先日、お茶のお稽古(6回目)に行きました。
これでも中級コースに入りました。
テーマ『神無月のもてなし』
二十四節気 『寒露』
10/8~22頃
露が冷たく感じられる頃のことです。
空気が澄んで、この頃のお月さまは一番きれいに見えます。
* 二十四節気とは、
旧暦(太陰太陽暦)において最も日が短くなる冬至を基準とし
1年を24の季節に分けたものです。
日本橋・高島屋
茶論
ショップの奥にお稽古の部屋があります。
左3つの中から好きなお味の抹茶を選びます。
10月の設え
10月は名残りの時期といわれます。
秋が深まり、晩秋は冬に向かっています。
秋を名残惜しんでいます。
茶道では5月〜10月はおかまが「風炉」の設えでしたが
11月から「炉」に変わります。
冬バージョンかしら。
その名残り。
茶壺に残り少なくなった「葉茶の名残り」
茶道では
11月は「侘び」わび の時期です。
おじく
澤庵和尚が
千利休の孫の千宗旦に宛てた手紙です。
なんて書いてあるか、
全くわかりましぇん💔
お花
* 伸びてるの ヒオウギスイセン
* 紫 ホトトギス
* 紅葉した葉っぱ 丁子草
* 白&ピンク ノコンギク
* ブルーベリーのようなの 車輪梅
花入れは
作物を収穫するときに使っていたカゴです。
千宗旦が見立てた
くりかご
床脇
香合:法隆寺の廃材を使ったお香入れ
地味〜な
侘び
ただのきれっぱ
古そうだと思ったら、
やっぱ
安土桃山より前の時代らしい。
最初のお茶
煎じ焙じ
茶論の茶箱
お干菓子
左:ススキ
右:栗
マンマが点てました。
主菓子
錦秋
紅葉🍁の山のよう
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