友人に誘っていただいたので行ってきました。
野村仁ワークショップと講演会「アナレンマ撮影に挑戦」
@大阪市立科学館
野村仁さんは、芸術大学の名誉教授でアーティストです。
このワークショップは、芸術とコラボして科学に親しんでもら
おうという大阪市文化芸術連携事業の一環なのだそうです。
アナレンマとは。
太陽を1年を通じて定期的に定点撮影すると、8の字型の
軌跡を描くような写真が完成する。この8の字型の軌跡の
ことらしい。

太陽の位置を撮影するために設置されたアナレンマの8の字型
正午ちょうどに太陽が真南にあると漠然と思っていたら、
実は、微妙にズレ(誤差)があって、そのズレが無くなり
真南になるのは、年4回(4月、夏至、9月、冬至)で、
そのため8の字型の軌跡になるのだとか。
地球の自転が一回転24時間ではなく、23時間56分で24時間
には4分足りないことと公転が、この微妙なズレに関係して
いるという話。
実際のアナレンマ撮影は数年単位と、気が遠くなるほど
時間がかかるので、撮影実習は遮光フィルムをデジカメに
貼り付けて、太陽を撮影するというものでした。
学生の頃、科学や数学の授業で、
「・・・である。細かく言うと少し違うんですが。」
と言うようなことを先生が言っていた記憶があります。
そんなちょっと専門的な話を芸術の側面から、かみ砕いて
説明してもらった感じがしました。
もの凄く久しぶりの学習時間。
スライド映写で室内がちょっと暗くなると眠くなりそうな
気配がありましたが、興味深く話を聞くことができました。
毎日の普通の勉強は嫌いでしたが、久々の単発特別授業は、
楽しいものです。
大阪市文化芸術連携事業ということで市から補助が出ている
とのことで、そう聞くとなんだか納めた税金がキックバック
したようで、さらにお得な気分でした。(笑)

ワークショップの後で食べた「ティカール」(淀屋橋)のチョコケーキ♪
野村仁ワークショップと講演会「アナレンマ撮影に挑戦」
@大阪市立科学館
野村仁さんは、芸術大学の名誉教授でアーティストです。
このワークショップは、芸術とコラボして科学に親しんでもら
おうという大阪市文化芸術連携事業の一環なのだそうです。
アナレンマとは。
太陽を1年を通じて定期的に定点撮影すると、8の字型の
軌跡を描くような写真が完成する。この8の字型の軌跡の
ことらしい。

太陽の位置を撮影するために設置されたアナレンマの8の字型
正午ちょうどに太陽が真南にあると漠然と思っていたら、
実は、微妙にズレ(誤差)があって、そのズレが無くなり
真南になるのは、年4回(4月、夏至、9月、冬至)で、
そのため8の字型の軌跡になるのだとか。
地球の自転が一回転24時間ではなく、23時間56分で24時間
には4分足りないことと公転が、この微妙なズレに関係して
いるという話。
実際のアナレンマ撮影は数年単位と、気が遠くなるほど
時間がかかるので、撮影実習は遮光フィルムをデジカメに
貼り付けて、太陽を撮影するというものでした。
学生の頃、科学や数学の授業で、
「・・・である。細かく言うと少し違うんですが。」
と言うようなことを先生が言っていた記憶があります。
そんなちょっと専門的な話を芸術の側面から、かみ砕いて
説明してもらった感じがしました。
もの凄く久しぶりの学習時間。
スライド映写で室内がちょっと暗くなると眠くなりそうな
気配がありましたが、興味深く話を聞くことができました。
毎日の普通の勉強は嫌いでしたが、久々の単発特別授業は、
楽しいものです。
大阪市文化芸術連携事業ということで市から補助が出ている
とのことで、そう聞くとなんだか納めた税金がキックバック
したようで、さらにお得な気分でした。(笑)

ワークショップの後で食べた「ティカール」(淀屋橋)のチョコケーキ♪
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