作りました。

食パンを作るときに以前はドライイーストや生イーストを使っていました。生イーストは近所の
スーパーでは売っていませんから、初めは新宿へ出かけて伊勢○で買ってきました。
その都度、わざわざ新宿まで行くは、しんどいので近くで手に入れられないか探し回りました。
ある日となり街で、ふと見かけたパン屋さんにお願いしたら、初めは怪訝な顔をされましたが、
何とか譲ってくれました。 生イーストで作るとイースト臭くないので、美味しく仕上がります。
自然酵母にこだわって、りんごや干しぶどうで試した時は上手く醗酵しませんでした。
それはいづれも10年も前のことです。

今年は10年ぶりなのに、いきなり武勇の酒粕でトライしました。醗酵がなかなか進まなくて、
真夜中になってようやく食パンが焼きあがりましたが、型からうまく出せなくて表面がはがれ
ました。



先ず写真を撮り、真ん中から切って切り口の様子を確認して、いざ試食です。
香りがよくて、味は上々です。


(写真を撮る前に先ず味見をしてしまいました。)
2回目はイギリスパンを作ってみました。 左側のビンは酒粕酵母で、使えるようになるまでに4日かかりました。
この画像は2月2日の深夜から3日未明の撮影です。
どういうわけか、食パンの出来上がりは、いつも真夜中です。


山の部分が少し焦げましたが1回目よりも上手に型から出せました。

写真の撮り方で、こんなに綺麗に見えます。

3回目は全粒粉を使って中種法でこねあげて冷蔵醗酵を試したけれども上手く膨らみませんでした。
がっかりして、写真は撮りませんでした


あんまんにも1回挑戦しましたが、出来上がったのは酒まんでした。
いずれそのうちに、“ふっくらした”あんまんが食べられるでしょう。

最近はスーパーへ行っても食事の材料はそっちのけでパンやケーキの材料ばかり買っている婆です。

これからはパン作りを続けながらチーズケーキも作ります。
