五輪の余韻

平昌オリンピックが閉会して、日本選手団も揃って帰国しました。

各種競技で金を始め、冬季オリンピックのメダル獲得記録になりました。

まだ興奮が覚めず、余韻に浸っています。

①今回特に、記憶が残るものは、チェコのレデツカ選手の二刀流で、両方が金メダルだったこと。

アルペン競技のスノボは絶対女王でしたが、スキーのスーパー大回転は、２６番目の不利な状態に関わらず、絶対王者を退けての金メダル❕　感激❕

②スピードスケート５００で優勝した金メダルの小平奈緒は、泣き崩れる韓国の李相花を抱き寄せて、労を労った✨　マスコミでも注目されました✨

③スキー複合の渡部暁斗選手の銀メダル❗
試合後のインタビューは、嬉しくなりました。

金メダルのフレンツェルの背中にピタッと付けば、楽な展開だったが、お互いヒィフティヒィフティで、僕も先頭に出て、彼を引っ張った✨

正に最高のスポーツマンシップではないでしょうか❕
男として、格好良すぎるなー。
やってみなければ判りませんが、渡部選手が風を避けて、終盤勝負していたら、金メダルだったかもしれないですね🎵

ごめんなさい🙇　本日は自己のコメントのみで、写真はありません。

昨日の言葉
「抵抗」

今日の話題で、風の抵抗とは、無風に近い室内で、団体追い抜き競技では、約時速５０㎞の空気抵抗は１５～２０ニュートン(風速１４メートルの向かい風)が先頭選手に係り、２番手、３番手の選手は、遥かに少ない抵抗だそうです。

科学の世界では、抵抗があることによって、バランスが保てるのですが、こと人間の世界では、抵抗勢力には説得エネルギーが必要です😅

場合によっては、抵抗を避けて、強硬手段❗でまた抵抗が激しくなりますよね😅解決してないのですから。

今日の言葉
「八百長」