ウォーレンバフェット速報

自粛ＧＷにて、暇な時間を駆使して銘柄選びでもやろうかと色々とポートフォリオを変更してみた。
その中で注目したのがＡＮＡとかＪＡＬやＭＲＪ(三菱重工）とかを入れ込んでみた。
この３社は共に上場来最安値をキープしており買おうかどうか迷ってた所に、なんとまぁータイムリーな感じで
バフェットのニュースが入ってきた。

バフェットは新型コロナの影響で世界が変わると言い、保有してた航空銘柄を全て売却したようだ。
最近、買い増ししたデルタ航空も買い増し失敗宣言をしていた。
その外にも保有する銘柄のアップルや色んな銘柄に損失が生じてるらしい。
外出制限が人々の行動に影響を与えるか分からないと放ち３～４年後に昨年のように飛行機に乗るようになるのか分からないとの事だった。
投資先の原油に関しても今はコロナと産油国の対立で掘れば掘るほど赤字との事で、積極的に進めてきたＭ＆Ａも今は「魅力的な投資先がない」との事。
株式は永久保有、買収してもリストラはしないがバフェとの方針だったみたいだが、コロナ危機で保有株の見直しを進め、傘下企業ではリストラを進めている所らしい。

バフェットにしても孫正義にしても、一流の投資家が赤字を垂れ流す相場なだけに、この相場はピンチはチャンスではなく、ただの強烈なピンチだけなのかもしれない。
またバフェットは中長期的に見ればまだまだアメリカ経済は成長するとは言ってるが、アメリカ習えの日本も成長はするかもだけど、結論として
投資するタイミングは今じゃない！って事だな。

こうゆータイムリーな有益な情報が欲しかったんだよなー
あざっす！