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Felice*mamma

🇮🇹 イタリア クレモナ ヴァイオリン博物館 Part.2





2019年 イタリアひとり冬旅

北イタリア・ 6 日目
クレモナ

旅のプランはこちら



今日も
お待ちかねのヴァイオリン博物館の様子です !!





アドリア海まで流れるポー川はこちら




まず、
ヴァイオリンはどのように作られたのか?


博物館なので
詳しい展示があります。
こちらは工房の様子

続けてご覧くださいませ。


ヴァイオリンは木でできています。
って、
マンマ、あったりまえでしょ?

この木は以前訪れたエガ谷あたり




まあ、そうなんだけど、
最近はサイレントの
電子ヴァイオリンもありますからね。





1600年代ですから
はるか彼方の時代のことです。

木型ですね。

何か書いてありますが
識別不能。。。残念






型紙

どこの部分かな。



下世話な話で恐縮ですが
ストラディヴァリウスのお値段が気になりますよね〜。




ストラディヴァリが使用した道具




このサインが
決め手💕






どこの部分か
ちょっと不明





目の眩むような
✨✨

ストラディヴァリウスの弦楽器は
全世界に500~600あると言われているそうですが
アントニオ・ストラディヴァリは
自分が作った楽器が未来に
こんなふうになることを
果たして予測していたでしょうか!?






価値は値段に匹敵するのかもしれませんが
当時のヴァイオリンが現代に息づいていること
そのものが
感動に値するのではと思います。






1500年代に工房ができ、
ストラディヴァリ、アマティ、グァルネリなど
貴重なヴァイオリンが作られました。



to be continued...



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コメント一覧

マンマ♪
dennちゃん☆

こんな日本語版があったなんて、知りませんでした💦
厳重な警備体制には見えませんでしたよ。

お調べいただきありがとうございます!!
世界中には底無しの金持ちがいるというわけですね〜。
庶民は博物館で💕
denn
初期のストラディバリを集めているようですね。。
それにしても、スリ集団が盗まないのか??
併設のコンサートホールがオサレだよ♪
https://www.museodelviolino.org/wp-content/uploads/2019/03/MAPPA-GIAPPONESE-2019-web.pdf

写真のヘッリア(ヘリエ)は、元々ヘリエ家(イギリスの貴族)に納められたが、19世紀に所有が難しくなり、手放して、富豪の元を点々としているようです。最終的な所有者が弦楽器コレクターHerbert Richard Axelrod氏(故人)。
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