ghshthet

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

MNP は KDDI が11か月連続首位、純増数は8か月連続でソフトバンク -- 8月の携帯電話契約数

2014-12-29 15:23:58 | 日記
電気通信事業者協会(TCA)と携帯電話各社は2012年9月7日、2012年8月期の携帯電話?PHS 契約数を発表した。各社への取材によると、モバイルナンバーポータビリティ(MNP)の利用数では、KDDI(au)が3万4,500件の転入超過となり11か月連続で首位に。2位ソフトバンクモバイルの転入超過件数1万500件に対して3倍以上の差をつける結果になった。なお、NTTドコモは4万3,320件の転出超過となり、最大10万件を超えていた春ほどではないが、契約者の流出は続いている状況だ。

2012年8月の MNP 利用数


ボーナス商戦がひと段落したのに加えて、間もなく発表されると噂されている“新しい iPhone”を意識した買い控え、各社の新機種発売に対する様子見などから、8月は全体的に MNP による契約者の動きは商戦期と比べて大きくないと言える。ただ、その中でも KDDI のみが安定して3万件以上の転入超過を達成している背景には、iPhone 4S への乗り換えキャンペーンや、「auスマートバリュー」の好調がありそうだ。

アディダス/>同社は6月末から、他社から iPhone 4S に乗り換えた契約者に対して21,000円をキャッシュバックする「WE ARE!au で iPhone キャンペーン」を展開。ソフトバンクモバイルも MNP での新規契約者に基本利用料を無料にする「iPhone かえトクキャンペーン」を展開したが、MNP 転入数の両者の差を見る限りでは、明確なお得感をアピールした KDDI のキャンペーンが勝利した格好だ。KDDI では当初キャンペーンを8月末で終了する予定だったが、期間を9月30日まで延長。これが9月の動向にどのような影響を与えるかが注目される。

また、「au スマートバリュー」の利用者数100万突破を記念した「スマートバリューズ入団キャンペーン」を6月1日~8月31日まで実施したことも、転入超過に寄与したようだ。

なお、KDDI 広報部は取材に対し、「新商品の発売が少ない時期でもポートイン(MNP による転入)数が順調に獲得できたのは、iPhone と au スマートバリューで展開しているキャンペーンの効果によるものが大きい。このまま9月も MNP による契約者数増加の勢いを維持していければ」とコメントしている。

一方、8月の携帯電話純増数は、ソフトバンクモバイルが21万7,200件で首位を維持。2位は KDDI(au) で16万1,900件、NTTドコモは8万1,200という結果に。また、データ通信サービスのみのため単純比較はできないが、UQコミュニケーションズの純増数が24万5,100件とソフトバンクの純増数を3か月連続で上回る結果となっている。また、全社を合計した総契約者数は1億2,665万4,600件となり、前月比で0.4%の増加となっている。

2012年8月の携帯電話純増数と契約数


8月で夏商戦がひと段落し、9月からは、間もなく発表ではと噂される“新しい iPhone”や、秋冬向けに発表される各社の新モデル、新サービスなどがユーザーの動向にどれほどの影響を与えるかが注目される。9月を終えた時点でユーザーの各社に対する評価がどのように変化しているか、この1か月で各社が行う様々な施策?発表が市場にどのようなインパクトを与えるのかを注視していきたい。

航空券の“最安値”はどのサイト?-- エクスペディアが展開する2つの Web キャンペーン

2014-12-19 02:27:37 | 日記
世界31か国で展開するオンライン旅行サイト「エクスペディアジャパン」が、5,000円クーポンを先着700人にプレゼントする「航空券も最安値に挑戦」キャンペーンを、11月30日まで実施している。

エクスペディアジャパンで予約した航空券の価格が他サイトの同一条件の航空券よりも高かった場合、予約後24時間以内に申請(先着700人限定)すると、次回予約時に利用できる「ホテルクーポン5,000円分」を貰えるそうだ。

航空券の“最安値”はどのサイト?-- エクスペディアが展開する2つの Web キャンペーン


価格比較の対象は、日本円で料金を提供している Web サイトで、即時予約が可能な航空券。航空会社の Web サイトは比較対象外。例えば、成田~台北間の往復チケットを予約したとして、同じ条件で他3サイトと比較してみよう。

