本と音楽とねこと

「誰でもピカソ」にSarah Brightman

 久しぶりに、本格的に洗車。
 車内は、洗剤溶液で拭き上げ、ツヤ出し剤を薄く塗り、除菌スプレーを吹きかけて仕上げ。
 車体は、水洗い→洗剤溶液と水洗い→粘土で研磨→再び水洗い→ワックスがけ、以上の手順。これがけっこう筋肉を酷使し運動になる。
 おかげで、10年半以上前に乗り出したクルマは、つねに新車と遜色ない状態をキープしている。
 クルマに乗るなんて、まして新車を買うなんざ、ほんとうにくだらないしはた迷惑なことだ。どうしても通勤等で必要なら、きちんとメンテして長く使い続けるべき。「エコ替え」なんざ、あほらしい。その「エコ」なクルマ一台生産するのに、どんだけの資源とエネルギーを浪費し自然環境を破壊てんだよ。
 そういや、わたしは、TVもアンプもスピーカーもとうに10年以上同じものを使い続けているな。日進月歩で性能が向上するコンピュータはともかく、いいもの買っておけば耐久消費財は買い換える必要なんかまるでない。
 
 ところで、わたしはふだんほとんど民放を見ないのだが、今日の「たけしの誰でもピカソ」最終回はかぶりつきで見た。Sarah Brightmanが出演するからだ。歌姫は番組終盤近くに登場。'Time to Say Goodbye'を歌い、映画監督としてリスペクトしているらしいたけしに手作りの花束を渡していた。赤いドレスにすらりとした長身。コンサートで見たとき以上にやせてみえた。手練手管を弄して世界一の歌姫にのし上がったSarah Brightmanだが、それもたぐいまれな才能と努力があってこそのもの。しゃべり方もとても上品で気品にみちあふれていた。圧倒的な存在感があった。

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