明日の日経、押し目となるか。

明日の日経は押し目となるか。

水曜に利確し、木曜は弱め、金曜↓と予想するも外しお恥ずかしい限りですが
利確したエルピーダメモリの株価は下がり
ビビッて損切りできなかった信越化学の株価は上昇。

なんというか、ツイている・・・って株はギャンブルじゃないから
それじゃ駄目なんですね。

いよいよ景気は確実に回復しているという文字が新聞の一面を飾るなどし
2月期の調整もいよいよ終わりに差し掛かっているように思います。

月曜火曜が強ければ日経はそのまま、大きな落ち込みは無しに小さい調整が
せいぜい少し・・・2，3日連続する程度はあっても
その程度で乗り切って、17000円に向かって行く流れとなってくるだろうと思います。
まだ調整が足りないような気はするんですけど。

ただ、3月1週2週に入ればだいぶ強くなるでしょうし
また、これ以上水準が下がられても、"大人"としても困るわけですね。
先週から連騰しているのはそのあたりもあるのでしょう。
また海外が買い越ししてきていることもあり、期待感もまた戻りつつあります。

さて、明日はエルピーダを4300以下で買えるなら買いにいきます。
ただパソコンが全く使えず携帯に頼る状況。
不安はありますが、うまく波を掴みたいものです。

そうそう、日経の確か土曜の朝刊だったと思いますが
コラムで日本の部品・素材メーカーの強さについて書いてありました。
探してみると中々面白い部品・素材メーカーが東証1部にも上場しているものです。

フィギュア女子 荒川静香選手が金メダル

いまさらのニュースだが

荒川静香選手が金メダルを取った。
SPとフリー両方とも生中継で見ていたが
ミスらしいミスが殆ど見られない、流れのある美しい演技だった。
表彰台と国旗掲揚、荒川選手の国歌斉唱までは見たが
ウイニングランは見られなかった。
感動モノだったらしいが・・・放送の関係だろうか。

男子も数日前しっかり見ていたが、プルシェンコ選手は次元が違う。
素人目に見ても凄い演技ということが実感できるのは本当に凄いことだ。

エキシビジョンは生は見逃したが再放送でしっかりみた。
こちらもまた違った良さがある。

今大会、今までで日本人が獲得した初のメダル。
これらのネタを書いたブログは星の数ほどあるだろうがやはり書いておきたい。

スポーツでこれだけ感動したのは、アテネ五輪　体操日本男子団体の優勝以来のように思う。
あの時も実況は刈谷富士雄アナウンサー。
解説はソウル五輪体操　銅メダリストの小西裕之さん。
名アナウンスで解説も素晴らしく、スポーツ中継はNHKに限ると実感した。

今回、解説は1994年フィギュア女子　世界選手権優勝の佐藤有香さんだった。
やはり落ち着いた公平な解説で、視聴者にとてもわかりやすかった。

NHKは変なゲストを呼ばない。
解説にその世界での第一人者を呼び
アナウンサーも余計なことは喋らないが決めるところではきっちりと決める。
アナウンサーもよく勉強している。

五輪の歴史がまた一つ。
生で見られて本当によかったものである。

ライブドア個人株主、賠償提訴へ

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060222ic03.htm
少しばかり前のニュースになりますが
ライブドアの粉飾決済に関連したニュースです。
ライブドアの株を買っていた個人株主が団結し、賠償提訴に向けて動くようです。

しかしズレていますよね。いくらライブドアが粉飾決済をやっていたのせよ・・・
株式投資は基本的に、自己責任であるはずです。
勿論、判断するための材料を不当に隠したというのは重大な問題ではあるのですが
では例えば、ヤマハ発動機の不正輸出問題等で賠償提訴して
株で損した分を保障しろといえるでしょうか？

年金生活者も多いなどとは書いてありますが
ではなぜ彼らは、最悪紙くずになる恐れもある株式に
虎の子の資金をつぎ込んでしまったのでしょうか。
自己防衛、リスク管理が全くなっていないとしかいいようがありません。

