♱ シャローム(主にある平安・平和)

シャローム:神様との和解 命溢れる真の平安 争いのない平和
十字架に秘められている死と罪からの解放・復活、そこに希望

冤罪は、他人事ではない

2024-06-06 | 冤罪

 

大川原化工機事件 〜無実で約1年勾留「人質司法」問題をただす〜|公共訴訟のCALL4(コールフォー)

大川原化工機事件 〜無実で約1年勾留「人質司法」問題をただす〜|公共訴訟のCALL4(コールフォー)

経済産業大臣に輸出許可申請が必要となる噴霧乾燥機を無許可で輸出したとして逮捕・起訴された事件で、東京地検は、輸出規制対象に該当するかどうか疑いが生じたとして、初...

 

 

冤罪は、他人事ではないです。
いつ、自分の身にふりかかるかもしれません。

国や都道府県が冤罪の冤罪の賠償金を払うことになれば、それは私たちの税金が使われます。
人質司法に加担した人個人の処罰、賠償も必要だと思います。
人質司法を禁止する法律を作るべきだと思います。

N.T. 2023/12/26 10:59 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「証拠開示なぜ進まないか」

2024-02-26 | 冤罪

今朝2024年2月26日、NHKの7時~のニュースの中で「証拠開示なぜ進まないか」のテーマで、石川一雄さんのことが(袴田巌さんのことも少し)放送されました。

その感想。

「証拠開示を義務づけるべき。証拠開示なしの判決は、信用出来ない。

でも、この当たり前のことをさせない法律って、前近代的というか封建的。即刻、法律改正すべき。

検察は、正々堂々と開示すればいいのに、やましいから証拠開示出来ないのではないのか?無実の人をだまし誘導して死刑に陥れた検察の側にこそ死刑判決が下されるべき。

と、思いました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大川原化工機 冤罪事件

2023-12-22 | 冤罪

「人質司法」とは、被疑者の身体を人質にして自白を強要することだそうです。

他人事ではない、いつわが身にふりかかるかも・・・

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/bb3b70f29b0974ee1cfab8d586879622dbf4525e

大川原化工機の社長さんは、テレビの取材に「取り調べがきつくてきつくて、拘束が解かれるかもしれないので、やってもいない罪を認めようかどうしようかと、思い悩んだ」というようなことを、言われていました。

石川一雄さんも、取り調べのきつさと検察の嘘にだまされて、やってもいない罪を認めてしまったがゆえに、死刑、無期懲役の判決を受け、今日までの苦しくて長い長い年月となってしまいました。

大川原化工機の大川原正明さん、「私たちは、11カ月の間、留置所から拘置所へと、身柄を拘束され続けました。取り調べに行くときには腰縄に手錠でつながれ、パイプ椅子にくくり付けられて」と。

https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/visualisation/falseaccusation/case4.html

 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冤罪をなくすための刑事司法制度の改革に関する請願

2023-12-22 | 冤罪

○○様

資料とお茶を送ってくださりありがとうございました。
そして、私のぶさいくな写真でカレンダーまで作成下さってありがとうございます(ちょっと、恥ずかしいですが)。
 
冤罪事件
自分もいつ巻き込まれる恐れあり、他人事ではないです。
 
裁判官、検察官も「被差別部落に生まれて(岩波書店)」を読んで欲しいですね。
 
「検察側は、持っているすべての証拠を開示すべきだ」
また、「人質司法禁止」の法律案を国会に提出できないものだろうかと思い検索しましたら、こんなの見つけました。
冤罪をなくすための刑事司法制度の改革に関する請願
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年クリスマスおめでとうございます。

2023-12-22 | 冤罪

主イエスは、全く罪のないのに十字架で死刑にされた。

冤罪で苦しんでおられる方に、光が差し込まれますように。

2023年 

言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。 (ヨハネによる福音書1:14)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする