<みどりの日>「昭和の日」に改正へ 今国会で成立見通し
4月29日の「みどりの日」を「昭和の日」に改める祝日法改正案が今国会で成立する見通しとなった。30日の自民、公明両党の幹事長らの会談で、今国会成立を目指すことで一致したためだ。
4月29日は昭和の「天皇誕生日」。同改正案は「昭和の日」の意義を「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧みる」と規定している。祝日の「みどりの日」は5月4日とする。
同改正案は02年に議員立法で提出され、03年の通常国会で衆院を通過したが、参院で継続審議となり、同年秋の衆院解散に伴い廃案となった。昨年再提出され、継続審議になっていた。
(毎日新聞) - 3月30日20時21分更新
個人的には、大賛成です。
昭和後期に生まれた私が言うのも何ですが、歴史に残る一時代であることは間違いはございません。
既に平成も17年。
昭和⇒平成に代わった年に生まれた子供も、高校二年生になる年です。
いやいや、ホントに早い、速い。
そんな、若者たちも”昭和”という言葉を身近なものに感じてもらえる良いキッカケになるでしょう。
写真は、平成に代わった年にリリースされた、長渕剛の”昭和”というアルバムです。
長渕が連ドラに出まくって、どれもが、結構な視聴率を稼いで、ついでにその主題歌も大ヒット連発!の時期に作られた作品です。
(あまり関係ないか)
久しぶりにレンタルして聴こかな。