ピエスのジュエリーまわり

アタッシェ・ドゥ・ビジューをコンセプトに、恵比寿南にショップ兼アトリエを展開する『pièce』のあれやこれやです。

ピエスのピアスまつりvol.4

2023-02-21 | ご案内
4回目となりました、”耳モノ” をあつめた『ピエスのピアスまつり』を今年も開催いたします。


【参加ブランド】
atelier plus+, La tagua,La Filosofia di Yasushi Sekine, zetta
※50音順


リアルが信条の、動物の具象ジュエリー”atelier plus+”さん。
二度見必死の”Spider Cuff”が初登場です。


西洋彫りの”La Filosofia di Yasushi Sekine”さんからは、
ニュアンスカラーダイヤピアスたちがやってきます!

鋭い輝きをご覧ください。



タグアナッツの種子を使ったエコロジーアクセサリー
”La Tagua”さんからは、待望のイヤーカフが初登場です。

カラフル差し色要因はもちろん、
シックなモノトーンコーディネートも楽しめる死角なしのカフです。


オリジナルブランド”zetta”からは小振りなフープピアスが登場です。
ずっと欲しかった、良い塩梅のフープピアス。



春のお散歩がてら、
新しくなったガーデンプレイス散策がてら、
どうぞどうぞ、お立ち寄りください!

★期間中の店お休み→3/5(日),3/8(水)

★La Filosofia di Yasushi Sekine
→3/4(土)・11(土) 関根さん在店
特典1:いつもはピエスにない商品も、フルラインナップでご覧いただけます。
特典2:関根さんの振る舞いドリンクを楽しんで頂けます。

★期間中、税込20,000円以上お買い上げの方に、ピエスオリジナルハンカチ『Mohsチーフ』をプレゼント。
(数に限りがあります。予定数に達し次第終了となります。 )



4ブランドをおまとめコーディネート。



みんなちがってみんないい!

お待ちしておりますー。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PINCEのニューフェイス!

2022-12-22 | marché de pièce
\pince/パンス/

Pince/パンス は、フランス語で”挟む”。

微調整式の金具が、お耳の厚みに合わせて、
ちょうど良い力で挟んでくれます。

イヤリングユーザーの、ピエスデザイナーの今澤さんの、
激推しイヤリングでもあります。

落ちにくいのに痛くならない…塩梅の良い絶妙イヤリングで、
イヤリングには珍しい、ストレートなフォルムで、スッキリお使い頂けます。



今回、待望の緑戦士の〝マラカイト〟と、
キラキラが止まらない〝シトリン〟が登場です。




マラカイトの緑って、昔はいまいちピンと来なかったのですが、
ここ数年は、注目色に躍り出ております。

なぜか?

このてりを携えた濃ゆい緑が、お肌映りが良い!と気付いたのでした。

合わせて頂くとそれは一目瞭然で、必要な感じ?になってきているのかもです。

べったりとしたビリジアンな単色だと、つまらないのですが、
地層を思わせる、黒がサンドされたグラデーションが、
お洋服を選ばないんですよね。

私もクッションカットのマラカイトでピアスを制作中です。


そして、シトリン。



太陽みたいな、イエローを思い浮かべがちなのですが、
無色透明からのグラデーションの優しいレモンイエローです。

”色溜まり” ならぬ ”黄色溜まりが” がなんともチャーミングなシトリンです。

シトリンは、フランス語の ”シトロン/レモン” が語源だそうで、
そこもなんだか可愛いのです。



この着け心地は、一度お試し頂くしかありません!

まずは、オンラインショップでぜひご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 pièce/ピエス 】
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-19-8 E・S・J プレイス1F
Tel / 03-6412-8500
e-mail / info@piecepiece.com


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年は卯年ですー。

2022-12-16 | zetta -Ring-
あっという間に2022年が幕を閉じようとしています。
早いです。

年々一年の経過する速度が早くなっていて、
驚きです。

今年あったであろう出来事が、
本当に今年のトピックスだったのかもおぼつかない日々です。
悲しいです。

時々、ピエスの商品を取り上げてくださる業界誌から、
「うさぎモチーフか和な新作ありますか?」
と、お声を掛けていただき、
ピエスの隠れた名作 ”KISSHO” シリーズをご紹介させて頂きました。



そんな中、

「来年は卯年ですねぇ・・・」

「KISSHOの中に兎モチーフありましたよね?」

「真向兎!」

「あれだけリピートで作りましたねぇ」

「かわいいですよね、縁起良さそうですよね」

「石を仕入れてまた作りましょうか?」

と、いつものようにカジュアルに話が進み、”真向兎”が再登板です!
ようこそ2023年!



カラーストーンを載せた枠の背面に、”真向兎”が覗きます。



赤はマスト!ということで、うるうる艶やか”レッドアゲート”


ご試着いただくとお分かりになると思うのですが、
この”赤色”。
”艶やか”としか表現できない、魅力をもたらしてくれます。
今の時代、こんな言い方して良いのか躊躇してしまいますが、
ひとこと、女っぷりが上がる気がします。

まさにうさぎの目のような妖艶な面持ちです。





そして、優等生的なうさぎ担当!
ホワイトムーンストーンです。

シンプルな奥行きのある白色は、とことん無垢で、
気分もほんわかしてきます。

合わせやすいお色味だと思います。





そして、スイート担当。
”コンクシェル”の甘い桃色。

単色のピンクではなく、色溜まりがあり表情のある桃色です。
絵本から抜け出てきたようなリグです。

背面のうさぎが今にも甘えてきそう。
うさぎは甘えるのかな?笑






そして、鮮やかな若草色が持ち味の”アベンチュリン”

初夏の草原をぴょんぴょん楽しむうさぎ。

翡翠の控え選手的な立ち位置のイメージですが、
こんな爽やかグリーンは翡翠では手に入らない。
お気軽にお使いいただけると思います。





そして、チャレンジ企画。”デンドライトジャスパー”

水墨画をリングに嵌め込んだような…(お客様からの盗用表現!)
奥行きある風景が広がります。

冬枯れの森の中、その奥に、
うさぎが静かに佇んでいるように…見えるとか見えないとか?

うさぎって、ポエムホルモンの激減した加齢脳を刺激してくれるのか、
恥ずかし気もなく、滲み出てきます。笑
これもジュエリーの潤いの一環なのかしらん。

再制作してみて、
改めて「いいんじゃない!」と現金にも盛り上がるのでした。

卯年の方はもちろん、うさぎ好きの方、
そうでもない方も、お手元にポエムを!


今澤さんは、
遠のいていたネックレスをご自分用に制作することになりました!
これ、びっくりニュース。




艶やかカルテット&水墨画。


サイズオーダーも承れますので、お気軽にお声掛けください。

ONLINE SHOP でご紹介中です!

川畑拝


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 pièce/ピエス 】
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-19-8 E・S・J プレイス1F
Tel / 03-6412-8500
e-mail / info@piecepiece.com














コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お父さまのリングと共に。

2022-12-06 | Order&Reform -Rings-


生前、お父さまがいつも着けられていたという、
深緑色のオーバル石がついた指輪。

アームは大きく指に馴染んだ形になり、
深緑色の石はマットに光り、長く愛用されていたことを物語っています。

こちらを、ご自身用の指輪にお仕立て直しです。


今回のジュエリーリフォームには大きなミッションがありました。

孫娘にあたるお嬢さまの結婚式に、この指輪を着けられて、
ご列席されるためのリフォームなのです。


孫娘の花嫁姿を見ることができなかった、
お祖父さま想いをリングに変えてのご列席されます。



石は鑑別を取り、磨き直して、
ツルツルつやつやに生まれ変わりました。


石って磨くと光るんだなぁ…と再認識させられました。

初見、石なのかな?ペースト?のようにも見えたのですが、
天然カルセドニーでした。

磨くと輝きだす。

とろりとした透明感を持ったグリーンは翡翠のようにも見えます。
翡翠のろうかんのような面持ちに生まれ変わりました。



石座には、ぐるりと手打ちのミルを施し、
柔らかな雰囲気にまとまりました。



背面には、思い出の〝花梨〟

カルセドニーの濃ゆいグリーンが、
生き生きと映えています。



おめでとうございます!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 pièce/ピエス 】
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-19-8 E・S・J プレイス1F
Tel / 03-6412-8500
e-mail / info@piecepiece.com
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハレの日リング

2022-11-28 | Order&Reform -Rings-
一目惚れで購入された
トリリアントカットのクンツアイトのルースをお持ち込み頂きました。



しっかりカラーの出たボリュームある美しいルースです。

何にしましょうか?

