子供が学校で 勉強ができればできるほど、学校の影響を受ける。
神の存在を否定する進化論。
アダムとエバはどうやって、生まれたのか。
御言葉では明確に述べられていないように思われる。
まず共産主義、進化論ではどうだろうか。
人間は猿から進化したと。
猿から人間への進化の原因は
社会科の教科書では、食べ物を取ろうとして、枝を使うようになったとか、
仲間に知らせるために、言葉が出来たとかで、環境に対応しようとすること原因としている。
理科の教科書では、遺伝子が突然変異によって組み替えられて、猿が人間になったと。
このあたり社会科の理屈は、理科と矛盾している。
1.共産主義はサタンが自己の存在を否定してまでも、神と霊界を否定しようとしたサタン側の最終理論。
神側の摂理を先んじて進む、原理型の非原理世界を構築していく。
ということで、形は神側とまったく同じだが、
神様、霊界ではなく、無神論で、物質中心に置き換えた理論だから、
遺伝子の進化を、宇宙線による遺伝子の突然変異とする理論の、宇宙線(物質)を神様、霊界に替えればよいということになる。
2.李相憲先生の新進化論によると、
遺伝子に霊的力が加わって、遺伝子を変化させることが、できる、と紹介されている。
霊的な按手で、遺伝的な病気が治る、と書かれている。
3.アダムとエバの誕生過程を知っているのは、神様だが、神様と直接通じることができない状態の私。
しかし、もうひとつ人間誕生の過程を知っている存在がある。
それは、天使長ルーシェルだ。
天地創造の過程を、知っている。
そのサタンが、出した最終理論が、共産主義だから、そこに人間誕生のことが書かれていると、いうことになる。
4.猿から、アダムとエバは生まれた。
神は、光あれと言われて、まず光を創造された。無形のガス状態の混沌から、天体が誕生し、太陽系、地球の誕生。
上の水と下の水。魚類、鳥類、哺乳類、最後に人間を創造された。
創造原理の連体のところをみると、低級な存在の存在目的は、より高級な存在。
神は、より高級な存在を生存させるための、環境(低級な存在)をまず創造されて、
次第に高級な存在を創造された。
海と大気、魚類、鳥類、昆虫、哺乳類。食物連鎖。
遺伝子も、低級なものから、高級なものへと、その段階ごとに、神の霊的な力が加わって、遺伝子が変化する。
それが、化石となって、進化論の根拠にもなっているが。
最後に、人間に最も似た、猿を創造された。
猿は体は人間によくにているが、霊人体は無い。
神は、アダムとエバを猿の遺伝子を変化させて、猿の胎内へ入れられたのだろう。
胎内で成長するアダムとエバに、霊人体を吹き込まれる。
創世記2-7「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹き入れられた。そこで人は生きた者となった」
生まれたばかりの人間は、お乳や食べ物は猿の親からだろう。
知情意の霊人体の教育は、霊的な存在の天使が担当したのだろう。
そうして、7×3=21年の成長期間を成長していったのではないだろうか。
宇宙線による遺伝子の突然変異、ではなく、神様の霊的力による遺伝子の変化、創造の設計図どおりの遺伝子変化
。ということだと思う。
2世が、学校で勉強すればするほど、神様から遠くなっていくことのひとつに、
理科や社会の進化論、があると思い、その克服を試みました。
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