さて、今日の天気は下り坂(嵐になる)ということで
買い物ツアーだけで我慢することににしました。
改めて3月1日に訪れた「東武動物公園」の続きを…
こちらは「フンボルトペンギン」
温帯性気候のペルーやチリの海岸、沿岸の島に住んでいます。
この子は他の女性カメラマン(素人さんだと思いますが)のモデルをしていて
微動だにしなかったのでシャッターチャンスでした
私たちの大好きなカバさんがエサをもらっていたので
思わず駆け寄って何枚も写真をパチリ📷
こちらは「シロクジャク」
インドクジャクの白変種です。
インドやネパールの森に生息し、神聖な鳥として保護されているそうです。
飾り羽は春が過ぎると(繁殖期が終わる頃)一度に抜けて
12月頃からまた再び生えてくるんだそうですよ
こちらは「ヒクイドリ」
熱帯雨林に単独で暮らしていて果実を好んで食べるそう。
頭には発達した骨質の突起と強い脚が良く目立っていて
喉には1対の肉垂が付いているのが特徴です。
この色鮮やかな顔が印象的なヒクイドリですが
意外と気性が荒いんだそうです。
鋭い鉤爪を持った大きくて太い脚にも驚きます
こちらは「ホワイトタイガー」
インドに生息するベンガルトラの白変種です。
全世界で250頭あまり、国内には30頭ほどしかいません。
通常のトラと違うのは目が青い、肉球の色が肌色
そして体が白いという3つだそうです。
こちらは「ライオン」
気持ち良さそうにお昼寝中です
ライオンはネコ科では珍しく群れを作って暮らします。
群れはオス、血の繋がりがあるメスたちと子供たち。
メスが仕留めた獲物を最初に食べるのは狩りをしないオス。
でもこれは群れを守りいつでも戦う為なんだとか。
byかあこ