Like a weather craftsman

自分の趣味などについて、思いつくままに書いていくだけの何の役にも立たないブログ

2015

2015-12-31 | ブログ

2015年もあと少しでおしまい。

そもそもあんまり観劇行ってないけど、おかげさまで観たいものはきちんと観ることができてありがたかったです。

好きな作品ばっかりでしたしね。

ライヴの方も行きたいところに行けて、大変見やすいところでも見れたので大満足!

来年も観たいものが観れて、良い作品に出会えますように。

 

さて、昨日の納祭マチソワですが、想像以上によかったです!

ミュージカル畑の人が多く、歌も多くて耳が幸せ…

知っている曲も多くてよかったです。

大山さんの阿弖流為が本当にかわいくてですね…

喋り方も可愛いし、本当に歌って踊る時も楽しそうで見ているこっちまで楽しくなってきました。

1部も2部も本当に忙しそうで、大変そうだったけど最後まで全力な大山さんでした。

辻本さんは相変わらずの天然で、可愛かった…

あとはみねくんが今回も絶妙に気持ち悪くて、ステージにいるとずーっと目で追ってました。

マチネは花道近かったのですが、生脚おキレイですね…_(:3」∠)_

内容としては、阿弖流為はみんなから愛されていたけれど、田村麻呂は最後まで孤独でその対比がちょっと辛かったかな。

泣きはしなかったけど、切なかったです。

 

2部は、マチネのゲストは林さん。

TAIさんで出てきた時、若干叫びました笑

早々にキャラをどうすべきか迷ってらっしゃいましたよ。

お弁当食べながら、ペンライト振ったりと意外とノリノリ。

相変わらず「馬」扱いされていたけど、片手で腕立てしていてカッコよかったです。

あと、花道近くの通路に近かったのですが、モレ様、すぐ横通って行かれました。

リンゴとそば配っていたのですが、前の方がそばもらっていてちょっと羨ましかった…

ソワレのゲストは植ちゃん。

まぁ様々なムチャぶりに応えていきますよね。

「カオスだ」とか言って「みんな変態だから!」みたいな話になってたけど、一番の下ネタを言っていたのは植ちゃんでした。

というか、ユニットが歌ってる時は本気で御前食べて、三上さんとやたらとくっついて写メw

御前の写真も客席の写真も撮ってたし、よく三上さんと喋ってらっしゃいました。

そして、三上さんはマチソワどちらもペンライト振ったり、マイク振ったり、ご飯食べながらノリノリだったり、司会もしなきゃいけなくて忙しそうでしたよ。

マチネは見事にオンタイムで終わりましたが、ソワレは今日で元基さんが千秋楽ってことで「元基コール」したりで楽しかったです。

上手下手両方で観劇できたし、MeeT茶漬けもりんごパイもアイスモナカも食べられて大満足の観劇納めでした!

 

今日はカウントダウンのみ参戦!

はじめてカウントダウンイベントとか参加するので今からドキドキわくわく。

今日も待っててね、明治座!

 

というわけで、今年も大変お世話になりました。

2016年も変わらず趣味に走り意味のわからないことを言っていると思いますが、よろしくお願いいたします。

皆さま、良いお年を!


健康なのか疑問

2015-12-29 | とび森

ハッケミィが来ていたので、占いの館オープンの為に今年最後の占いをしてもらいました。

相変わらず胡散臭い占いですねー

食いしん坊ですもんね!!

ダイエットに成功したのは羨ましいけど、いつまでも目覚めるこなくっていうのは怖いよ?

なんだか微妙だけど、つまりは健康運がいいってことですね。

今はいてるのはチェックのボトムス…

ボーダーは持ってないです…

健康運がいいのってどんな効果があるのか調べたら、ハチの巣があまり落ちてこない、ハチの動きが遅いくらいなんですね。

最近、木を揺することもないからいっか!!

そして、まだ占いの館の話が出ないのですが、あと何回占ってもらえばいいのかな~

 

そして、納祭初日おめでとうございます!

毎年のお祭りですが、ほとんど参加できてなかったからなぁ。

でも、これがあると年末!!って感じがしてなんともいえない気持ちになります。

感想漁ってたら、好評みたいで…

1部の方は泣かせるみたいじゃないですか。

本当に涙腺弱いので、ハンカチ忘れないようにしないと…!

私は明日のマチソワの観劇なのですが、MeeT茶漬け食べられるといいなぁ。

(実は配給されたMeeT米、「もったいない」との母の意見でまだ食べてません(^_^;))

こればっかりは運なのでなんとも言えないのですが。

とりあえず、明日の準備をしっかりして忘れ物がないようにしなければ…!


コレクションが増えると嬉しい

2015-12-27 | ブログ

本日は、チロルコレクターの道へ導いてくれた友人が西日本限定の甘酒チロルが手に入ったというので、パッケージの交換を兼ねて我が家へ招待。

(あまりにも量が多いため)

まぁ昨日のたこ焼きの臭いが染みついてて申し訳なかったですよね笑

 

というわけで、甘酒チロルを無事にゲットしました!

ついでにセブンのとうらぶファイルが全種残ってたとのことでいち兄確保していただきましたー!!

 

ワンダとコルダコラボのファイルと並べたのですが、見事に頭が青いですねー笑

 

そして、交換会。

なんだかカードバトルかカードのトレーディングしてるみたいww

私の方はまだ集め始めていなかった頃のものを中心にいただきました。 

あと、2種類あるの知らなくて買い損ねたクリスマスソーダのもう1種類が揃い、マイチロルのパッケージが手に入ってホクホク。

私の方はものすごく破けていたりしなければ、集め始めた頃からずーっと取ってあるのでものすごい数のパッケージ。

2007年の後半くらいから集め始めたので、8年分くらい…

しかも、O型らしく適当に重ねて箱に入れてあるだけなので分類も全くされておらず。

同じO型でも几帳面な友人は、大きさや向き、種類まで途中まで揃えてくれましたが、途中で諦めてました。

何時間もかけて、仕分け完了!!

自分でもびっくりするくらいありましたよ~

すごくたくさん引き取ってもらえてよかったです。

あのまま手元にあっても、活用法がなくてゴミ箱に行く可能性が高かったですから。

チロルのパッケージの有効活用法、くるみボタン意外に何かないかな~

本当に大量にあるのです…


好みもバッチリ!

2015-12-26 | ブログ

今日は、友人に借り物をするついでにたこ焼きパーティーとモテ福鑑賞会。

アニメとか声優さん好きな子で、昔のモテ福を見よう!!ってことになりまして。

時間も限られてるので、ついでにお昼ご飯も…ってことでたこ焼き!

ただし、私はたこ焼きを焼くの下手だからほぼ丸投げ!

でも、楽しかったです。

 

モテ福も録画してある初期から見たのですが、改めて見ると知らなかったことがいっぱい。

アユムの年齢設定が7歳だったりとか、ゴローが2本足で立ってるところがあったりとか…

懐かしいテツオやアブキラスもいて、楽しかったです。

やっぱり女将とタヌキオとゴローとタキオが揃ってた時が一番楽しかったかなぁなんて。

一緒に見ていた友人も大笑いしていたし、楽しいひと時でした。

 

そしてお土産にいただいたクッキーが私の好みドンピシャで…!

さすが約18年の付き合いだな…と。 

キンブレもお借りしたので、年末の準備も着々と進んでおります…

 

あと、昨日2DSの国内販売が発表されましたが、ちょっと欲しい…!

ポケモン自体も懐かしいし、このスケルトンカラーのチープな感じがなんともいえません。

ピカチュウバージョンが欲しいなぁ。

(ソフトもだけど、色的に)

あまりにも懐かしいので、発掘してきました。

 

さすがにゲームボーイは見つからなかったけど、これだけ見つかるとは。

ちなみにゲームボーイカラーに新しい電池入れたらちゃんと動きましたよ。

あー、久しぶりにポケモンやりたい!!


「僕は秋子に借りがある」森博嗣

2015-12-25 | 本 ま行の作家

「僕は秋子に借りがある」森博嗣

内容紹介:初めて秋子に会ったのは、大学生協の食堂だった。
             ちょっと壊れている彼女と授業をサボって出かけ、死んだ兄貴の話を聞かされた。
             彼女が僕にどうしても伝えたかった思いとは?
             胸が詰まるラストの表題作ほか、「小鳥の恩返し」「卒業文集」など、文学的な香りが立ちのぼる、緻密で美しい13の傑作短編集。

読んだことのある話もあるはずなのに、覚えていませんでした。

なんて適当なんだ、自分の記憶力…orz

 

ミステリー・SF・ファンタジーと様々な物語を書かれる森さんらしい作品集でした。

ラストでは、涙しそうになるか寒気がするかの作品が多かったです。

森さんの中では読みやすくなっていると思います。

個人的には、「小鳥の恩返し」と「赤いドレスのメアリィ」がお気に入りです。

 

「僕は願う。 骨の山よりも、ずっとずっと沢山の……、ずっと沢山の幸せよ、秋子にあれ」


極めたい

2015-12-23 | とび森

友人に渡す物探すついでに、過去の物を出して整理中。

こういう想い出のものって、どうしても魅入ちゃって進みませんね!!

そして、目的の物があるかわからない状態で探してるから余計に時間がかかるっていう。

そうそう、整理していたら同窓会便りを発見。

届いても大抵そのまま放置なので、ちょっとじっくり読んでみました。

やっぱり、辞められる先生多いですねぇ。

この間、友人たちと会った時も話に出たのですが、うちの学校の先生方個性強すぎて…

ちょっと寂しかったりします。

そして、「主な受賞記録」のところに「美術部」の文字。

あー、うん。私たちがいた頃は絶対になかったよね!!

先輩たちも積極的にコンクールとかに出すわけでもなかったし、私たちの代が部長とかやってた時も遊んでて美術部らしい活動全くしてなかったもんね。

こうやって見ると、後輩たちに悪いことしたかなぁ…なんて反省してます…

 

雪が積もる前にキングとおしゃべり

盆栽?渋い趣味だし、キングに似合ってるよ!!

現代はSNSが発達してて、同じ趣味の人と簡単に繋がれるもんね!!

おかげで私も今まで人に言ってなかった趣味を押し出すようになったけど、基本聞き手側で積極的に語らないし、人見知りだからダメなんだよねぇ…

何でも極めるってカッコいいですよね…!

ただ、私飽きっぽかったりすぐに他に首を突っ込むので趣味に関しての知識は浅いのですよ(^_^;)

きちんと勉強してみなさんと情報共有したいと思います!!

 

雪が降る前にキャンプ場にいらっしゃってたお客様

コアラのメルボルンちゃん。

見た目も可愛いし、丁寧な子で好感度高い…!!

でも、鳥類が欲しいのでスルーしました。


ヤマ勘働かず

2015-12-21 | 戦国鍋TV

戦国サポートセンター

軍師と呼ばれるオペレーターが、日本各地で行われている様々な戦に関するトラブルを最善な方法で解決する機関・戦国サポートセンター。
この日も、武将たちから相談の電話が殺到している様子…。

山本勘助「戦国サポートセンター山本勘助がお受けいたしました」

千春「はい、お茶どうぞ」

山「お、千春ちゃん。ありがとう!お、茶柱立ってら。こいつは縁起がいいや!」

 

竹中半兵衛「最近の山ちゃん、バリバリ仕事してる感じだな」

黒田官兵衛「うん。ここんところ調子いいって自分で言ってたからね」

片倉景綱「調子いいって、体調とかそういうことですか?」

竹「いやいや。彼の場合、仕事の仕方がちょっと特殊なのよ」

片「特殊?」

竹「うん。見てたらわかるから」

 

山「はい、お電話ありがとうございます。戦国サポートセンター山本勘助がお受けいたします」

客「あの~戦に関する相談なんですけど」

山「かしこまりました。では、お客様情報と照合いたしますので、お客様のお名前フルネームでお願いいたします」

客「名前?武田…」

山「真治!!」

客「はい?」

 武田真治さんは、戦の相談はしないと思うよw

山「武田真治様ではございませんか!?」

客「違うよ。武田信玄」

山「申し訳ございません。武田、信玄様ですね」

 

片「なんですか、あれ」

黒「見てたかい?あれが彼の仕事のやり方さ」

片「やり方って。あれただのあてずっぽじゃないですか。調子がいいって、勘とかそういうことですか?軍師っていうのはね、もっと人間…ちょっときいてるんですか」

 命かかった相談だしね。

「ヤマカン」という言葉は名軍師として名高い
山本勘助の名前が語源だという説もある

竹「わかるよ。小十郎くんの言いたいことは痛いほどわかる。でもね、あれが当たり始めるともはや神懸ってきて、我々のあみ出した戦法なんて足元にも及ばなくなるんだよ」

片「はぁ。てか、今、外れてたし」

 

山「はい。お客様情報が確認できました。いつもありがとうございます」

武田信玄「あぁ、いえいえ」

山「では、今からサービス向上のために、今から話す内容を録音させていただきたいんですが。よろしいでしょうか」

武「あぁ、どうぞ」

山「ありがとうございます。では、今回戦関連のご相談とのことですが、具体的にはどのような戦でしょうか」

武「うん。あのー今、川中島の合戦っていう戦の最中なんですけど」

山「川中島の合戦ですね」

川中島の戦い(1553~1564年)
/甲斐の武田信玄と
 越後の上杉謙信との間で
 北信濃の支配権を巡って行われた
 数次の戦い

山「はい、確認できました。合戦のお相手は上杉謙信様」

武「あぁ、そうそう。あ、そこ敵だから“様”つけないでいいよ」

 一応、両方お客様だからね

山「申し訳ございません」

武「別にいいんだけどね」

山「それにしても、ずいぶん長いこと戦ってらっしゃるんですね」

武「そうなのよ。今んところ3回やってるかな。次で4回目?」

山「なるほど。では、上杉様…ではございませんね。武田様ですね」

武「うん。僕、武田だけど」

山「申し訳ございません。武田様の現状おきかせ願えますか」

武「現状?」

山「はい。あのー、今のところ動かすことが可能な兵の数など、まぁどのような些細な情報でも構いません」

武「自由に動かせる兵はそうね、大体2…」

山「1500、2500」

武「え?」

山「2500ぐらいかなぁと」

武「もっといるよ」

山「あぁ、申し訳ございません」

 

片「全然当たってないみたいですけど」

竹「今はね」

 

山「あの、もうちょっと申しますと具体的にいかほど」

武「あー、2万ぐらいかな」

山「ありがとうございます。ずいぶんお手持ちに余裕がございますね」

武「そぉ?これで有利にことを運べたりすんのかね」

半兵衛が何故か背後で謎の反復横跳び

山「そうですね。これほどお手持ちに余裕がございませれば、ございませば、攻め手の選択肢は広がるかと」

 半兵衛気になって噛んじゃったじゃないですかww

武「そうなんだ。やっぱり、兵も持っとくもんだよね」

山「そうですね。現在、こちらに入ってきてる情報では、上杉謙信サイドは1万3000ほどの兵と共に妻女山という山に籠っているようですね」

武「そうなのよ。正直、お互い様子を見ながら睨み合いが続いてるような状況でさ」

山「以前にも武田様は長期にわたり睨み合いをなさってますね」

犀川の戦い(1555年)
/200日余におよび長期にわたり対陣した
 武田軍は兵糧の調達に苦しんだ

武「そういう情報もわかっちゃうんだ」

山「はい。こちらには、戦関連のあらゆる情報が入ってきておりますので」

武「へぇ。前に睨み合いになったのは、第二次合戦のときかな。あんときは200日くらい」

山「我慢比べですね」

武「食事が一番苦労したかなぁ。まぁ、そんときの反省もあって、これ以上睨み合い状態を続けるのもねぇ。ただほら、今度は城じゃなくて山だからねぇ。ちょっとやっかいだよね」

山「いえ。そう心配されるお客様多いんですが実際はそうでもありませんね」

武「あ、そうなの?」

山「まぁ、やり方次第と申しましょうか」

武「やり方があるんだ?」

山「えぇ、そうですね」

武「じゃ、その具体的にやり方ってのを教えてよ」

山「はい。ではその前に、武田様、今、戦場の前にいらっしゃるでしょうか」

武「はい、いますよ」

山「では、そこから敵陣を見て、雲や煙があがっていたりなどしますか?」

武「え、雲や煙?」

山「はい。そこの形状によりまして出陣の仕方や日取りなど色々ありまして」

敵の城の上にあがる雲気や煙気を見て
いつどのように攻めるか判断するのが
「入道道鬼ぐんばい」という呪術的な作戦

武「へー。雲は特にないな」

山「あ、そうですか。かしこまりました。では、具体的な攻め方をお教えしたいと思います」

武「はい、お願いします」

山「まぁ、いくつか方法はあるんですが。まずは、1万2000ほどの小隊を編成しまして、奇襲攻撃など仕掛けてみるのはいかがでしょうか」

武「奇襲?」

山「はい。まぁ夜などが理想でしょうね」

武「夜?あぁ、でもほら、こっちとしても視界が悪いわけだし。逃げられちゃったらほら、元も子もないんじゃない?」

山「いいえ。それが狙いでして」

武「それが狙い?」

山「奇襲は、相手を驚かせて山をおりさせるきっかけにすぎません」

武「そうなの?」

山「実際のこちらの狙いは、逃走ルートに待ち構えている本陣でして」

武「なるほど。挟み撃ちにするわけだ」

山「まぁ、名づけて『啄木鳥戦法』とでも申しましょうか」

 戦国ヤンキー川中島学園でもやってましたね

武「啄木鳥戦法ねぇ。あ、あれだ。啄木鳥ってほら、木をつついて驚いて逃げて出てきた虫を食べるもんね」

山「えぇ。よくご存知で」

武「早速やってみようと思うわ」

山「はい。武運を祈っております」

武「具体的にいつごろ攻めるのがいいのかな」

山「そうですね。特に雲などないんですよね」

武「うん、ないね」

山「でしたら…明日。いや」

武「明日?」

山「あさ、明後日」

武「あさ、明後日?」

山「いや。少々お待ちください」

 

竹「あ、まずいぞ。雲の形が命の山ちゃんにとって雲がないってことは、ヤマ勘に頼るしかないってことだ!」

片「え、選択肢2つだけですか?」

竹「うん。残念ながら」

 

武「まだ?」

山「もう少々お待ちください」

「明後日」と「明日」の選択肢があるあみだくじを書く勘助

武「あー、もういいや。とりあえず明日行ってみるや」

山「あ、そうですか。申し訳ございません」

武「いいよいいよ」

山「では、何か問題などございましたら遠慮なくご連絡ください」

武「はいはい。ありがとね」

山「はい。失礼します」

自作のあみだくじをやってみると、明後日の結果

山「あ…明後日」

片「あれー。大丈夫ですか?」

竹&黒「信じよう」

 結果わかっちゃってるから、なんとも言えないぞ…

つづく


「グラデーション」永井するみ

2015-12-19 | 本 な行の作家

「グラデーション」永井するみ

内容紹介:桂真紀は中学校に通う女の子。
             みんなが憧れている先輩の男子から誘われて一緒に帰っても、気後れが先に立つ。
             学校行事で行った夏のキャンプでも、誰がカップルになるかで盛り上がる友だちの話に素直に入っていけない。
             そんな彼女を驚かせた友人の思い切った行動とは―。
             十四歳の少女が二十三歳の大人の入り口に立つまでの十年間を丁寧に描いた連作小説。

なんだか自分にも似たところがあって、感情移入をしてしまいました。

特に大きな事件はないのですが、13歳からの10年間の印象的なエピソードをいくつもいくつも重ねて真紀の成長を丁寧に描いていきます。

こんな小さな出来事が積み重なって、人間が成長するということを改めて認識しました。

真紀は確かに大勢の人とは仲良くできないけれど、その時その時で周りに信頼できる人がいて恵まれていると思いました。

真紀の周りの人も丁寧に描かれていて、成長がわかったのがよかったです。


共通の趣味

2015-12-18 | ブログ

今日は友人のお宅にお邪魔してきましたー!

以前からお母様が私と私の妹のことを気にしていてくれたらしく…

嬉しいですね!!

同じ沿線に住んでるし、そんなに遠くに住んでないけど会う機会はないのでね。

しかし、今日は残念ながら諸事情でお母様はご不在…

残念だったけど、チロラーの友人と話してて「甘酒チロルは西日本限定なんだよー」

あっ!!お母様、今西日本じゃない!!って話になって無事購入できたみたいです。

しかも、パッケージだけでも…って言ったのに、いただけることになり感謝…!

というわけで、賞味期限が1か月なのでまた近々友人と会うことになりました笑

私の持っていないチロルのパッケージ見せてもらったり、実はこのパッケージ10種類あるんだよ!と伝えたり、楽しかったです。

 

ねんどろいども見せていただきました。

実物ははじめて見たのですが、やっぱりカワイイ…

加州くんのあくびとおじいちゃんの笑顔が特に癒されました…

やっぱりいち兄買おうかなーと思ったのですが、コルダ4のプラボの置き場所もなさそうなのにどこ置くんだって話でしてね。

まだ発売まで時間あるし、まだ悩みましょう。

他にもアンソロジー見せてもらったり、図録見せてもらったりと楽しかったです!

 

話の流れで乾杯戦士アフターⅤも勧めておきました。

友人にも「蒼穹のファフナー」を薦められましたよ。

やっぱり、周りに語れる人が少ないんですって。

そうすると寂しいですよね。

今なら1期が無料で見られるらしいし、キャスト見たら好きな松本まりかさんも福圓さんもいらっしゃるし、知っている名前があったので見てみようと思います。

 

帰宅したら、辻本さん先行分の納祭チケットが届いてました。

観やすそうだし、友人と入る公演分とは違った視点で観られそうな座席でした!!

これでますます納祭が楽しみになってきました。

お弁当や物販の情報はまだかな~