さて、今日は、塗り壁の外壁の話し。
先に「焼き杉板」の外壁の話しをしたが、「焼き杉板」はポイントで使っていて、ベースとなるのは塗り壁である。
ここではゲーテハウスの「ユニプラルSL」を「掻き落とし仕上げ」としている。
これは主成分の殆どがガラス質の骨材で、有機質塗料に見られる腐食・劣化等の問題をクリアしたもので、透湿性がありながら長期の耐久性、防水性を保持し、塗り替えの必要がない。
この塗壁材をコテで塗った後、「掻き落とし仕上げ」としているが、外壁の出隅部分に60Rの丸みをつけることで、土壁の様な重厚感と柔らかさを持たせている。
下の写真は、掻き落としに使う剣山の様な道具。
コテ塗りして2~3時間経って、少し固まった頃に、これでガリガリと削る。
千葉で素敵な家を建てたかったら、高断熱デザイン住宅お任せNetへGO!
先に「焼き杉板」の外壁の話しをしたが、「焼き杉板」はポイントで使っていて、ベースとなるのは塗り壁である。
ここではゲーテハウスの「ユニプラルSL」を「掻き落とし仕上げ」としている。
これは主成分の殆どがガラス質の骨材で、有機質塗料に見られる腐食・劣化等の問題をクリアしたもので、透湿性がありながら長期の耐久性、防水性を保持し、塗り替えの必要がない。
この塗壁材をコテで塗った後、「掻き落とし仕上げ」としているが、外壁の出隅部分に60Rの丸みをつけることで、土壁の様な重厚感と柔らかさを持たせている。
下の写真は、掻き落としに使う剣山の様な道具。
コテ塗りして2~3時間経って、少し固まった頃に、これでガリガリと削る。
千葉で素敵な家を建てたかったら、高断熱デザイン住宅お任せNetへGO!