
ビ:軍上層部が議会に働きかけた結果
だよ。人革に遅れを取る訳には
いかないからね。
反:この地を荒らす不信仰者どもに、
神の雷を!
グ:んッ
ダ:ポイント2で交戦!
グ:やはりアンテナを狙うか。
行くぞ!
フラッグファイター!
ハ・ダ:了解!
ハ:中尉、味方どうしで
やりあってますぜ。
ダ:どうします?
グ:どちらが裏切り者だ…?
うぁ…レーダーが!
何ッ!
この粒子ビームの光は!
ガンダムかっ!
ハロ:全弾命中!全弾命中!
ロ:待機しといて正解だな。
サ:ところがぎっちょん!
グ:何ッ ミサイルだとッ!
ロ:数が多過ぎるぜ!
マ:太陽光アンテナが破壊された?!
一体、誰が?
従:警備に当たっていたMSの
パイロットの中に超保守派の
者たちが入り込んでいたようです。
マ:そんな…
シ:まるでマスード・ラフマディーが
拉致されることを、予測して
いるような行動ね。
マ:計画的犯行…まさか…
グ:ハワード、ダリル。
ミサイル攻撃した敵を追え。
ガンダムは私がやる!
ダ:了解。
ハ:ガンダムは任せますぜ。
ロ:おいおい、ユニオンは
アザディスタン防衛が任務
じゃないのかぁ?
やっぱり俺ら目当てかよ。
狙い撃ちだぜ!!
なっ!?
グ:ぐぁっ…く…人呼んで!
グラハム・スペシャル!
ロ:ハロ!
ハロ:了解!了解!
ロ:二度目は無いぜ!
あ…俺が外した?!
なんだ、このパイロット!
グ:敢えて言わせてもらおう!
グラハム・エーカーであると!
ロ:蹴りを入れやがった!!
チェッ!
俺に剣を使わせるとは!
グ:身持ちが堅いな!ガンダム!
ロ:こいつ!
グ:何ッ!
ロ:うあ…受け止めた!?
グ:よくも!私のフラッグを!
ロ:このしつこさ、尋常じゃねぇぞ!
ハロ!GN粒子の散布中止!
全ジェネレーターを火器に回せ!
ハロ:了解!了解!
ロ:たかがフラッグに!
グ:ガンダム!
通:アザディスタン軍ゼイイル基地より
MSが移動を開始。
目的は王宮の模様、
グ:緊急通信…。
留:おそらく他の基地からも
何らかの動きが起こると
思われるわ。
ロ:アザディスタン軍が!
マ:ゼイイル基地から、
MS隊が無断発進…!
まさか…クーデター?!
シ:MSは全部で5機…
まっすぐここに向かっているわ。
従:姫様、シェルターに避難を!
マ:でも…
従:お急ぎ下さい!
反:我々は民の矛である!
我々は蜂起する!
神の教えを忘れた者たちに
神の雷を!契約の地に足を
踏み入れた異教徒たちを、
排除せよ!
リ:避難しなくて良いのですか?
コ:リボンズ、君も見ておくといい。
ガンダムと言う存在を。
刹:刹那・F・セイエイ、
目標を駆逐する。
ロ:クーデターだとよ!どうする?
フラッグのパイロットさんよ。
グ:ようやくガンダムと巡り会えたと
言うのに…口惜しさは残るが、
私とて人の子だ!
ハワード、ダリル!
首都防衛に向かう!
ハ・ダ:了解!
グ:ミサイルを発射した者は!
ダ:MSらしき機影を見かけましたが、
特殊粒子のせいで…!
グ:ガンダムの能力も考えものだな…!
リ:あれが…ガンダム。
コ:力任せだ。ガンダムの性能に
頼り過ぎている。
パイロットは刹那・F・セイエイ
だったか…。
ク:スメラギさん、ヴェーダから、
緊急暗号通信です。
ス:あ…アザディスタンで、クーデター…。
兵:増援部隊が首都圏全体の制空権を
確保しました!
グ:信心深さが暴走すると、
このような悲劇を招くというのか…。