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欧米では、寝室ごとにとトイレ・バスルームが付いている、というのが上級クラスの住宅だが、
日本では高級住宅においても、なかなかそうした住宅はお目にかからない。
ビデが付いているのが一般的だから、「寝る=sex」というプライバシーを尊重しているのか?
と予想してみるが、子供部屋にも付いているから、一概にはそうとも言えない。
欧米人は肉食人種だから、体臭がきついので、こまめにシャワーを浴びるのだ、という見解もある。
逆に、日本は高温多湿で、夏場は汗をかくので毎日風呂に入るくらい風呂好きだが、
江戸時代の公衆浴場が混浴だった、ということから考えれば
日本人には個人主義=プライバシーという概念がなかったし、必要がなかったのかもしれない。
考え出すと、色々と疑問が湧いて来てしまうけど、
今回は、主寝室に設けたシャワールーム。
ブルーのガラスモザイク貼りの壁が美しい!
この家は眺めの良い3階にメインのバスルームを設け、主寝室が1階にあるので、
帰って来て、さっと汗を流せる様に、という配慮。
休みの日はゆったりと3階の大きなバスタブに浸かる。
欧米では、寝室ごとにとトイレ・バスルームが付いている、というのが上級クラスの住宅だが、
日本では高級住宅においても、なかなかそうした住宅はお目にかからない。
ビデが付いているのが一般的だから、「寝る=sex」というプライバシーを尊重しているのか?
と予想してみるが、子供部屋にも付いているから、一概にはそうとも言えない。
欧米人は肉食人種だから、体臭がきついので、こまめにシャワーを浴びるのだ、という見解もある。
逆に、日本は高温多湿で、夏場は汗をかくので毎日風呂に入るくらい風呂好きだが、
江戸時代の公衆浴場が混浴だった、ということから考えれば
日本人には個人主義=プライバシーという概念がなかったし、必要がなかったのかもしれない。
考え出すと、色々と疑問が湧いて来てしまうけど、
今回は、主寝室に設けたシャワールーム。
ブルーのガラスモザイク貼りの壁が美しい!
この家は眺めの良い3階にメインのバスルームを設け、主寝室が1階にあるので、
帰って来て、さっと汗を流せる様に、という配慮。
休みの日はゆったりと3階の大きなバスタブに浸かる。