長野大会を終えてのひとりごと

長野大会は予選３戦全敗で終りました。
野球に限らず勝負事には「たら・れば」はないのですが
初戦の七十七銀行戦、ピッチャーが実によく押さえていただけに
追加点を奪えなかったのがほんとに残念、初戦をものに出来てれば
ウチには勢いが出るは周囲は慌てるはで大変なことになっていたと
思いますが現実、世の中そんなに甘くはありませんね。

スコアだけを見ればだんだん悪くなって終りましたが
相手投手が誰であろうと貧打に喘いでいた１，２戦に比べ
むしろ３戦目は漸く実戦慣れというか開き直りというか多少なりとも
打線に積極性が感じられたと思うのは希望的にすぎるでしょうか？
２，３戦目は守備のほころびを抜け目なく衝かれた結果の得点差で
予選全体を振り返り総じて投手陣はよく投げてくれました。
実力で劣るチームが強豪に勝つには守備で破綻しないこと、
少ないチャンスをも少し高い確率でものにすること、
競った試合展開は我チームの持ち味、勝ちパターンなんだから。
　べー杯まであと１週間余り、長野での教訓を活かしてがんばろー。

長野大会予選リーグ第3 日

対トヨタ自動車
試合終了10ー0
トヨタに完敗。
打線は復調の兆しも
タイムリーが出ず。

長野大会予選リーグ第3 日

対トヨタ自動車
五回終了3ー0
トヨタ自動車リード先発細川3回ー橋本。

長野大会予選リーグ第2 日

対日本通運
試合終了5ー0
日本通運勝利。
残念ながら予選リーグ敗退です。

長野大会予選リーグ第2 日

対日本通運
五回終了3ー0
日本通運リード先発安土。

長野大会予選リーグ第１日

対七十七銀行
試合終了2ー1
6回に同点、9回に勝ち越し許し逆転負け

長野大会予選リーグ第１日

対七十七銀行
五回終了１ー0
伏木リード先発橋本。

春季リーグ戦

春季リーグ戦は延長・タイ・ブレークの接戦の末
ベースボールクラブに苦杯を喫しました。
尚、詳細は日程表＆試合結果にアップしました。
＜写真は敢闘賞を受賞する山崎選手＞

社会人大学交流戦第二日

対富山国際大学、8-13 FKK勝利。六回相手投手陣の乱調につけこみ辛くも５点差逆転、その後は終盤にも追加点上げ逃げ切るも課題の残る試合。