やっぱりリングですよね!

とアイテムはすぐに決まりました。

とにかく華やかなルース。

華やかなルースは、やっぱり華やかなデザインにしたくなりますよね。
人間の性。人間だもの。

でも華やかを先行させると、モノとしての力はあっても、
華美すぎて、なかなか出番がなくなってしまう場合もあります。
そこは避けたい。

リアルデザインが信条の弊社です。笑

ダイヤは付けたい。
でも、クンツアイトの落ち着いた上品な佇まいも見せたい。

そこで、石座の下部に角度を絶妙な(自分で言ってしまいます!)角度を付けて、
ダイヤをセッティングすることにしました。




留めはフクリン留め。
爪留めになると、そこがまた目立ってしまうのと、
引っ掛かりはできるだけ避けたい。




プラチナベース。
全体に、筋彫り風のテクスチャを付けてました。

クンツアイトの柔らかなパープルピンクと、ダイヤの硬度な光の対比。
しんとした静寂を感じさせる佇まい。



どの角度からもダイヤが望めます。

普段使い、とは行かないかもしれませんが…

ハレの日に、

「あれ、着けていこう!」

と、お出掛けを楽しみにするリングになったのではないかと思います。

ありがとうございました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 pièce/ピエス 】
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-19-8 E・S・J プレイス1F
Tel / 03-6412-8500
e-mail / info@piecepiece.com




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メンズアクセサリーを重ねるジュエリーへ

2022-11-23 | Order&Reform -Others-
お父さまの遺されたアクセサリーをお持ち頂きました。

お仕事柄、タイピンやカフスを使われていたそうで、
宝石の付いたものや、ガラス素材のもの…さまざま。
眺めているだけでも楽しいです。



どんなものになるのか?できるのか?
そもそも使えるのか?使えないのか?

思い入れや、素材感から、優先順位を少し付けつつ、
お手持ちのジュエリーを教えて頂きながら、
どんなアイテムをプラスしていきたいか?etc...

ゆるっとご提案させていただきました。

まずは…



真珠のカフス&タイピンのセットから。



カフスのペアは、SVの既製枠を使ったフォークリングへ。
タイピンは、まだお持ちでないということで、イヤーカフへ。

パールのジュエリーは、

”いつでもどこでもなんにでも”

何歳になっても、どんな場面でも、どんな装いにも。
魔法のオールマイティさん。いつも助けてくれる素材ですよね。

ここ数年定番化した、フォークタイプリング&イヤーカフ。
エッジを感じるデザイン&アイテムというのも
コーディネートに取り入れやすい要素だと思います。



そして、K18枠で仕立てられたタイタック。



使いやすいサイズ感オパールがついています。

こちらは、リングにぴったり。



柔らかいゴールドカラーのK10ベースのリングへ。

石座には手打ちのミル打ちを施し、
アームには筋彫り風のテクスチャが入ったことで、
全体に繊細な雰囲気にまとまりました。



そして、瑞々しいグリーンのお石の付いたタイピン。



いつもなら鑑別をお取りするのですが、そこは特に判別させずに、
お父さまの思い出をそのままに、お作り替えすることになりました。

予算もそんなにかからないように、
もともとピエスにあったオリジナル原型(という割にはシンプルですが…)に
ぴったりサイズだったので、そちらをSVでお作りしました。


グリーンにはゴールドが映える!と、
K18ゴールドコーティングを施しました。

「カラーストーンいいねぇ」と、
私の深く刻まれた眉間のシワも思わずほころんでしまうような…
ジューシーで、なんとも生き生きとした表情のリングになりました。



そして、お婆さまから譲り受けられたリング。



0.18ctの立爪目のダイヤモンドリングです。

こちらは、K18で、ピエスの定番の ”めだまリング” へ。



ちょっと遠い。



素直な顔立ちには反して、
まんまるの中は、無垢の地金が詰まっており、
かなりリッチなお作りになっております。

すとん、とした、心地良い重さが不可欠なんですよね。

ダイヤの周囲にたっぷり間隔を取ることで、
ダイヤがより大きく見えるという嬉しいデザインでもあります。

いつもは、石座とアームに別々のテクスチャをつけて、
コントラストを出した仕上げにするのですが、
今回は、つるつるのミラー仕上げに。





そうして、
素材も仕上げも違うシンプルリングが4本出来上がりました!