今回はこの条件で比較した

バスケット />【条件】
人数:大人1人
座席:エコノミー

往路:10月30日
出発地:成田
目的地:台北

復路:11月3日
出発地:台北
目的地:成田

フライト時間、便名?機種なども同一であることを確認。その結果は次の通りだ。

【比較結果】
エクスペディアジャパン:3万8,790円
A社:3万9,315円
B社:4万6,790円
C社:4万5,890円

同じチケットでも、Web サイトによって価格が大きく異なることがわかる。この他にもいくつかの航空券で価格比較を行ったが、エクスペディアジャパンは確かに安く、筆者が調べた限りでは、最安値の7~8割はエクスペディアジャパンの航空券だった。とはいえ、条件次第では他サイトが最安な場合もあるため、クーポンを貰えるチャンスは少なくない。見つけることができたらクーポン申請フォームから報告しよう。

ちなみにエクスペディアジャパンでは10月31日まで、他サイトとの価格比較を行い、結果を報告する“最安値チェッカー”を募集中。参加者の中から(比較結果の内容を問わず)抽選で1組に、「『ハワイ?グアム?プーケット?バリ島?セブ島』の中から選べるリゾート旅行」が贈られる。

今回試したキャンペーンと同じく、エクスペディアジャパンの航空券ページ指定した渡航先、発着空港、日時、航空会社、座席クラスの料金(日本円)を、他サイトにて同一条件で比べるという内容で、Facebook 上のキャンペーンページから応募できる。

春休みの卒業旅行や、年末年始の休暇を利用した旅行の計画を立てる際、航空券の下調べに Web を利用することも多いだろう。「旅行の計画を立てるついでに」と、2つキャンペーンに参加してみてはいかがだろうか。

韓国ネット広告市場 昨年グーグルの売上高が急成長

2014-12-16 17:40:09 | 日記
 【ソウル聯合ニュース】インターネット検索サービス世界最大手の米グーグルが、昨年の韓国のインターネット広告市場で売上高を急増させことが20日までに分かった。韓国の主要ポータルサイト事業者が警戒している。

 業界によると、グーグルは昨年、韓国のディスプレー型広告市場で約1000億ウォン(約96億円)の売上高を記録した。約400億ウォンと推定される前年の2倍以上に伸びた。

 韓国オンライン広告協会が19日公表した報告書は、昨年の国内ディスプレー型広告の売上高を6444億ウォンと集計している。ディスプレー型広告は2007年から10%程度しか成長しておらず、2012年は前年比横ばいだったが、昨年は7%増加した。グーグルをはじめとする海外勢が躍進したため。

 業界関係者は、韓国人歌手PSYの「江南スタイル」が動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じ世界中でヒットし、ユーチューブを傘下に置くグーグルのディスプレー型広告の売上高が急上昇したと分析した。

 グーグルの成果は韓国のポータルサイト事業者に大きな脅威になり得るとの見方も出ている。韓国最大手ネイバーのディスプレー型広告の昨年売上高は3235億ウォンで、前年比7%減少した。ディスプレー型広告に力を入れるダウムも0.4%増の2305億ウォンにとどまった。業界関係者は「グーグルにはユーチューブという動画配信プラットフォームや多様なコンテンツがあり、ネット広告市場でさらに影響力を拡大するとみられる」と警戒感を示す。

 また、グーグルは昨年のモバイル広告でも約430億ウォンの売上高を記録したと推定される。

行方不明7年、妻と会えた 認知症で徘徊、身元わからず

2014-12-10 11:45:41 | 日記

 認知症による徘徊(はいかい)が原因で行方がわからなくなっていた女性が、夫と7年ぶりの再会を果たした。手違いがあり、警察も身元をつかめなかった。行方不明になる認知症のお年寄りは後を絶たない。地域でこうした事故を防ごうとする取り組みも始まっている。


