オープン戦結果（GW前半）

今年のＧＷ中のオープン戦の結果です。


日時：４／２６日(土)　晴れ　
東邦ガス空見Ｇ
対戦相手：東邦ガス

ＦＫＫ　　 ｜０　０　０ 　０　０　４ 　０　０　０　｜４　Ｈ７ 　E０
東邦ガス｜０　０　０　 ０　０　０　 ０　０　０　｜０　Ｈ６　 E０
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
バッテリー：上山（７）、須藤（１）、城戸（１）－　田中

長打：なし
７回に打線が繋がり５安打集中、少ないチャンスを生かせたナイスゲーム　


日時：４／２７日(日)　晴れ　
ヤマハＧ
対戦相手：ヤマハ

ＦＫＫ ｜０　０　０ 　１　０　０ 　０　０　０　｜１　Ｈ５ 　E０
ヤマハ｜２　０　０　 ３　０　０　 １　１　ｘ　｜７　Ｈ１４　 E０
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
バッテリー：城戸（４）、須藤（２）、上山（２）－　田中

長打：なし
　
火縄銃とマシンガンの違いを体験したようです。


この後のスケジュールは明日、４／２９に立山球場で
ジェイプロジェクトさんを迎えオープン戦を行って、５月１日
ベー杯参加のため、岐阜県に移動予定となります。

天気、持ちそうですね。

初戦で・・・（富山大会）

富山大会、残念ながら初戦敗退となりました。（２－４）
同じ打者に２本のホームランを浴び、打線も奮いませんでした。
決して油断していたわけではありませんがトーナメント戦は非情です。
３試合程はこなしたかったところですが切り替えるしかありません。
最終日までの過ごし方が「出る方」から大会のお手伝い、ボールボーイ
の役回りにチェンジする羽目になりました。

富山大会を前に

長野大会は１勝２敗で予選リーグ敗退となりました。
今の練習状況や投手陣の台所事情から言えば率直に言って上出来でしょう。
北信越地区最大のライバル、バイタルネット相手に競り勝ったこと
は城戸本人だけでなくチーム全体にとっても６月の本番に向けては
大きな意味があったと思います。
また新人では大野も思い切りのいいスイングで気をはいています。
今は正社員ではなく身分の保証をしてやれていませんが
それでも当社で野球をやりたいと強い意志を示して入ってきた子です。
彼のハングリー精神はチームにもいい刺激になっているようです。

さて息つく暇もなく今週末は富山大会、そしてべ杯と続いていきます。
地元の富山大会、まずは初戦を突破し波に乗り是非最終日まで残ること、
最低３試合はこなしたいところです。
応援よろしくお願いします。
尚、そのあとのべ杯の組み合わせが素敵です。
5/2～5/5　　同じブロックには
日立製作所　三菱自動車岡崎　中日ドラゴンズ
３人しかいない投手陣のふんばりで試合をつくれるか、
全体練習の時間不足を嘆く前に、ひとりひとり今出来ることを
やっていこう。

逆境をバネに！

逆境をバネに！
永くホームページに引用していたスローガンですが
今、まさにチームに向かって言うべき,言うしかないのはこの言葉です。

春先から投手陣の故障等で投げられるのが３人、何よりも
昨年末来現場の作業が忙しく、作業員が大半を占める硬式野球部員
にとって業務終了後の練習時間の確保が難しい状況が続いています。
リーマンショック当時を思い返すと、（当時はシーズン中は公式戦が近づくと
午後から仕事を外して貰えたばかりか、やる仕事がないので午前中からでも
練習に行ってもいいとさえ言われたこともあった位のある種非常に危うい状況
がありましたが）今はと言えば、仕事があるということでそれ自体は非常に
有難いことです。有難いことには違いないのですが状況はなんと複雑なんでしょう。
皮肉なことに程度問題はハンパなく部活動に影響を及ぼしています。
現場全体が休日出勤の代休取得に四苦八苦の状況が続いており、さすがに
野球部だけ特別ということにもなりません。
会社の理解があって、何よりも周囲の理解があってこそ成り立つ野球部の
活動です。「会社あっての野球」ということは野球部員全員が重々分かっている
ことですが今はかなりのアゲインストの嵐の中でシーズン突入となりました。

長野大会も前日の球場練習は見送り、夕方迄業務の後の移動になります。
前日に練習が出来ないことは痛いことには違いありませんが忙しい中、
送り出して貰う各職場の人の思いをプラスに受け止めたいと思います。
尚、要のキャッチャーは先週の怪我で万全には程遠い状況で心配材料は山ほどの中で
長野、富山大会に突入していきます。
厳しい環境には違いありませんが会社創立７０周年（今年３月３１日）の良き年に
是非全国で１勝を目指して頑張っていきたいと思います。
それこそが他のチームとは違う、当社野球部ならではのCHALLENGE
です。負けるな！