アンティークジュエリー Debut！

ようやく確定申告も終わって、気がつくと一日毎に暖かくなってきて、
なんだかうきうきが止まりません♪

そんな中、お取引先のＫさんから、
買付けで行かれたロンドンのお土産を頂きました！

小さな黒いポーチは、いわゆるジュエリー用なのですが、
まさか、ジュエリーなわけないよね？
・・・と、思いながら開けてみると！

アンティークのペンダントトップ！



シルバー製と思われる台に、
むっちりと留まったアンティークガラスの鈍い光が、
物語を感じさせてくれます。

もとは、別のアイテムだったような・・・
時代を重ねながら、仕様も変わって、国も超えて・・・

大げさかもしれませんが、受け継がれていく過程の、
"現オーナー"になれたっていうイメージです。

妄想の世界です♪



裏面は、ゴールドが貼ってあります。
なんでも、シルバーのいぶしでお洋服が汚れないように、
裏面だけは、高価でもゴールドを使用するんだそうです。

本当に奥深いのです。

ひとつのジュエリーの、モノとしての、デザインとしての、
目に見える価値だけではなくて・・・
手にすることによって、色々と憶測を巡らせて、
その時代に、背景に、想いを馳せる時間っていうのも、
アンティークジュエリーを持つ意味なのかしらん・・・

と、生意気にも・・・
初めて所有して感じることができた気がします。

Ｋさんに心から感謝です。
お仕事でいらして、お忙しい中わざわざ選んで下さって・・感激です。

それに、ジュエリーを頂くことってないので、
こんなに気持ちが弾むものなんだと知りました！

どうしてだろう？
直接、皮膚に触れることは関係してるのかな？
なんて、余計なことまで考えちゃいます。



チェーンの似合わない私は、
いつも着けている、ブラックダイヤ・・・ではなく、
ブラックトルマリンにこんな感じでつけてみようと思っています。

ちょっと長めに、胸の下くらいの場所に着けるつもりですー♪

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○3/27(金）～4/2（木）
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