短編集です。
表題作「黄色い本 ジャック・チボーという名の友人」は『チボー家の人々』という実在する小説に没入する女子学生の話です。夢中になれる良い本に出会った時って確かにこんな感じだなって思います。話の続きが気になってぽーっとしちゃったり。
絵柄もそうですが、他の話もなんだかぬっくいような良い感じです。
表題作「黄色い本 ジャック・チボーという名の友人」は『チボー家の人々』という実在する小説に没入する女子学生の話です。夢中になれる良い本に出会った時って確かにこんな感じだなって思います。話の続きが気になってぽーっとしちゃったり。
絵柄もそうですが、他の話もなんだかぬっくいような良い感じです。