勿論、私も株式投資で損失を出したこともありますが
現物取引、それも余剰資金でやっています。
確かに、昨年から
株式投資は非常にオイシイとか簡単に儲かるとか誰でもできるとか
そんな本が山ほど出て、インターネットも儲け話に染まり
週刊誌やTVでもそのような報道がたくさんありました。

しかしあれだけのお金を動かすのですから
なるべく慎重に、万全を期して望むべきですね。

ダウ急落 金曜の日経は大幅安か

米国市場のダウ30種平均が急落している。
この文章を書いている0:15分現在11074.10
前日比　約-63ドル。

明日の日経平均は全面安の流れとなる可能性が出てきた。
損切りしておらず持ち越した銘柄があるので
日経が下がると困ることもあるのだが
水曜に利確して置いたぶんもあるので押し目で買えるチャンスと思うことにしよう。

日経反落 ひとまず保有株の一部を利確

今日の終値
日経225　15,781.78 （-113.16）

TOPIX　　 1,609.46　 （-3.10）

本日は日経平均-113.16の下落。
昨日の450円上昇はあからさまに急激過ぎたため
今日の下落を予想していた人は多かったようです。

さて寄り付きでは前日比+140円の4550円と好調だった【6665】エルピーダメモリですが、
その後は怪しい雲行き。
5000円台乗せていた時に利食い出来なかったこともあり
今回は4490円でさっさと利確してしまいました。
後場で下げるとの読みもありましたし・・・。
数日前6330円（100株）買った【4063】信越化学は値動きを見て不安になるも損切りできず。

しかし引けて見れば
信越化学はザラバで一時前日比 -120、5850円付近にまで落ち込んでいたにも関わらず
前日比プラマイ0の5970円にまで戻しました。
そしてエルピーダメモリはというとこちらも前日比プラマイ0の4410円。
結果的にですが、上手くは行きました。
エルピーダに関しての取引は読みも大体当たり、判断も悪く無いと思うのですが
信越に関して思い切った判断が出来ず曖昧な状況になっているのは
我ながら危ういと感じます。

今日の取引　　　　　　　　　　　売値　　　買値　　　　実現損益
【6665】エルピーダメモリ　449,000　4,124.97　　+36,503　（売付）

日経+457.01の暴騰、だが明日、明後日は危険

日経225　15894.94（+457.01）

TOPIX　　1612.56　（+40.45）

日経平均が大きく回復しましたが、
明日以降はまたジリ下げに突入するのではないかという不安があります。
明日もし、寄り付きから軟調ならばさっさと売ってしまおうかと・・・。

余力があまり無いので売買はしていませんが
これで日経の底が大体見えてきました。
15000円を割り込むことは想像しにくく・・・
今年は典型的な、節分天井彼岸底・・・いや、彼岸よりも早く底が来ると予想されます。

三月の第一週に大きく仕込んでおこうかと考えています

NECフィールディングのサポート

2004年4月に買ったノートパソコン、LavieGタイプJの液晶が去年9月にぶっ壊れた。
12.1型液晶、いわゆるB5ノートで、持ち運びにも便利で重宝していた。

騙し騙し使っていたのだがついに液晶のゆがみが
通常の使用に支障が出るほどに悪化し（左側3cmが全く表示されない）
修理に出すことにした。

幸いなことにNECの延長3年保障に入っていたので
よほど代金がかかりでもしない限り、無料で直してくれるらしい。
サポセンに電話したところ、症状を聞かれ説明。
ハードウェアの問題だということを向こうも認識したらしく
「翌日宅配業者が修理品引取りにお伺いいたします。」とのこと。

こちらは、チェックシートというものに不具合を具体的に書き
翌日宅配業者に引き渡した。
その3日後か4日後か。とにかく一週間もたたないうちに宅配便が到着し
修理完了。
液晶パネルは新品に交換されて戻ってきたが料金は無料。送料さえもかからなかった。

電気機器量販店のサポートというものは各社ともなかなか力を入れていて
便利なことは知っていたが、パソコンの販売会社側のサポートが
ここまで進化していたことは正直驚き。

