やまぶき色

時代劇でよく登場する、回船問屋などの主人が、悪代官に差し出す「山吹色の菓子折でございます」すると、「お主も悪だのう」のやり取り。

まさに、ビッシリの山吹色(黄金色)一面の絨毯です。

　(愛車をシルエットにしました)




名鉄電車ですね。
運転手は、一面のやまぶき色絨毯の中を、疾走していきますが、計器や信号を見るのが精一杯で、景色など楽しむ間は無いでしょうね。


セントレア行きの特急です。
乗客の多くは、数時間後には、真っ青の大空の上でしょうね🎵

下界は太陽の光がキラキラして、綺麗でしょうね✨
飛行機✈️に乗りたいよー！

夕方に近づき、ネグラを探しているのか、招かざる鳥カラスの軍団です。

または、やまぶき色の稲穂に近づく獲物を狙っているのか？

不気味ですね。