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みんなで「分け合う」時代!? ニーズをくみ取りさまざまなシェアが登場

2015-11-27 15:14:58 | 日記




(Wedge)



 こんにちは。「みんなの経済新聞ネットワーク」(略して『みん経』)です。昨今、シェアという言葉をよく耳にします。シェアとは「共有する」「分配する」「分かち合う」という意味。1つの物件や家に、家族以外の複数人で住む「シェアハウス」などが一般的ですが、世の中には変わったシェアの形があるようです。

確かに便利!
NYで傘のシェア開始

 地下鉄を降りて地上に上がると突然の雨。そんな困った経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。レブロン13モンスターハートビーツりがちなそのシチュエーションで大助かりなシェアがニューヨークで誕生したようです。

* * *

NYで傘のシェアレンタル開始へ-突然の雨にも心配いらず (ニューヨーク経済新聞/2014/5/25)

 ニューヨーク市内で5月末、傘のシェアレンタルサービス「-brellaBox(ブレラボックス)」の運営が始まる。

 雨天時に傘を持っていない人が気軽に傘をレンタルできる同サービス。市内500カ所の店などにレンタルステーションを設置予定。ユーザーは専用アプリを通じて近辺に設置された「-brellaBox」を探し、傘をレンタルまたは購入することができる。使用後は傘を別のステーションに返却することも可能。

 市内のスーベニアショップなどで販売されている傘はサイズが日本の折り畳み傘より大きく、値段が高いのに造りがもろい。そのため、数回使っただけで壊れることもあり、壊れた傘がゴミ箱に捨てられていることがある。同サービスで使う傘は何度でも繰り返し使えるように頑丈な傘を用意するという。突然の雨にも心配することがなく、シェアをすることで環境に優しいと期待されている。


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『無印良品は、仕組みが9割』松井忠三著

2015-11-23 09:51:22 | 日記




(プレジデントオンライン)



PRESIDENT 2013年9月2日号 掲載

2001年8月中間期、無印良品を展開する良品計画は38億円の赤字に陥った。現会長の松井忠三氏はそんな時期に社長に就任し、リストラ策とともに業務の徹底的な「仕組み化」に取り組んだ。

なぜ、仕組み化だったのか。

「業績不振の根本的な原因を考えていくと、自分が育ったセゾングループの企業風土にあるのではと思い至りました。もちろん良い面があるからセゾンは大きな企業グループになったのですが、当時は悪い面がもろに出て業績悪化を招いていました」かつて隆盛を誇り、無印良品を生んだセゾングループの悪い面とは、経験主義的な人材育成や業務の仕方で個人にノウハウがつき、組織に残らないこと。発想力は優れていたものの実行力が欠けてい Beats by Dr.Dre専門店 -ステファンカリー バッシュ点である。

事業部長時代、松井会長がそれを痛感する出来事があった。新店オープンの前日に開店準備をしていると、他店の店長が応援に来るたび「無印らしくない」と言って売り場をつくり直したのである。結局、夜の12時を過ぎても作業は終わらなかった。

「店長の数だけ正解があると、会社の意思として標準的なお店をつくっていくことができません。そんな非効率な組織で競争に勝てるわけがない。それでセゾングループはイトーヨーカドーやジャスコに負けたんです」

松井会長が仕組み化にフォーカスした理由はここにある。個人の経験や勘に頼っていた業務を仕組み化し、ノウハウとして蓄積し、実行できるように整備する必要があったのだ。

本書には良品計画で取り組まれ、成果をあげてきた仕組み化やマニュアル作成の考え方とノウハウが詳述されている。

ただ、仕組み化やマニュアル化を進めると誰でも業務を実行できるようになる一方、極端な話、それは誰でもよいということにもなるのではないか。

「仕組みをつくり、組織風土を変える。すると、最後は人の問題に戻ってきます。やはり自分の頭で考え、リスクを取って動ける人間の育成が必要です。ただし最初から『人ありき』だと全く勝負にならない。かつてのセゾングループと一緒で、負ける構造にしかなりません」

リーダーは「努力をすれば結果を出せる仕組み」を考えなければならないと松井会長は言う。部下が頑張っている姿を見るだけで満足してしまう上司がいるが、1人ひとりが頑張っても同じ方向に束ねることができなければ成果には結びつかない。

その意味で、本書は仕組みづくりの取り組みを通じ、リーダーの仕事とは何かを考える参考にもなる本である。

(宮内 健=文 徳山喜行=撮影)






都議会、ヤジ再調査へ 全会派が所属議員に聞き取り

2015-11-18 21:17:47 | 日記


 東京都議会で、みんなの党の塩村文夏(あやか)都議(36)が女性蔑視のヤジを受けた問題で、都議会は8日、各会派が複数のヤジの発言者を調査する方針を決めた。




  • 女性都議へのヤジ問題に関するトピックス

  • Beats by Dr.Dre専門店 -ステファンカリー バッシュ/ul>

     議会運営委員会幹部の自民、公明、共産が集まり、全会派が所属議員に聞き取り調査することを決めた。自民はこれまで、鈴木章浩都議(51)=自民会派を離脱=の「早く結婚した方がいい」とのヤジ以外は確認できないとしてきた。自民都議は「実態解明を求める党本部の意向が働いた」「このままでは党全体のイメージに響く」と話す。


     ヤジ問題では、「頑張れよ」「動揺しちゃったじゃねえか」との言葉は民主の山下太郎都議(41)が塩村都議を応援する発言だったと認めている。