特に、家にいながらにして引き取りと受け渡しを完了できるシステムは
便利だと感じた。
壊れることを予想して商品を買う人はあまりいないと思うが
モバイル用途に使うノートパソコンは案外故障しやすい。

デスクトップなら修理は容易だが、ノートともなるとそうは行かず
やはりサポート充実も大切な要素といえる。
NEC系は今、業績が芳しくないとの情報もあるが
今回の件で非常に好印象だった。願わくば回復してほしいものである。

日本経済orz トリノ五輪＿|￣|○

木曜、日経は戻すも手持ち株戻さず
そして金曜、想定の範囲内ではありますがやはり下落。

月曜はどうなるでしょうか。
上昇するにしても、弱そうです。
含みでまだ＋確定でも＋ですがあまりよろしく無い風が吹いております。
HOYAがもう少し垂れたら・・・3月頭にでもほしいですね。

さて、トリノ五輪が開幕、日本勢の活躍に期待がかかります・・・が
モーグルで上村は惜しくも5位。
スノーボードハーフパイプは全員予選落ち。

アメリカのあるスポーツ雑誌は日本のメダルは銅2つと予想したそうですが
その通りにはなりそうで怖いですね。

東証・全面安 日経平均株価は４４８円安

前場は所持する6665、6723等がプラス・・・
エルピーダが5000円超えたら利確すると散々いいつつ
結局、まだいけるかと思い粘っていたら、前場終了前に売りが殺到
そこで諦めればよかったかもしれないが後から言ってももう遅い。

後場でそれらもマイ転、全面安、大幅な下落のムードが漂い
あれよあれよという間に、【6665】エルピーダメモリ　-160円の4850円へ。

【6723】NECエレクトロニクスはプラスマイナスを行ったり来たり。
SUMCOが-300円、【4063】信越化学が-350円と、下がったのを目にし
絶好のチャンスでは無いかと考える。
購買余力は30万。まずNECエレを3880円で売る（一応プラス）。
そしてすぐに、信越化学を6320円で指し、買う。
信越化学は結局、6300円（-360）で引けた。

本日の取引
【6723】　NECエレクトロニクス　3880円*100株（益+13996円）（現物売り）
※源泉徴収を計算に含む

【4063】　信越化学　　　　　　　　6320円*100株　（現物買い）

明日は反発という読みでの買いだが問題はある。
明日の寄り付きを待ったほうが、より安全で確実な取引になっただろう。
リスキーなやり方をしてしまったことを反省。
さらに、約定金額が100万を超えたので手数料が3150円取られるのも問題だ。

ともかく、明日の寄り付きには注目せずにはいられなくなった。

大阪市 ホームレス（浮浪者）強制退去について

大阪市でホームレスの強制撤去である。
大阪地裁の裁判では、公園への住民票転居届けは認められるという判決になったが
そんなことを言うなら
大阪地裁に住み着いてテントで生活し、転居届けでも出してやろうか。

不法占拠は犯罪である。
ホームレスによって一般の市民の公園の使用が妨げられているという事実もある。

TVでもやっていたが自立支援センターは最低限度の文化的生活は保障されている。
生活保護という手段もある。
彼らが自立支援センターに入るのを嫌がるのは
集団生活の規律、人間らしく生活するためのルール、再就職への努力
それらを面倒に思うからに過ぎないのではないか。

ホームレス擁護派のNPO団体、市民団体は何を考えているのだろうか。
「弱者のための行動」に酔っているに過ぎないように思うのだが。

彼らは、他人に「親切をよこせ」と要求するくせに
自分の生活はかわいいのだ。
擁護団体までもが乞食根性である。

そんなにホームレスを助けたいと思うなら
どうぞご勝手に、自分の家の庭やリビングを貸し出すなり
お金をくれてやるなりすれば良いではないか。
大好きなホームレスの為に、身も心も家も差し出して
ホームレスと共に生きる生活を選べばよいのだ。

↓関連ニュースページ
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060128k0000m040069000c.html
ホームレス：公園への住所転居届認める　大阪地裁（msnニュース）

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20060130p102.htm
大阪市がホームレスのテント強制撤去、一時もみ合い（YOMIURIオンライン）