■都内で失踪、群馬で保護


 「みえこ、みえこ」


 12日昼、群馬県館林市の介護施設で柳田滋夫(しげお)さん(68)=東京都台東区=は、車いすの妻三重子さん(67)の手を握りしめ、何度も名を呼んだ。妻は目をつぶったまま。言葉を口にすることもなかった。


 それでも、「会えたのは奇跡だ」と思った。妻の失踪から7年近く。この日は41回目の結婚記念日だった。「99%あきらめていた。年末に失踪宣告の手続きをするつもりだった」


 2007年10月29日。


 午後7時ごろに滋夫さんが帰宅すると、デイサービスから戻っているはずの妻の姿がなかった。自転車を走らせて近所を捜した。近くの公園や川沿いでホームレスの人らに妻の写真を見せて回った。


 行方はようとして知れなかった。2日後、警視庁浅草署に捜索願を出した。


 60キロあまり離れた群馬県館林市。東武鉄道館林駅前の交番で、女性が館林署員に保護された。三重子さんの行方がわからなくなって数時間後の同月30日午前0時半ごろのことだった。


 当時、署が市に送ったファクスによると、女性は署員に「ヤナギダ?クミコ」と名乗った。一方、下着には「ミエコ」と書いてあった。三重子さんだった。


 県警はこのとき、女性の保護についての照会書を全国の警察に出した。だが、「下着にエミコと書かれていた」と名前を誤って記し、浅草署員が気づくことはなかった。


 県警から連絡を受けた館林市は、この日のうちに女性を市内の介護施設に引き渡した。自称をもとに、「柳田久美子」の名前で住民登録した。


 滋夫さんの話では、三重子さんは50代後半から徘徊や物忘れが目立ち始め、若年性のアルツハイマー型認知症と診断されたが、表情が豊かで、簡単な受け答えもできた。


 施設の説明でも、三重子さんは入所当初、食事を自分でとることができ、要介護度は3だった。だが、3、4年前からはほとんど寝たきりの状態になった。


 13年12月。館林署員が施設で三重子さんの姓を認識し、データベースを検索した。全国から出ている行方不明届を集めた警察のオンラインシステムだ。


 「ヤナギダ?エミコ」。キーボードをたたいてもヒットしなかった。システムには氏名や生年月日を登録しているが、家族からの提供写真は登録しない仕組みのため、気づけなかった。


 再会のきっかけは、今月11日に放映されたNHKの番組だった。三重子さんが「身元不明のまま、介護施設で暮らしている女性」として紹介され、滋夫さんの親族が気づいた。


 妻のいまの要介護度は最も高い5だ。同居は難しい。滋夫さんは悔やむ。「もっと早く見つけられていれば、症状の進行を遅らせられたかもしれない」


「ふっくらもっちもち」 お米屋さんでいただくおいしいランチ

2014-12-03 17:49:16 | 日記
6月3日放送の「news every.」(日本テレビ系、毎週月~木曜午後3時50分、金曜午後4時50分)で、「“美味ご飯”で『おかずが進む』 お米屋さんの人気ランチ」と題して、リポーターの坂田陽子さんが、八丁堀にある「お米やカフェ 鈴木米店」(東京都中央区)を訪れた。

 同店は、約80年続く米店に併設された定食店。手前にテークアウトのおにぎりや弁当の売り場があり、奥にカフェスペースが設けられている。ランチタイムには満席になるほどの盛況を見せる。使用するお米は、精米したての会津坂下町(あいづばんげまち)産コシヒカリで、12時間水に浸してから炊くと、ツヤと甘みが格別になるという。

 当日築地で仕入れた旬の魚を使用し、女性客に人気がある「お魚定食」(920円 税込み)を注文。取材日の主菜は「赤魚の野菜あんかけ」。小鉢2種、みそ汁が付き、ご飯はおかわり自由。炊きたてのご飯を食した坂田さんは「一粒一粒がしっかり立っていて、ん~ふっくらもっちもちです!」と大絶賛。お魚については、「カラッと衣が揚がっていて、中の身がしっとりふっくら。ご飯が進みますね!」とコメントした。

※当記事は本放送当時の情報に基づき作成しております。本文中のメニュー名や価格等は変更されている場合がございますのでご了承ください。