湘南江の島・伊豆半島 007の両軸遠投カゴ釣り&グルメリポート

三浦半島、湘南エリアから伊豆半島の釣行情報。その他散策、温泉、グルメ情報。

嗚呼 鎌倉花火大会

2018年07月25日 | 散策 ドライブ 旅行

7月24日 鎌倉花火大会が開催されるようだ。

家内が行きたいと言う事で行ってきた。場所は由比ヶ浜~材木座海岸と言う事もあり、場所の心配はしなかった。

鎌倉駅から人の流れに沿って歩くと材木座海岸方面への流れに乗った。浜辺に着くとかなりの観客がいる。

適当に空いている場所にビーチマットを敷いて場所を確保。始まる前にお弁当で腹ごしらえ。スマホは通信ができ無い状況。海岸周辺では、流石にこの人数分は接続できないようだ。だいたいどこの花火大会でも、接続はできても正常に通信はできない。通常の基地局だけでは収容できないようだ。臨時基地局を開設してほしいくらいだ と思いながら半分諦める。

最初の花火はとても良く見えたが、打ち上げ始めると微風のせいと風向きの関係から花火が全然見えなくなる。それでも打ち上げるのでさらに見えなくなるという悪循環。たぶん、方向からして葉山方面からは良く見えたのではと思う。

下記写真は何とか消えた花火。ほとんどが雲の中での雷状態。

 

綺麗な花火が打ちあがっているのに、何も見えないのは残念極まりない。周囲、いやこの海岸に来ている全員が同じ状況だ。盛り上げに欠ける花火大会だったな~ぁ。

見えたのは水上花火だけだったでしょうか。  こういう時もあるんですね。  残念でした。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カゴ釣り釣行 (2018年 イサキ第6弾)

2018年07月24日 | 釣り

7月も後半になり、そろそろイサキも終盤の時期になってきたので、風の弱い日を選んでイサキ釣行第6弾に行ってきた。

猛暑日続きなので、今回も夜釣りに専念し、16:30現地着予定でゆっくり目の出発だ。

猛暑のせいか堤防には釣り人は2~3人。堤防も良いが、釣果の狙えるゴロタ場へ直行。多少うねりはあるものの、干潮と言う事もあり釣り座を構えることはできそうだ。

仕掛けは、巻き上げの速いスピニングリール、ハリス3号1ヒロ、チヌ3号2本針w/小型蛍光玉、棚4m(沖目狙い)。

17:00から実釣開始。1投目からウキが入る。結構な引きだ。メジナの手ごたえ。根に入られないよう一気に巻き上げる。40cmのメジナだ。とりあえずキープ。その後も35cm前後のメジナが入れ食いで、全てリリース。

太陽が沈みかけてくるとイサキが食いだした。25cm~35cm位のイサキがほどほどにHit。時々うねりが岩にぶつかり、その水しぶきで下半身がビショビショだ。すぐ乾くだろうと思いきや、海水はなかなか乾かない。

今回もウキのそばに黒い物体が現れる。よく見るとウミガメだ。親亀と子亀の少なくとも2個体は確認できた。ウミガメのそばはどうしても釣れなくなる。Hitするポイントなので、離れた処には仕掛けを投入したくない。沖目に遠投し、Hitを待つとウキが入る。合わせこむとラインが何かに引っかかってウキに伝わらない。干潮と言う事もあり、傘貝にラインが挟まったかと思ったが、重くずっしりした感触が竿に釣ったわってくる。先程のウミガメにラインが巻き付いてしまいウミガメは根に入り込んだようでびくともしない。ずっしりと重く引っ張られる感触のみ。思い切りラインを手繰り寄せやっとラインが切れた。仕掛けは回収できる距離にある。

急いで仕掛けを準備し、1投で仕掛けを回収できた。

その後、ウミガメの姿は消えた。

暗くなり、夜釣りの準備をする。何故か暗くなってからはサイズがダウンし、ウリ坊サイズ~30cm位のサイズがコンスタントにHit。 

息子夫婦におすそ分けをしているが、大きいサイズより25cmくらいの方が食べやすいとかで、ウリ坊サイズを除きキープした。22:30頃には20匹くらいキープ出来たので夕食を取りテントで早めの仮眠。1:30に起きると、月は沈みかけ下げ潮の好状況で実釣開始する。30cm前後のイサキがHit。下げ潮で根が彼方此方に首を出しており、根に入り込まれないよう力ずくで巻いているせいかBigサイズの取り込みの失敗が多い。

