Food For Five thousand 2

宣教師と妻と母の3つの帽子をかぶりながら奮闘中の宣教主婦、JCFN 尾関祐子のブログです。

恵みのリズムをとりもどそう。

2017-09-30 09:04:44 | daily life
子どもたちの新学期がはじまって1か月が経ちました。
落ち着いてきていると同時に疲れがたまってきているなあ、と自分でも感じていた矢先に、気づかされたこと。

ムスメ2号が、いつにもまして、トロくてぐずる。。。。。

もともと、そんなにシャキシャキしている子ではないので、あまり気にしていなかったのですが、あまりにもひどくなってきて、この頃は、出された簡単な算数の宿題プリントたった2枚を1時間以上かかってやる始末。。。。

かなりせかしてもなかなか進まず、当然、その上にのってくるピアノの練習、進研ゼミ、漢字のプリントなどは進まない。。。。

。。。。


ちょっと小学1年生にはムリをさせすぎているのかもしれない、とハタ、と気づいた2-3日前。
長い夏休みの後、リズムをつくるだけでも精一杯だよね。学校の時間も長くなったし。

そんなことを考えているときに、久しぶりに読み直している、「スモールグループをはじめよう」(クラウド&タウンゼント)の本から、


「恵みとは、受けるに値しない恩恵を受け、与えること」


であり、私たちはみんなそのAmazing Graceを神から受け、そして、それを人に与えることができる。


というような一節に心をとらえられた。

そうなんだなあ。
私にだけでなく、ムスメたちにも恵みのリズムは必要なんだなあ、と思い出させられ、

よし、しばらく漢字はやめよう、進研ゼミもやらなくていい、ピアノは発表会が12月にあるけど、もっと簡単な曲に変える?など、色々なアレンジをすることに。

親としてはちょっと焦る思いもある。まだ小学校1年生なのに、今からペースダウンしちゃってこの子は大丈夫だろうか、とか。。。。

でも、うん。
恵みのリズムでいきましょう。
もう少し、2号にNo Agendaの時間をつくらなければ。自分が自分でいられる時間を。

私自身もその恵みのリズムに生かされいるのだから。そんなことを思わされたのでした。

以下のYoutubeは昨年のECで講師をしてくださった山崎ランサム和彦先生の奥様、ドリアさんがEC中に作られた曲。
イエス様とダンスをしながら、イエス様のリズムで歩んでいきたい、そんなことを思い出されたので、掲載させていただきます。






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