重ね着けして頂き…



ちょっとシンプル過ぎるんじゃない?
と懸念された皆さま、どうでしょうか?

オンしてオンしてオンして!

お手元を眺めて、思わずニンマリな重ね着けの完成です。

シーンに合わせて、足したり引いたり…
コーディネートをあれやこれや替えらるのも、
シンプルリングの長所のひとつですよね。

もちろん1本で存在感を発揮する主役リングも、私たちも大好きです!



そして、おまけ…



アクセサリー素材のタイピンなど。

なんとかならないかなぁ、と。

こちらは、ご了承を得て、力技でピアスたちへ。



フェイクパールは外して、SVシングルピアスへ。

黒蝶貝かな?オーバルは、座ごと外せたので、
そのままポスト付けてシングルピアスへ。

美しいディープグレーで、カットの入ったガラスのカフス。
こちらもなんとかピアスへ。

このおっきなキラキラが、とってもお似合いでした!
お洋服にも合わせやすい色と形と大きさ。
意外と出番が多くなるかも?!と淡い期待をしております。


最後に…
同じガラス素材のタイピン。
こちらは残念ながら、このままご返却でした。無念。



ただ、頻繁にお着物をお召しになるそうで、
その際、帯のところに付けるのお使いになるそうで、ホッとしました。



お父さまとお祖母さまから受け継がれたお品たち。
ここから数十年、お楽しみ頂けるかと思います。

ありがとうございました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 pièce/ピエス 】
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-19-8 E・S・J プレイス1F
Tel / 03-6412-8500
e-mail / info@piecepiece.com
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スタイルに合ったデザイン選び

2022-11-16 | Order&Reform -Rings-
エンゲージメントリングのお作り替えです。

ご紹介をきっかけに、ご友人同士でご来店頂きました。

お持ちのリングのタイプが一緒なのが、素敵なご縁を感じます。



ラージメレサイズのダイヤモンドが取り巻いた、
クラッシックで華やかなエンゲージメントリングです。


上面から望むと、まだまだ活躍してくれそうなの面持ちなのですが、
センターのダイヤの石座がかなりの高さがあります。

キリッと際立つデザインです。

なのですが、その高さが気になって、なかなか出番がなかったそうです。

こちらを、高さを抑えた2本のリングにお仕立て直しすることになりました。



今回も、既成枠とフルオーダーで承りました。





センターダイヤは、テーパーダイヤをサイドに配した、
スッキリとしたシンプルリングへ。


シンプルながら、テーパーダイヤがエレガントに存在感を放ちます。


取り巻いていたラージメレダイヤは、ヌーディなハーフエタニティリングへ。
重ね着けでも、一本使いでも…

ダイヤのハーフエタニティは、どんなコーディネートにも活躍してくれます。



デザイン決定後、
『シンプル過ぎたかしら…?』と、心配さたそうですが…

いえいえ!

お背が高くて、シュッとした雰囲気。
上品なシンプルコーディネートに、すんなり溶け込むのリングだと思います。

無色透明、カラーレスが、持ち味のダイヤモンド。

デザイン次第で、甘くも辛くも色付きますね。😊

そして…
皆さま、ご自身にお似合いになるデザインを熟知されています。

自然に、無理なく、

これからのスタイルに溶け込むデザインに辿り着かれます。

これって、これまで選択されてきたり、
ご覧になってこられたものが導いてくれるんだろうなぁ、と思います。

これが、審美眼というものなのでしょうか。
スタイル形成の矜持です。

ジュエリーリフォームは、
ご希望を伺う時のディスカッションがとにかく楽しい時間のです。


ありがとうございました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 pièce/ピエス 】
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-19-8 E・S・J プレイス1F
Tel / 03-6412-8500
e-mail / info@piecepiece.com

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全部主役にする

2022-11-15 | Order&Reform -Rings-
ご自身のエンゲージメントリングのお作り替えを承りました。


マーキースカットのダイヤが取り巻いた美しいリングです。
ですが、あまり着けられる事がなかったそうです。

勿体ない…実に勿体ないのです。

使わないジュエリーのデザインを変えて、

『いま楽しめる、いま使いたくなるジュエリーに生まれ変わらせる!』
これが私たちのミッションです!理念です!

