島津製作所(京都市)などは8日、生物を疾病から守る免疫反応で重要な役割を担う
抗体に「ばね」状の物質を組み合わせ、目標の抗原(病原体)に向け自由に伸縮させ、
従来の100倍以上の効率で結合させる技術を開発したと発表した。
ノーベル化学賞受賞者で、同社の田中最先端研究所の田中耕一所長らによると、
今後、病原体が含まれる血液1滴からがんや生活習慣病を発症前に発見する技術にも応用が期待できるという
賢い人がいるものですね
医療の分野はどんどん進化しているようですが
病気はなくならないなぁ