4:00頃になり、北風に変わるとあたり一面が霧に覆われ視界が30mくらいになり、幻想的な世界になる。猛暑から一転し、高原に来ているような感じだ。電気ウキも霧では見えないことがわかる。ラインを張り、当たりを取ることにしたが、Hitするのはハタンポかネンブツダイばかりだ。

それでも投げ続けると、30cmオーバーのイサキがポツポツ上がる。30cm前後のサイズがほとんどなので30Lのクーラーが満杯に近い。重量もかなりある。

6:30納竿。

太陽が上がり、気温が上がり始めると霧もなくなり、見晴らしの良い海に戻ったら、イルカが2頭悠々と泳いでいる。

 

帰宅後、魚を捌くと、はたきは終わっているようで、卵巣と白子はほとんど空っぽだった。2018年イサキのシーズンは終了だ。

 

釣果(持ち帰り) イサキ25cm以上 30匹、40cm メジナ2匹

並べて写真撮る元気もないくらい釣れた。買い物大袋に満杯。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山梨 花と桃の旅

2018年07月15日 | 散策 ドライブ 旅行

日本列島灼熱地獄を思わせるほどの猛暑日が続いている。少しでも涼しいところが無いかと思い、近場の富士山麓と季節の桃を求めて山梨へ行ってきた。

突然の思い付きで出かけた旅なので、AM10:00出発。東名高速で御殿場を下り、山中湖の花の都公園へ向かったが、期待のひまわりは全然咲いてなく、期待外れ。忍野から富士吉田、新倉河口湖トンネルを抜け大石公園へ。大石公園はラべンダーが有名な公園だが、満車で駐車できず少し先に進むと大石ハナテラスと言う公園&ショップが並んだ新名所?ができており、その駐車場に偶然駐車できた。花公園と言う事もあり沢山の花が咲いており、美しさに魅了される。

雲間からの富士山と河口湖をバックに絵になるスポットだ。ラベンダーは季節的に終わりで、¥300で摘み放題が行われていた。気温は高いが河口湖から吹く風は爽やかだ。

 

 

 

 

 

花のあとは、一宮、春日井方面へ桃を求め、御坂トンネルを抜けていく。桃狩りするには暑すぎるので、持ち帰り用を買うことにした。

先ずは一宮のフルーツ直売所へ。着いたのは15:00頃だったので、当日販売品はほとんど売り切れ、その中でも美味しそうな桃を1箱購入。更に店員さんが奥からお買い得品?らしき物を出してくれたので、それも追加で購入。

ネットで調べると春日井の桃の方が有名とかで、春日井の農産物直売所へ。ここでもほとんどの桃は売り切れ、B級品らしきものしかなく、その中でも超特大サイズを購入。

帰宅後、食べ比べしたところ、一宮で購入した大玉正規品はまだ固く、手では皮が剥けないレベル。たぶんデパートやスーパー経由で売られるものなので、1週間くらいたってからが食べごろなのだろう。お買い得品も若干固めではあるが3~4日過ぎると手で皮が剥けるレベルになった。

春日井の農産物直売所の桃は、熟していたこともあり、甘さもありジューシーでとても美味しく感じた。山梨県人は堅い桃が好きなようだ。皮ごと食べるようなこともネットには書いてある。

次に来る時はブドウ狩りかな。 清里の中村農場の親子丼も食べたい。 そこには暑くても食欲旺盛な自分がいた。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年7月13日

2018年07月13日 | 徒然

今日は13日の金曜日。肩腱板治療の診察のため、診療順番カード取りに6:15に並ぶ。7時開門だが既に5人が並んでいた。肩腱板の方は個人的にはかなり回復してきていると感じていて、痛みもなくなりカゴ釣りの遠投もできるようになってきた。ドクターからは急激な腕振りは禁止されているが、釣りだけは止められない。なるべく右肩に力をかけないようホームを変更している。

