pièce 12(ピエス・ドゥーズ)
こんにちは。
とりあえず今できる少しでも前向きなこと、ということで、
本日は、ピエスのリフォームシステム『pièce 12(ピエス・ドゥーズ)』について、
ご紹介させていただこうかと思います。
うちの『pièce 12(ピエス・ドゥーズ)』、カタログは可愛くできたのですが、
こんな風になりますよ、という画像がなんと『絵』です。
これは、CADで描いたものを線画にしているというものなのですが、
写真にしてしまって、『こういう風にしかならない』というような
想像を限定してしまう印象になるのが嫌だったので、
こんな風にちょっと曖昧な感じのプレゼンテーションにしてみました。
。。。と、言いつつも、
これだとイマイチ現実感がない!と思われるお客様もいらっしゃると思います。
そこで、つらつらと12タイプのデザインについて、こんな感じになったものがあるよ、
というようなご紹介をさせていただこうかと思っています。
今日は、ピエス no.1 別名『目玉』リングです。
こちらのリングは、センターに入れる石のサイズによって、
かなり色々な表情を見せてくれます。
目玉リングの第一号。
0.5ct のダイヤリングからのリフォームでした。
石座部分は、ダイヤモンドダストという、
コツコツと深めのテクスチャを入れていく仕上げで、
アームはヘアラインという柔らかなマット仕上げです。
この仕上げのコントラストが特徴で、お気に入りポイントです。(川畑談)
そして、ふたつめの特徴は、
アームに乗って一段高くなった石座で、重ね着けが楽ちん!
エンゲージリングとしても楽しんでお使い頂けます。
特にピエスのつぶつぶリングとのかさねづけがオススメです。
(つぶつぶリングはピエス no.10です!)
そして、お好みでアームを細くすることも…
華奢なアームとダイヤのサイズ感のバランスで、
迫力あるソリテールへ。
カラーダイヤにもよく合います。
テリの良いブラウンとマット加工は相性が良いです。
こちらは0.3ctです。
目玉リングは石座にセッティングできるサイズでしたら、
カラット数の制限がありません。
こちらは zetta Collection から、0.15ctが入りました。
そう、大きく見えるのです!
ふっくらとした目玉おやじのような石座に細~いアーム、
このアンバランスな感じがポイントで、
zetta定番として、とっても内部で愛されております。
あたたかみ系マットかピカピカシャインかのテクスチャーでだいぶ印象が変わりますが、
ウチでは基本的にマット加工絶賛オススメ傾向にありますので、
シャインの例がありませんでした。
ちょっと今ジュエリーどころでは。。。と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
私も実際そうかもしれないとも思っておりますが、
美しいものや楽しみは、こういう時にこそあるのかもしれないし!と、
自分を鼓舞しつつ書いております。
それではまた次回!
今回は、今澤でお送りいたしました。
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