使えない大手アンチウィルスソフト

　みかかのフレッツ・光プレミアムには、トレンドマイクロのアンチウィルスソフト、「ウィルススバスター」が付いてくる。ここ数ヶ月は、その「ウイルスバスター」を使ってたんだが、最近、PCの起動にかかる時間が異常に長くなり、どうもこのくそソフトが原因らしいということがわかり、本日、アンインストールし、元の「ウィルスセキュリティ」にもどした。ノートンの製品もマカフィーの製品も似たり寄ったりの症状が出るんだろうが、トレンドマイクロの「ウイルスバスター」はとくにひどいらしい。

ウイルスバスター2007で処理が重く(遅く)なる問題と対処法‐園部研

ソフトのこうした不具合に対処する煩雑さを考えると、すぱっとWindowsを捨ててLinuxに切り換える誘惑にかられるんだが、Windowsが安定稼働している際の楽ちんさを考えると、やはりWindowsの方を起動してしまう。ナップスター、ジャストシステム、キャノンの三社だけでいい、Linux対応ソフトをWindows版と同時リリースしてくれい。



　夕方に予定していた実習施設訪問は、会議が長引いたため、キャンセルせざるをえなくなった。また明日だ明日。