行って来ました、Jeff Beck イン 尼崎。
なんで、アルカイックホールやねん!と言いたいところだが、近いから良しとする。
今回の来日を知ったのが、何を隠そう一昨日。
ちょうど、今週の日曜に、最新作「エモーション&コモーション」がHMVから届いたばかり。
「誰も寝てはならぬ」に感動してた矢先、これを生で聴ける!なんて。
実はジェフ・ベックを真剣に聴き始めたのは、ここ数年。
学生時代は、「WIRED」「Blow by blow」はじめ聴いてはおりましたが、いかんせん、クラプトン、ジミヘンに夢中だったもので。
でも、今年で御歳66歳のジェフ・ベック。
日本だったら絶対、人間国宝扱いやろな。
ってことで、これは是が非でも行かないと。
ライブは、「led boots」やってくれました。
ドラムは、「WIRED」アルバムでも叩いてた人らしい。
今回、ドラムとベースのお姉ちゃん、最高のリズム隊でしたね。
今まで見たライブのリズム隊では、今回が最強。
無茶苦茶心地よい。
それに乗っかるのが、あのギターでっせ。
そりゃ、スゲエよな。
ラストの「誰も寝てはならぬ」、本当に素晴らしかった。
この一曲のために、1万円のチケット代は払ったようなもんだ。
で、サプライズ。
アンコール2発目。
「Cause We've Ended As Lovers」(悲しみの恋人たち、だっけ?)
これ、「Blow by Blow」に入ってるやつです。
これも生で聴けるなんて、最高でした。
最近ライブ行って無かったってこともあって随分感動して帰路につきました。
結構、支離滅裂な文章になってますが、めっちゃ眠いので勘弁してください。
では、おやすみなさい。
**最新の動画発見。
これが、2010年版;Led Bootsじゃ!
Jeff Beck live 2/18/10 Madison Square Garden, NYC 2010 complete show