診療の帰り、戸塚駅の下を流れている柏尾川の橋を渡っている時に、「ピィッ」と鳴いてブルー色の鳥が飛んでいき、その後橋げたに止まった。カワセミだ。柏尾川では初めて見た。ランニング中、舞岡公園では何度も餌を捕食しているところを見ている。最近は幼鳥を見ることができる。幼鳥は胸が黒っぽく足も赤くない。親鳥は足が赤く、胸が茶色。下くちばしが赤いのがメス、黒いのがオスだそうだ。望遠レンズが無いと撮影が困難だ。

今日は、とりあえずスマホで撮影してみた。かろうじて外輪がみえるくらいだ。5m位ある橋げたから水中の小魚を狙っている。カワセミと言え、餌があればこんなところでも住み着いているのだ。

 

 

話は変わり、5月に行った石垣島でお楽しみの宅配を依頼してきたマンゴーが今日届いた。

4Lサイズ2個かLサイズ3個かだったが、4Lサイズ2個でした。もう少し熟してから食べようかな!

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カゴ釣り釣行 (2018年 イサキ第5弾)

2018年07月09日 | 釣り

雨と風の強い日が続いたが、週末からやっと風が収まる予報だ。急遽、イサキ釣行第5弾に行くことにした。

日中は暑いので、今回も夜釣りに専念し、16:30現地着予定でゆっくり目の出発だ。

堤防は釣り人でいっぱいで入る余地なし。江の島でお会いするMTYMさんが来ていたが、いつものゴロタ場に入るため、声をかけずにゴロタ場へ直行。多少うねりはあるものの、干潮と言う事もあり釣り座を構えることはできそうだ。

仕掛けは、巻き上げの速いスピニングリール、ハリス3号1ヒロ、蛍光色チヌ3号針+白色チヌ3号針の2本針w/小型蛍光玉、棚1.5ヒロ。

17:00から実釣開始。1投目からウキが入る。結構な引きだ。メジナの手ごたえ。根に入られないよう一気に巻き上げる。30弱のメジナだったのでリリース。

まだ明るいのでイサキは来ないだろうとよそ見していると持ち竿が引っ張られる。ラインは傘貝に挟まらないよう少し張り気味なので引きが直接伝わってくる。軽く合わせると結構な引きだ。根に入りこまれないように強引に巻き上げる。足下の根をかわし、一気に抜くと40cm弱のイサキ。こんな時間に大イサキが来るとは・・。その後も30cmオーバーのイサキがコンスタントに上がるが、当りがピタリと止まる。ウキ周辺に黒い物体。イルカだ。彼方此方に出没しているようだ。暗くなり、夜釣りの準備をする。何故か暗くなってからはサイズがダウンし、ウリ坊サイズ。朝方の大イサキを期待し25cm以下はリリースすることにした。

蛍光色チヌ3号針+白色チヌ3号針の2本針w/小型蛍光玉で始めたがHitするのは蛍光色チヌ3号針ばかりだったので、白色針を蛍光針に交換するとどちらにもHitするようになった。蛍光色針の方が良いようだ。

少し沖目を狙い、棚4mにするとサイズアップ。30cm以上を15匹くらいキープ出来たので、21:30夕食を取りテントで早めの仮眠。1:30に起き、実釣開始する。30cmオーバーのイサキがHit。今回は取り込みの失敗がない。

3:00頃になり月が顔を出し始めると当りがピタリと止まる。それでもこませを撒き続けるが、当りがない。釣れるのはネンブツダイばかり。東の空が明るくなりはじめる。これから朝の爆釣かと思いきやHit無し。よく見るとウキ周辺に丸っぽい黒い物体。アザラシなのかウミガメなのか物体は確認できないが居着き始めた。

結局、朝の爆釣はなくバリが釣れ始めたっため、早めの5:30納竿。

堤防に戻るとURBさんに会う。最終便で来たとのこと。自分がいつものゴロタ場に入っていることを聞いたようで、別のゴロタ場に入ったとのことだった。

堤防はウリ坊ばかりだったようだ。堤防では唯一、MTYMさんだけが釣れていたようだ。昨年もMTYMさんだけが釣れていた記憶が蘇る。あの時も針まで頂いたが、釣果には結びつかなかった。何が違うのか不明だ。調査の余地あり。

 

釣果(持ち帰り) イサキ30cm以上 18匹、メジナ1匹

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする