Like a weather craftsman

自分の趣味などについて、思いつくままに書いていくだけの何の役にも立たないブログ

炎上してきました

2015-05-30 | ブログ

今日は、滝口炎上を観に明治座に行って来ました!

マチネのみの観劇だったのですが、ちょっとトラブルがあって11時過ぎに到着。

滝弁は買うつもりはなかったのですが、普通のお弁当既に売り切れてたのでお稲荷さんで誤魔化しました!

そして、念願のアイス最中をね。

抹茶が濃くて大変おいしゅうございました。

 

第一部は思ったよりもきちんとした時代劇でした。

るひまさんの明治座での公演ってことで、どうしても祭りシリーズのイメージがあるのでもっと騒がしいかと思ったけどそんなことなくてちょっとビックリ。

ちょこちょこ笑わせてはくれるんだけど、歌と踊りがないだけで印象が変わる。

わかりやすい勧善懲悪ものでテンポがよかったので楽しめました!

殺陣もなかなか迫力があって、すごかったです。

色々小ネタがあったけど、印象に残ったのは諸注意アナウンスの後に宮さんが「昨日は滝口座長の誕生日だったので今日もお祝いしちゃいましょう!」ってw

昨日のレポ読んでいたので知ってはいたけど、今日も笑

お姉さんのがメロディ歌ったり、もっとちゃんと歌ってくださいと言ってきたりとなかなか楽しかったです。

あとは、滝口さんが花道から登場して客席からなんにも反応がないので「拍手がない」と拍手を要求されていたのに笑いました。

まぁ、普通に考えてそうなんだけど、みんな見とれてたのかなんなのかジーッと目で追うだけっていう。

今日のお客さんなんだか探り探りの反応だった印象なので、笑うところもそんなに反応なかったので1人でコソコソと笑っていました。

実際、「昨日は大うけだったんですけどね」って言ってフォローしてるところもありました。

 

第二部は滝口幸広ショーということで、滝口さん大活躍。

幕が上がって噴き出しそうになるのを堪えました。

なんか衣装のサイズ感があってない気がしたんですよね。

あれ、ダイエット前に決めたのかな…?

宮さんとの距離感がいい感じで色っぽかったです。

そして、終わった後に途中で滝口さんが投げた帽子を拾ってぴょん!と跳ねてはけて行く宮さん可愛かった…

村上ショージさん曰く「小銭を集めるダンス」よりも、衣装が気になりました。

さと兄とのヴァイオリンでは、ジャケットを脱がれたのですがサスペンダーしてて、小さい子の発表会…!と思いましたとも。

選曲も意外な情熱大陸のテーマ曲。

一緒に行った20年ヴァイオリンやってる友人も「1年半であれだけ弾けたらすごい。小さい子は、姿勢に1年かかる。暗譜もすごい」と言っていてすごかったけど、笑わせてもらいました。

スタッフさんに「頼むよ!」って言ってたし。

ショージさんが出てきて、さと兄に「座長をたてるためにもっと下手に弾かなきゃダメじゃない!」と言われてました。

次の準備のためにイリュージョンで一瞬で消えてみせるという滝口さん。

大体予想はできたけど、床の仕掛けでゆーっくり下がっていかれました笑

しかも、微妙にヴァイオリンを弾きながら。

最後の歌とダンスは正直どこ見ていいかわからないまま、ペンライト振ってました笑

花道に出てきてぴょんぴょんしているところがひたすら可愛かったです。

 

今回、1部では花道使ったのは最初と最後の上様登場と終わりの部分だけかな。

その辺きちっとしてて好印象でした。

 

他にも色々言いたいことはあるけれど、疲れたのでまた後日追記します。

 

とりあえず、滝口さんの魅力がたっぷり詰まった舞台でした!

お客さんも外国人の方から親子連れ、年配の方と様々で嬉しかったです。

また明治座で滝口さん中心のお芝居を観たいと思いました。

(そういえば、のぼりの近くで人を待っていたら、板垣さんらしき人が普通に歩いて行ったんだけど、誰も反応してなくて自信ない…)

 

 

【大河内奈々子】 舞台「滝口炎上」


たぷたぷシュークリーム

2015-05-29 | チロル

2013年11月上旬発売

1個20円でサークルKサンクス限定での販売でした。

パッケージは10種類。

同時に発売されたホットケーキ味と合わせて、十二支が揃います。

たぷたぷ柄は4種類なんですが、どれも似たような柄に見えてしまい探すのに苦労しました

イラストも癒されるし、一言が頑張っている人へのちょっとしたメッセージになっていてちょっとしたおやつにいいんじゃないでしょうか。

 

生クリーム風味チョコとカスタード風味チョコの間にパイ生地入り

パイ生地がサクッとしていて、チョコレートがミルキー。

以前に出ていたシュークリーム味と比べると、シュークリームではなかった気がしますがおいしかったです。

(以前のは、お高くてバニラビーンズとか入っていた本格的なものでしたしね)

ちょっと甘めだったのかな、脂っこい気もしました。

 

おいしくいただきました!

 

 

そして、滝口さん30歳の誕生日と滝口炎上初日おめでとうございます!

私は明日観劇の予定なのですが、楽しみにしています。

更なる飛躍の1年になりますように…

 

低クオリティタキオさん。

今日のモテ福も楽しみです。


「スカイ・イクリプス」森博嗣

2015-05-28 | 本 ま行の作家

「スカイ・イクリプス」森博嗣

内容紹介:空で、地上で、海で。
             「彼ら」は「スカイ・クロラ」の世界で生き続ける。
              憧れ、望み、求め、諦めながら―。
              さまざまな登場人物によって織りなされる八つの物語は、この世界に満ちた謎を解く鍵となる。
              永遠の子供、クサナギ・スイトを巡る大人気シリーズ、最初で最後の短編集。

久しぶりに手にした、「スカイ・クロラ」シリーズ。
 
久しぶり過ぎて、かなり忘れているところあり。
 
したがって、この本に出てくる人の名前はわかっても、どんな人物なのか忘れていたりもして残念。
 
やっぱり、きちんとシリーズ全てを通して読まないと。
 
 
でも、かなり曖昧に書かれていて、自分で想像しなきゃいけないところも多々あった気がします。
 
結局、「僕」は誰なのでしょう?
 
 
「どう答えようかな、とササクラは迷った。図星だったからだ。クサナギという人物は難しい。感情的なところがあるかと思えば、あるときは冷静、冷酷、沈着。どちらが、本当の彼女なのか、よくわからない。少なくとも、彼女はパイロットだ。それもエースである。この基地では指揮官補佐の位にある。整備工には絶対的な命令を下すことができる立場だ。彼女の機嫌を損ねれば、即、彼のすべての楽しみが奪われる可能性だってある」
 
「基本的に大事なことといえば、落ち着くことだ。自分も含めて組織全体が。いつも、これを考える。頭に血を上らせてはいけない。自分も含めてこの社会全体が。それなのに何故か、躍起になって頭に血を上らせようとする勢力が押し寄せる。何だろう。どこに起源を発しているものか不明だが、非常に不思議だ」

勘が働かない

2015-05-26 | とび森

昨日はある意味運がいいという話でしたが、土曜日発売のEqualの追加公演は無事にとることができました!

ステラ回2分で完売したっていうの見たのですが、運がよかったのかな?

無事に確保してもう1回覗いたら、ステラの方だけ完売してたし…

発券してきたら前の方の席だったので、きっとここで運を使い果たしたんですね…!

これは増々ホセを引き当てる自信がありません。

とりあえず、7月が楽しみだー!

 

この勢いでハトの巣へいきますよ。

そんなの毎日ですよ。やる気がくじかれるようなこと言わないでください。

 

村外からは、ウサギのゲンジ。

麻呂眉とチークと顔の白さと目つきと頭がぴったりのお名前ですね。

「戦国にほえろ!」の薄化粧思い出したよ…

はいはーい。ミルクは勘でちょっぴりですかね。

貴族趣味なのにごめんね!!

やっぱり口癖は「まろ」でしたか。

 

お次は、ネズミのらっきょ。

この子は昔からいますよね。

色んな村で会ったことがあります。

今度もヒントは2つ!

強面だし、頑張って作らないと…!

一応、ミルクはちょっぴり入れときますか…

やっぱり勘が鈍っているのでしょうか。

まぁ、怒られなくてよかった!


偉くなっても変わらず

2015-05-24 | 戦国鍋TV

戦国ショッピング 長篠・陣太鼓 鉄砲隊カスタム編

石井「あれ?久野さん、どうしたんですか?なんか元気が無いようですが…」

久野「石井さん、わかります?実は今日、ひったくりにあって…。20万円盗られちゃったんですよ。もう私、何にもやる気がしなくなちゃって…」

石「そりゃ大変ですね。よし、それじゃ私がやる気を取り戻してあげましょう!」

久「いやぁ、それはさすがに石井さんでも無理ですよ」

石「まぁまぁ(と、手に持っている陣太鼓を見せる)」

久「まさか、この太鼓!?ちょっとバカにしないでくださいよ。こんなものでやる気が出たら誰も苦労しませんよ!」

陣太鼓を叩く石井さん

久「そんなもの聞いたって…。え、すごーい!自分でも信じられないくらいにやる気がみなぎって来ました!なんなんですか?この太鼓!」

 まぁ、普通の太鼓の音きいても私の場合、多少はテンションあがります。

石「これですか?実はこれ、戦国時代に戦で使われていた陣太鼓です!」

久「えー!」

陣太鼓
軍勢の進退
士気を鼓舞する為に打った太鼓
集団を指揮する戦法を必要とした
戦国時代から普及

久「へぇ。陣太鼓ってそんなにすごいものなんですねぇ」

石「そうなんです。そこで、今夜紹介するのがあの織田信長が武田の騎馬軍を打ち破った長篠の合戦で使用された、長篠・陣太鼓 鉄砲隊カスタムのオリジナルカスタムバージョンです」

久「すごい。じゃあ、今叩いたのが」

石「はい。今叩いたのが長篠・陣太鼓 鉄砲隊カスタムです」

久「なるほど。それだから私、こんなにもやる気が出たんですね」

石「そうなんです。では、実際使用した方の感想はどうなのか、こちらをご覧ください」

 

東京都渋谷区在住
森 あゆみさん(20歳)

森「マジで最初は、こんなもの買ったところでどうにもならないと思ってたし。マジ、買ったけど、これからどうすんのかなと思ったんすよねぇ」

数か月前までの森さんはだらしのない生活を送っていました。
部屋の掃除もせず、仕事もやる気にならず、片付けられない女性としてテレビで取材をされたこともありました。
しかし、この「長篠・陣太鼓 鉄砲隊カスタム」を手に入れ、叩くようになってからというもの

森「自分でも信じられないんですけど、陣太鼓を叩くようになってからやる気が出て、仕事を始めたらそのやる気が評価されて社長になったんですよ」

 そんなバカなwとは思うけど、ちょっと羨ましいぞ

しかも、それだけではないんです!

森「やる気が満ちて、すごい重いものでも持ち上げられるような気がして、100㎏のバーベルも持ち上げられるようになったんです」

そう、森さんのやる気は肉体のパワーまで引き出したのです!

森「「やる気が出て、仕事が忙しくて結局、部屋が片付けられません!」

 社長になった割には、変わらずワンルーム…

 

久「いやぁ、ほんっとうにすごいんですねぇ」

石「そんな長篠・陣太鼓 鉄砲隊カスタム。定価価格五万両のところ、今回特別大ご奉仕…百二十銭でお配りします!」

 すごい値引きですねww

久「安い!」

石「しかも、今お買い上げの方には、この長篠・陣太鼓 鉄砲隊カスタムを叩く事ができるバチをなんと八本セットで差し上げます!」

久「そんなに!」

石「お買い上げ希望の方は希望個数を書いて、今すぐ矢文でご連絡ください」

久「これは、買わなきゃ損ですね」

石「それでは、戦国陣太鼓ショッピング、またらいしゅ~う!」


戦利品

2015-05-22 | ブログ

ホセを探しにディズニーストアに行って来ました。

すぐに商品は見つけたのですが、既に1箱20個入りの3分の1くらいが無くなっている状態。

運の無さはわかっているものの、とりあえず2個購入。

座ることのできるフリースペースで、開けてみました。

1個目、ドナルド。

2個目、ジャスミン。

あー、うん、やっぱそうだよね…

 

すぐに戻るのもなんとなく嫌だったので、近くの店をウロウロ。

また可愛いものを見つけたけど、とりあえず我慢。

ストアに戻るとやっぱり数が減ってる…

散々悩んでいると、さっきレジをしてくれたキャストさんが。

出ている分しかないのか訊ねると、「裏にまだ1箱あるかもしれない」とのこと。

また、これは第2弾で次がすぐに出るかもしれないと教えてもらいました。

でも、この第2弾出たばっかだから第3弾は早くて来月ですよね?

とりあえず3個選びました。

キャストさんにも「ホセが出るように祈ってます」と言われてレジへ。

レジ前にも第1弾と並んでるじゃないですか…!

なんかこっちの方がホセ残ってそうだな、と思いつつお会計。

レジのキャストさんにも「欲しいのが当たるといいですね」と言われるも、全く自信なし。

さっきの場所で確認しようかと思ったのですが、会話してしまったし3回目はちょっと恥ずかしかったのでそのままストア付近を後に。

 

ついでに今日からいつものファミリーセールをやっているということで行って来ました。

初日の朝イチはものすごい人ですが、遅い時間ということで人もまばら。

というか、いつもは外にまで商品を出したり、レジと売り場の区別をつけていないせいでレジに並ぶ長蛇の列のせいで商品が見にくいという問題点が解決されるレイアウトでした。

外は完全に駐輪場で、外に置いてあったような段ボールに詰まった商品は真ん中に。

棚は四方に置いてあるだけで、レジは同じフロアだけど、並ぶ列は区切られたところにあって快適!

まぁ、かわりに商品は少なかったけど。

毎回、文句出てたんだろうなぁ…

行った時間はお客さんが少なく、社員さんが多くてレジも並んでなかったので関係なかったんですけど。

むしろ入口のところで堂々とおしゃべりしている社員さんに邪魔されて、ちょっとイラッとしたんですけどね!!

あと、人がためし履きしてるの見て気になったんですけど、その人も相当気に入ったらしくずーっと履いてて欲しかったなぁ…と。

私の場合、幅広甲高の上に踵が硬いと必ずと言っていいほど流血するのでデザインが気に入っても買えないことが多いんですけどね…

で、結局これだけ購入。

これなら多分踵から流血しないし、黒なら履きやすいでしょう!

目立たないけど、模様があるところもポイントです。

これで2,500円ならOKです。

さっきのイヤホンジャック5個分と同じ値段だしね…

 

で、結果はどうだったかですが結論からいうとホセはお迎えできませんでした!!

ドナルド、スティッチ、シークレットとドナルドだけが被ったのでそこだけはよかったというか…

やっぱりホセへの愛情が足りないんですかね?

みなさんそんなに買わなくても引き当ててるみたいで…

友人も3個買ったら当たったって言ってたし。

しかも私2番目に欲しかったのティモシーなんですよねー(ダンボ好き)

今度行ったらまだ残ってるかしら…

 

 

その代わりにやっと槍レシピで蜻蛉切が来ました。

槍レシピは大抵短刀だし、3時間がきても御手杵ばっかりだったので嬉しいです!!


「きみの友だち」重松清

2015-05-21 | 本 さ行の作家

「きみの友だち」重松清

内容紹介:わたしは「みんな」を信じない、だからあんたと一緒にいる―。
             足の不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃんは、ある事件がきっかけでクラスのだれとも付き合わなくなった。
             学校の人気者、ブンちゃんは、デキる転校生、モトくんのことが何となく面白くない…。
             優等生にひねた奴。
             弱虫に八方美人。
             それぞれの物語がちりばめられた、「友だち」のほんとうの意味をさがす連作長編。

ずっと気になっていたけれど、なんとなく手が出なかった作品。
 
絶対に泣くと思ったのに、何故か泣けませんでした。
 
でも、とっても心が温まる作品。
 
 
とってもリアルに、学校生活のことが描かれていてのめり込んでいきました。
 
特に、女子の「戦争」のすごさは、自分の小・中・高時代を思い出してしまい、心が痛かったです。
 
 
色んな人間関係の中で、「友だち」とは何なのかを考えさせられました。
 
恵美ちゃんの

「わたしは、一緒にいなくても寂しくない相手のこと、友だちって思うけど」

「『みんな』が『みんな』でいるうちは友だちじゃない。絶対に」

っていうセリフが印象的。
 
 
最後に登場する、語り手である「僕」の正体がわかった時に嬉しくなっちゃいました。

ちょー面白いダジャレ

2015-05-20 | とび森

ディズニーストアで、ブラインドタイプの商品にホセがいるそうで…

見たら、デフォルメされていてなかなか可愛いじゃないですか!

そもそもストアでホセパン商品が出るのが珍しいですからね。

パニカムさんのタオル諦めて、こっちを買おうかな。

商品としては、イヤホンジャックらしい。

ブラインドタイプだとバイナルとかストラップとか缶バッジで出てたけど、1回もホセパン引き当てたことないんですよね

でも、今回は袋じゃなくて箱に入ってるから外から触って中身がわかるわけでもないし、透けて見えるわけじゃないからみんな条件は一緒ですよね!

問題は、もしホセが当たっても私はすぐにイヤホンジャックを紛失するというのと、iPhoneだと頭に血がのぼる格好になるということですかね。

その時は飾っておくか…

とりあえず、ストアに行くまで商品が残っていますように!

そして、パンチートも早く出ますように…

ホセパン同時に出してくれたら、どっちかが当たる確率が倍だったのになぁ…

でも、ストアでもこれからもホセパン商品が増えそうな予感がして嬉しいです

 

ナッキーとティファニーが会話しているのをききました。

ダジャレですか?

なんだか嫌な予感がします…

あー、おじさんから教えてもらったのかな??

定番中の定番ですね。

真面目に返されたよ!?

どうします、ナッキー?

説明するのも馬鹿馬鹿しいよね笑

 

でも、懲りないらしい。

なんか興味持ってますよ?

こっちに飛び火してきました!!

じゃ、じゃあ「コンドルが めりこんどる」で。

私も悪かったかもしれないけど、ナッキーの言うことが正しい気がします。


ミネスタ

2015-05-17 | ブログ

昨晩、寝付けず朝刊が配達されるまで記憶があります。

おかげで今日は1日グロッキーでした

暑いから体調崩したんですかね。

 

我が家で聴けるか不安だったラジオ日本。

なんとか聴くことができたので録音してききました。

というわけで、メモ書き。

峰さん「こうやって来てくれて嬉しい。もう長い付き合いになる。昔、テレビ東京のポチたまに若手で出て。それからの付き合い」

滝口「そこからずっとお付き合いさせていただいて。昨日もお宅に行かせていただいて」

峰「頼んでないのに気やがって。家族みたいなもんでうちも世話になってる」

プロフィールの紹介

峰「知らなかったけど、海でスカウト?どういう形で海でスカウト?」

滝「サーファー向けのファッション雑誌の撮影を海でやってまして。地元の先輩がその読者モデルだった。それで見に来いよと言われて、たまたま見にいったらスタッフの方に今度こういう撮影あるからどう?って言われて。はじめて読者モデルとして1回か2回撮影させていただいた時に前の事務所を紹介していただいて。高校卒業とともに今のスターダストに入って役者デビュー」

峰「恵まれてるよね」

滝「そういう意味では機会をいただいて」

峰「スターダストは、トップの女優さんばっかりでね」

滝「そうですね。常盤貴子さんとか」

峰「俳優デビューは、ウォーターボーイズ2?」

滝「ウォーターボーイズ2でデビューしたんですけど、僕、高校3年生の時にテレビで見てたんですよ。俳優になる前に。それで卒業して次の年に自分がウォーターボーイズに出てたのがすごく不思議な。田舎のテレビで見てたのに、翌年それに自分が出れることに」

峰「千葉の海岸があって、サーフィンができてよかったな」

滝「すべてはそこですよね」

元々芸能界や俳優さんに興味は?

滝「興味はあったんですけど、千葉の田舎の方の出身なので都内に出てくることもなかったので、実際に目の前に芸能っていうものを触れることが全然なかったんですよ。不思議なもんで自分で卒業と同時に俳優をやってみたいなと思って。今の事務所、自分でオーディション書いて、オーディション受けて」

峰「テレビ埼玉の『モテ福』って何?」

滝「これ、新感覚バラエティって。バラエティなんですよ。簡単にいうと、温泉旅館モテ福っていうところで働いてる従業員たちのトークっていう」

峰「1つのシチュエーションがあるわけ」

滝「シチュエーションがあって、僕以外の方はほとんど声優さんなんですけど」

峰「みんなで温泉とかはいったりするの?」

滝「温泉、たまに入りますね」

峰「上半身見せたり」

滝「そうですね、はい」

峰「鍛えてるもんな」

滝「はい。筋トレはしますね。でも、峰さんも結構してます。僕、峰さんの健康に対するのすごいと思ってて。ジューサーとかでジュース作ってて。僕が料理で借りようとすると『お前、匂いつくもん入れるなよ』って」

峰「うちの娘に料理を教えてくれたり。スーパーなんか行ってもちゃんと料理を考えながら、材料を買うらしいね」

滝「買うの早いですね」

峰「料理はなんでこんなに上手になったんだっけ」

滝「父親が今もそうなんですけど、イタリアンレストランを経営していて」

峰「お坊ちゃんなんだよ」

滝「そんなことほんとになくてですね」

峰「でも、あの料理の作り方とか手早さとか素晴らしいよね」

滝「でも、今考えたらちゃんと教えてもらったことやっぱなかった」

峰「店を手伝った時とかに」

滝「父親がこうしてたなとか、なんとなく頭のどっかで。自営業で親が家にいなかったので、妹と自分2人だと、やっぱ僕が作らないとっていう」

峰「得意料理みんなうまい。来てくれないとうちの料理のレパートリーが増えない」

滝「昨日も、うちの2階でお店出しなさいよって言われた。だから、家賃はタダでお願いしますって」

イタリアン系が多いんですか?

滝「やっぱどうしても多いですね」

峰「一度口にしたものは再現できるってインターネットに」

滝「ある程度なんですけど。やっぱりベースが。7割方はわかるんですけど。大体、ベースが似たようなものがあって、あとはいくつかの手法を組み合わせて作ったものとか」

峰「自分の中では得意料理なんなの?」

滝「やっぱりイタリアンが得意かな。中華だけベースがあまり中にないんで。あと、火力がやっぱり普通の家庭では再現が難しいかな」

峰「じゃあ、ちょっと業務用入れるよ、うち」

滝「ぜひお願いします。ご自宅のキッチン周りすごいんですよ。設備が僕から見たら完璧にあるんで、そこで全然使ってない」

峰「それに関する番組とかしてるんだってね」

滝「僕が料理屋さんってことで。僕の友だちに盆栽屋さんいるんですけど」

峰「盆栽屋さんっていうわけじゃなくて、詳しい俳優さん。うちに来てもらって見てもらって。助かってる。話は変わるけど、1993年8歳の時に交通事故にあってるのに無傷ですんだってどういうこと?」

滝「これはですね、まず、無傷じゃないんです。実は。ていうのも理由がありまして、僕この時いとこと一緒に市民プールに行くのに自分のお店にお小遣いをもらいに行ったんです。その帰りに交通事故にあいまして。お店のすぐ近くで、あった瞬間もう覚えてないんですけど、直後にちょっとぼけっとしながら座ってたら、父親が走ってきて、『おう、大丈夫か、幸広』ってなるかなって思ってたんですよ。走ってそのまま殴られて、『お前、信号のないとこで渡るなって言ったろ!』って言われて。それで怒られて病院行ったら、基本無傷なんですけど『奥歯がちょっと抜けかけてます』って言われて。親父のパンチがなかったら無傷だったんすけど」

峰「お前、どういう事故にあったの」

滝「車に撥ねられたんすよ」

峰「友だちと2人で?」

滝「いや、僕といとこが4人ぐらいいたんすけど。みんな見てて、その目の前でゴロゴロゴロゴロって車の上転がってて、そのままボトッって落ちる。結構きれいに。普通にはねられて」

峰「いいお父さんじゃない」

滝「そうですね。僕、結構父親と仲良くて。父親が『親はいくらでも裏切っていいから。ただ友達は絶対裏切るな。親は裏切ってもずっと親だけど、友だち裏切ったら友だちいなくなっちゃうから』というのを言ってくれたんで」

峰「素敵だよねぇ。これ、きいていい?島崎藤村と親戚なの?」

滝「これは、親戚なんです。僕、直系じゃないんですよ。僕のひいひいおじいちゃんかなんかの妹の旦那なんですよ。だから、義理の兄になるんですかね。僕の先祖辿っていくとちゃんと血のつながったおじいちゃんがていうので。だから昔本見せられて、島崎藤村、これ、あなたのひいひいおじいちゃんよみたいな母親に言われた」

峰「お前、小説書けよ」

滝「それが僕、文才ゼロでして。その分料理に」

峰「これ、売りになるのに。島崎藤村の末裔みたいな」

滝「島崎藤村バーターで」

滝口炎上について

滝「基本、王道の時代劇でして。家光の話なんですけども。3代将軍として産まれた家光。今までの将軍様とは違って『生まれながらにして私は将軍だ』と。そういう環境で生まれた家光の葛藤などが描かれた。あとおたまとの出会いとかそういうところがメインで描かれた」

峰「明治座ですよ。しかも演目が『滝口炎上』。ゆっきーくんが偉いのか、事務所が偉いのか知らないけど大したもんだよ、お前。明治座でお前、自分の名前の演目でやるっていうのはもうすごいよ」

滝「僕自身すごく嬉しくて。母親も父親も喜んでで。母親は喜び過ぎて『よかったわね。ちゃんと有終の美飾らないとね』って言われて。おかんの中でそれで終わりになっちゃうみたいな。母親も後で気付いたらしいんですけど」

峰「大先輩の中で座長をやるというのがすごい。誕生日の日に初日を迎えるという。滝口くん、燃えちゃうんじゃないの」

滝「そうですね、燃え尽きるんじゃないかなって」

峰「周りのみなさんの反応はどう?」

滝「元々知ってる友だちとか『よかったじゃん』とか『観に行くよ』ってみんながみんな言ってくれるのと。今までお世話になった先輩方みんな喜んでくれて。それだけもちろんプレッシャーにはなるんですけど。それを跳ね除けていかないと。これから更に次にステップには上がれないかなという思いで」

峰「一番の見どころはどこになるの?」

滝「王道というところですよね。今、色んなドラマとかでストーリーとか難しくなったりとか。やっぱり悪を正義が叩くというわかりやすいところ。で、落語みたいなもんでみんなストーリーをなんとなくわかってるんだけど、くるよね、くるよね、最後にきてましたって言われるようなわかりやすいようなストーリーで」

峰「2部が滝口幸広ショーという。なにをすんの?これ」

滝「約1年ほど前からレッスンをはじめさせていただいているようなものがありまして。そういったものを舞台で披露したりとか。あとはエンターテイメントのあるものを」

 

電波が悪くて聞き取りづらいところもありましたが、という感じ。

本当に滝口さん、どこ行っても年上の方に可愛がられますね!

盆栽屋さんって、三上さんのことでしょうか…?

稽古場も毎日楽しそうで、ますます月末が楽しみです


ありがとッ!

2015-05-16 | ブログ

今日は、Equalの一般発売でしたね。

争奪戦に参加することができなかったのですが、すぐに完売した模様。

プレイガイド先行もとれたっていうの見かけなかったし、譲渡もないし会場が狭いのが大きいんですかね。

追加公演も発表されましたが、月曜日の昼間か…

行けるかどうかわからないので、1週間じっくり考えます。

 

と、なんだかんだですっかり忘れていた「ありがとッ!」の滝口さん出演。

やっと録画したのを見ました。

というわけで、自分用メモ。

「お久しぶりです。人気者のあの方に来てもらいました」と松風さんが紹介。

毎回のことながら、準レギュラーといってもいいと言われる。

滝「そうですね。ゲストじゃなくて、もう準レギュラーといってもいい」

松「フレンドリーで身内みたいなところな滝口くんだから言っちゃうんだけども、生放送で時間ないのよ」

滝「え?時間がない?」

松「滝口くんに用意された時間がないのよ」

滝「なんか段々雑になってきて」

松「愛情だよ。だって滝口くんすごいでしょ、今回。トピックスいっぱい持ってきてもらってるから。そこでね、滝口幸広といえばフリートークに定評がありますので。ここはちょっと時間とか内容の方をぎゅぎゅぎゅぎゅっていう風にして、紹介していただく形にするとね」

滝「もう勝手にやれってこと」

松「そうするとご覧のみなさまも嬉しいかなと思いまして」

まずは俺地図のファーストシーズンを振り返って。

滝「そうですね、俺の地図帳ファーストシーズンは僕、真田幸村、そしてルーツ575というグループでやらせていただきました」

ここでゴングが鳴る。

滝「ちょっと待って。早くない?ちょっと待って。はい、ちょっと待って。おかしい。打ち合わせと全然違う。もう20秒ぐらいあると思ってたんですけど」

もうちょっと振り返ることに。

滝「俺の地図帳ファーストシーズンはですね、僕は真田幸村に扮させていただいてですね、全国各地色んなところをまわって真田幸村と僕は伊達政宗、この2人のコンビで様々なご当地グルメであるとか温泉であるとかそういうとこに行かせていただいたんですけれども。ほんと番組自体がですね、武将の歴史が分かりつつ、その土地土地の名物なんかもわかるというですね、ほんとになんとなく学べる地図バラエティみたいな」

セカンドシーズンについて。

滝「セカンドシーズンがスタートします。大きく変わったのはですね、こちらの俺の地図帳のマークがですね、今まで日本地図だったんですよ。バックの部分。これがなんと世界地図に変わりまして。僕の解釈ですけど、これは世界に行くんじゃないかと。日本を出て!」

松「希望とか嘘が入ってきた」

滝「これも言っといたら叶うかなって。でも、ほんとなんですよ。日本地図だったところが世界地図になりまして。この前もネット放送でですね、第1回があったわけなんですけど。その時もみなさんのトークの中でこれが世界地図に変わったってことは、海外ロケもあるんじゃないのってことに関しては、プロデューサーさんも『まぁ、うーん』みたいな」

 

滝口炎上の紹介はポスターから。

松「見てください。信じられない、この舞台。内容がさっぱりわかりません、私」

滝「そうですね、僕もさっぱりわかりません」

滝口炎上の見どころは?

滝「これはですね、今時代劇ってテレビで見なくなったと思うんですけども。時代劇って結構、固定のパターンというか」

ゴングが鳴る。

松「しゅーりょー!滝口くん、今日はありがとうございました」

滝「ちょっと待って。今日出た意味全然ない。おかしい」

松「滝口くんがノロノロ喋ってるからでしょ」 

滝「俺が悪いんすか?プレゼン能力がない」

松「全然意味がわかんなかった。もはやこの生放送が滝口炎上ですよ。このままでは、ほんとに」

滝「滝口炎上ってタイトルをつけさせてもらって、色んなところで『なんで滝口炎上なんですか?』とか言われるんですけど」

松「そもそもなんだけど、嘘じゃないでしょ?明治座でほんとにやんでしょ?」

滝「今、これやんないって言われたら、ある意味僕がもう滝口炎上くらい。僕の中ではパニックになります」

二部の滝口幸広ショーの内容は?

滝「内容はですね、この1年かけてレッスンさせてもらったようなことと、エンターテイメントショーなので。みなさんに楽しんで帰っていただけたらいいなという思いでやります。ただ今回僕が、家光をやさせていただくんですが、時代劇なんです。時代劇なのでそういった、今テレビでは見ない時代劇のよさとか。あとは時代劇って流れが決まってるんですけど、最後に待ってました!みたいなそういう流れがあったりするじゃないですか。そういうみなさんがわかってても、期待してくれるようなところとかの良さを観ていただけたら嬉しいなと」

初日は30歳の誕生日。

滝「有終の美に」

チケットは既に完売。当日券は若干用意されていますというアナウンス。

松「売り切れてんなら告知しなくていいじゃん」

滝「そうですね」

松「なにしに来たの?」

滝「暇だから来ました」

松「じゃ、また時間あったら来てください」

 

時間がないと言いつつも、松風さんとのやりとりがよかったです。

やっぱり、芸人扱いされてる気がするけど笑

ありがとッ!は、松風さんMCの曜日にゲスト出演すると生き生きしてると思います。

今度の出演がまた楽しみです。

 

なんてまとめてて、そういえば「ミネスタ」も録音して聴いていないことに気が付きました。

それは、また明日にでもしよう…