1918年7月発表、芥川龍之介の小説「蜘蛛の糸」。
先祖解怨祝福430代を考えていると、人間始祖ヘ通じる細い糸が見えたようだった。
縦的歴史の横的蕩減復帰。
縦的な歴史的な蕩減条件を、一時期に横的に展開して、蕩減復帰する。
歴史は横的には個人・家庭・氏族・民族・国家・世界・天宙へと拡大する
祝福は 第一次7年路程(氏族まで) 1960~ 御父母様、3双+33双(旧約12、新約12、成約12)、124双
第二次7年路程(民族まで)430双(韓国人+久保木会長)、43双(民族の種をまく、日米独)、777双(世界で収穫)
第三次7年路程(世界) 1800双(サ6000×3打、世界宣教)
1980年から子女の責任分担21年路程 6000双(1710含)、6500双(88オリンピック、韓日交差祝福)
真の父母様は、縦的横的8段階勝利。
祝福家庭は、本来はHC(カイン氏族圏復帰)から氏族的メシヤ(アベル氏族圏復帰)で、地上で個人・家庭・氏族の3段階復帰の条件のもと、
地上での条件で、先祖が同じ恵沢を受ける、と復活論。
「地で解かれるものは、天でも解かれる」と。
先祖祝福は、こういう順番だったが、日本が霊的にぺしゃんこになる、というので
1990年代から、清平先祖解怨。そして先祖祝福の摂理。
信徒は、伝道祝福勝利の条件ではなく、清平2修参加、献金、按手、役事を受けるだけで、大きな恩恵を受けることに。
これは、蕩減条件の立て方でいう、より小さい価値のもので蕩減条件をたてるということだろう。
清平を真のお母さまが主管されてからは、先祖解怨から100日修、先祖祝福は「自動的に」。
お父様の家系をさかのぼると、南平文氏(平安南道の文氏)の族譜で、お父様は58代目。始祖は百済の時代。
70代が氏族圏、というのもうなずける。
一代を30年(1generation、25年ぐらいかも)とすると、70代×30年=2100年。
イエス様の時代まで遡る。日本の縄文弥生時代に。
210代×30年=6300年。聖書歴史のアダムとエバの時代へ。
430代×30年=12900年。考古学的な人類誕生へ。
アフリカやアメリカで国家単位で黒人が復帰される運勢だが、黒人はノアの次子ハムの血統だから、
聖書歴史で、アブラハム4000年+400年=4400年前になる。
先祖祝福210代の恩恵で、ハムの罪があがなわれることに、なったのではないか。
430代まで解怨祝福で、ぞの恩恵は、世界的に拡大するのでは、ないかと思う。
芥川龍之介の小説「蜘蛛の糸」で、罪人が蜘蛛の糸を上って、天上のお釈迦様のところまで、届くことができる。
「蜘蛛の糸」は創作だそうだが、まさに先祖祝福210代、430代で氏族圏をこえて、国家世界圏までが、
天上に通じる時代になったのだ、と思う。
御父母様の作戦。
2012年からは、霊連世教会時代だから。地上と霊界が一つになった教会だ。
今日は2019年12月31日。
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