復帰摂理と氏族的メシヤ

原理講論を中心として、原理の内容、現代摂理、氏族メシヤ、信仰生活などを、解説。法的管理時代にふさわしく出典をもとに。

祝福双の拡大法則も、1/10条なのだろう

2024-04-07 09:04:05 | コラム
祝福の拡大の法則は、1/10条なのだろう。
1/10条・・・1/10が全体を表す、と言われている。
だから、拡大する場合は、これを応用して、1が立てば、10倍化できる、ということになる。

10数の原理的根拠は、ご存じのように、蘇生期長成基完成期の三段階のそれぞれがさらに、蘇生級長成級完成級の三段階になるので、間接主管圏の成長期間は9数。
成長期間を通過して、完成圏にいたると、10段階目で、創造が始まってから、神に再び帰るということで、10数は帰一数と言われている。

さらに復帰摂理では、10数は、蕩減の倍化の原則に使われている。
たとえば、ノアの洪水審判40日を蕩減復帰するために、1日を40年として、10代で蕩減したので、アブラハムまで10代400年となった。

横的な基台としては、1人を立てるためには、10倍の10人が必要、となるが、
360軒HCのところで言われたと思うが、10数と12数は同じ意味だと言われた。360=12の倍数。12の方位性、360度または12か月の期間が歴史と世界を表すと。
それで、イエス様に3弟子12弟子、72門徒に120人門徒で、個人家庭氏族基台。失われたヨセフ・ザカリアの氏族基台を復帰して、ペンテコステ聖霊降臨で、霊的新生、キリスト教が始まる。

祝福双の拡大を1が立つと10倍化(=12数)してきたとして、振り返ってみると。
36双=12×3段階
72双
124双=12×10
430双
43双=韓国430双を世界に拡大するための種として、430/10。日米独。
777双・・・430からみると2倍だし、43からみると20倍になってる。
1800双=777の約2倍。6数を3度にわたって打つ。600×3とみる。
6000双=600×10
6500双・・・韓日交差祝福で、これはソウルオリンピックのおかげ、といわれたと思う。
3万双、36万双、360万双、3600万(360+3600=4000といわれた)・・・
このあたりは、きれいに10倍化(=12)の原則になっている。
個人家庭氏族民族国家世界天宙と縦横の8段階を勝利しなければならなかっsた御父母様の路程。
祝福双の数的な基盤を確保するために、条件の足りない食口たちに祝福を受けさせて摂理を進めるために、お父様自らが、蕩減条件を代理して立ててこられてまで、各祝福を進めてこられたのだ。条件が足りない者に祝福を与えてこられたので、トラブルや問題も起きているということに。

いまや青年2世3世を中心とした、世界宣教が言われている。
この1/10条、10倍化(=12)の原則で、拡大していけることだと思う。


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