なんちゃって。

まあ、ジュエリーリフォームってそもそもそうですよね。笑

ただデザインするだけでなく、元のジュエリーを使う、という大前提の縛りもあり、
どんな風にお着けになりたいか…
どんなデザインがお好みか…etc.

謎解きのようで、ジュエリーリフォームは、本当に楽しいです。

今回は、
既成枠とフルオーダーで承りました。


センターのダイヤは、
ソフトスクエアの枠に主役然として収まり、
メレダイヤがびっしり詰まったプラチナアームへ。

コンサバ過ぎず…
モダン過ぎず…

スクエア×ダイヤモンドは、
絶妙なバランスをもたらしてくれます。


センターを取り巻いていた
マーキースカットのダイヤたちは、
飾りミルをふんだんに施した
ボート型の枠に一列に並んで、
今回から主役に大抜擢です。✨

重ね着けはもちろん!
一本使いでも
お手持ちの地金リングや
カラーストーンと合わせても…
オールラウンダーなダイヤモンドリングに。





そして、とにもかくにも、お似合いで!😆
様々なコーディネートを楽しんで頂けそうです。

ありがとうございました!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 pièce/ピエス 】
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-19-8 E・S・J プレイス1F
Tel / 03-6412-8500
e-mail / info@piecepiece.com

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”sachet/サッシェ” 登場!

2022-11-11 | アトリエから
ジュエリー収納シリーズから、
小さな巾着〝sachet/サッシェ〟が仲間入りです。


ジュエリーBOXと同じ、
リバティのタナローンを使用しております。



内側には、ポケットが3つ。

ポケットに耳ものセットとリング。
真ん中の大っきいスペースにネックレスやブローチなど。


例えば…
冠婚葬祭や、一泊旅行などなど…
ジュエリー一式の持ち運びに活躍してくれるはずです。

お客さまのお声から誕生した企画です。
(どこかで聞いたことありますが…ほんとです。笑)



人気のウィリアム・モリスの〝いちご泥棒〟もあります!



人気の ”スモール・スザンナ”も2色ご用意いたしました。


皆川明さんデザインの〝スリーピングローズ〟
グレーで落ち着いておりますが…


内側はローズカラー。
ピンクです。

詳しい使い方は、ピエスは動画でご覧ください。




オンラインショップはこちらからご覧いただけます。

online SHOP

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 pièce/ピエス 】
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-19-8 E・S・J プレイス1F
Tel / 03-6412-8500
e-mail / info@piecepiece.com





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お祖母さまの遺されたジュエリーたち

2022-11-01 | Order&Reform -Necklaces-
お祖母さまの遺されたジュエリー。

こちらを双子のお孫さんご姉妹のジュエリーへ、
お作り替えさせて頂きました。



クラシカルですが、繊細なお作りのイヤリング。



ダイヤのついた、高さのあるリング。

これらを、20代のご姉妹が、
いまも…これからも…
お使い頂けるだろうジュエリーにお仕立て直しです。

ご希望のアイテムを伺って、デザインのイメージをご相談して。

イヤリングは、ピアスへ。



3石ずつにしてスッキリと。

赤色×ゴールドカラーは、主張するイメージですが、
ミル打ちが柔らかにまとめてくれています。

そして、リングは…



シンプルな両吊りのネックレスへ。
こちらもミル打ちを施し、石がひとまわり大きく見え、
赤色と共にしっかりした存在感を発揮します。





意図せず、リンクジュエリーになりました。

リングの周りに付いていたダイヤモンドは…




ピエスのロングセラー。
”FineFine/フィンヌフィンヌ”に3pcsずつセッティングして、
お揃いのピンキーリングになりました!

とても気に入って頂けました!

そして…
お母さまの、ご自身のエンゲージメントリングを、
お仕立て直しさせて頂きました!



高さがあって、サイズも変わってしまい、出番がなかったそうです。
こちらをピンキーリングへ。



しっかりしたサイズのダイヤモンドピンキーリング!
一本だけで、スタイリングをキリッと引き上げてくれると思います。

「もっと早くやればよかった!」と嬉しいお声を頂戴しました。

どうぞ、末長く楽しまれてください!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 pièce/ピエス 】
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-19-8 E・S・J プレイス1F
Tel / 03-6412-8500
e-mail / info@piecepiece.com


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする