2010年 夏 ☆ 北海道ちょっと北東北・列車の旅
AM 09:56 青森駅着 「寝台特急あけぼの」にのったマンマ一家。
さて、これから何をしようか、決めていなかったので、さあ、大変です。
今日の列車の予定は、1:23函館発 （夜中だよ。） 「夜行特急 はまなす」
息子が作った旅のモデルプランによると、
青森発11:19にのって、函館まで行くことになってる。
函館は行ったことあるから、行かなくていいんじゃねぇ～？
と、誰かが言い出した。
でもさあ、青森も今日で何回目？
そうなの。マンマ家は東北が結構好きで、1年に1回は来ているの。
マンマは、金木の太宰治の記念館に行きたかったの。
前行った時は休館で入れなくて。
そんなマンマの意見なんて、あってないようなもの。みんな無視。
結局、三内丸山遺跡に決定!!
まあ、マンマも、もう一度行ってみたかったので、ここでもいっか。
数時間、歴女になりすまし、縄文時代にタイムスリップしたあと、
夜行の疲れを取るために、
いざ!!温泉へ～
そして、向かったのが、大鰐温泉駅。
ここも2回目。以前は冬
平川に白鳥の群れが、すいすい。
今回は夏なので、白鳥の姿無し。
青森県 大鰐温泉 地域交流センターの温泉に浸かって、のんびりいい気分。
やっと、ひとりになれる。ホッ。
さすがに女湯には男は入れないもんね～。
ああ、良いお湯だったわあ～
と言って、待ち合わせ場所に行ってみたら。。。
みんなが一斉に、「ママ～!!遅い、遅い。何してたの～？」
マンマ 「なななな、何？一体どうしたの？」
みんな 「電車の時間が、あと5分しかないんだよ。」
ええ～。うそでしょ？
汗を流してさっぱりしたというのに、駅まで走った走った
「ちょっと、みんな～。こんなとこで、あたしをおいていかないで～。」
参った、参った。
またもや、一瞬にして、滝のような汗
何のために、温泉に入ったのか分かんなくなっちゃったわ～。
でも、ここの温泉は、幸いにして美人湯
じゃないんですよ。
温泉が汗で流れる心配は無用なんですぅ～
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