ねこまや別館

猫とあれこれ。美魔女というより微妙の微。立ち読み寝ころび可。

お達者くらぶ

2015年02月08日 | 日記
久々の連続更新。

週末はよく母と叔母を車に乗せ、母の実家に連れていく。

実家には母の兄夫婦が住んでいる。
兄夫婦80代前半。母と叔母は70半ば。
後期高齢者4人に囲まれ、
耳が遠い、話がくどい、たった今のことを忘れる、全員が違う話をしているなど、
年寄りにありがちな言動をすべて笑顔でスルー(慣れてる)。

うちの母は普段ほとんど一人ですごしているので、
誰かとお茶のみ話をする時間が必要。
私がおらんと食事もちゃんと摂らないのです…。

こないだ健康診断の血圧でひっかかった話をすると、
「オレはこの2年間毎日測ってる!」
「私も血圧の薬飲んでる」と盛り上がり、
血圧計が持ち出され全員で測定。

結果、私を含め3人が140~150台。
やっぱり高め安定の家系か。
叔母にいたっては192/98…。
「ぎゃーっ!おばちゃん血管切れるっっ!寝てちょうだいっっ!」
「違うのよぉ、アタシ血圧測るときって緊張して上がるんだあ」
大丈夫じゃないので、早々においとまさせました…。

さて、午後はジム。
日曜なので混んでました。
そろそろウォーキングから再開しようと思っていたのに、
15台もあるトレッドミルが全然空かなくて断念。
いつもどおり筋トレとバイクとジョーバ。

筋肉フェチなのでジムは天国です(謎)
エグザイル系の若い兄ちゃんがたくさんいた。
しかしこういう系統の人は、
休憩するときも鏡の中の自分から目を離しませんねw

私はもうちょっとだけゴツめがいい。




ケンタ、ノア辞めちゃったんだよねー。
生で観たとき、オーラがすごかった!!!
試合なんていいからそこに立ってて!って感じw

こんな人いたら血圧上がるなー。
やっぱお達者くらぶがお似合いか。


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翻訳の神様

2015年02月08日 | 日記
「氷姫」読了。

翻訳がイマイチでガッカリ…。リズムが統一されてないし読みにくい。
そして日本語の表現力が低すぎ!「パニーラがパニくった」とかなんじゃそれ。

でも、今や「赤毛のアン」の新訳では
「イケメン」とか「ゲットする」なんて言葉が使われているそうだ。
(村岡花子先生に対する冒涜!)
そんな表現でもないと今の子は本を読まないのかもしれないけど、迎合しちゃダメだ!
口語の流行り言葉は面白いけど、文学では美しい日本語をつらぬいてくれーい!

もっとも翻訳はオリジナルの味をいかに伝えるかというところもあるから、
いろんなスタイルはあってもいいとは思うけど、「氷姫」はいただけなかった。

翻訳って語学力より感性と日本語力だと思います。

「ツバメ号とアマゾン号」シリーズの神宮輝夫さん
「ゲド戦記」の清水真砂子さん(私のヒーロー!)、
キングの白石朗さん、マット・スカダーシリーズの田口俊樹さん
フランシスの競馬シリーズの菊池さん、パレツキーの山本やよいさん……

卓越した翻訳でそれぞれ独特のすばらしい世界を見せてくれます。
もう将来どんな新訳が出ようと私はこの方々についていくと思う!

今日はキングの「リーシーの物語」の文庫版購入予定。
著者がいちばん気にいっている作品とのことで期待大。怖い話だといいなあw


休みだと猫にストーカーされてちょとウザい。
これ打ちながらガン見されてます。
はいはい、おやつおやつ。
うちのかわいらし子ちゃんたち、おケツがデカくて旨そう。
太らせちゃったなあ…。(写真は拾い物です)


コメント (2)
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