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2018Fテニス フロリダ遠征ブログ最終回!

2018-12-21 | テニス

2018Fテニスフロリダ遠征ブログへご訪問頂きありがとうございました!お陰様で元気に最終回です!

今年も多くの方々にご理解を頂き多くの選手達と遠征が出来た事、心より感謝申し上げます。
関わって下さいました全ての方に御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

とても穏やかな少年少女に囲まれた至福の時間でした。
日本のジュニアテニス選手諸君のテニスへの情熱レベルがとても上がって来ていると感じとても嬉しい毎日を送る事が出来ました。
と同時に私自身コーチとしてのレベルアップをして行かねばと強く感じた遠征ともなりました。
古き良き昭和の時代を残しつつ世界の中のテニス強国日本!作りに来年も微力ではありますが精進したいと思います!

このフロリダ遠征を初めて開催したのはたしか25才の頃(33年前!)故赤城昭正先生企画の遠征を任せて頂いた時と記憶しています。
それから途中中断時期もありつつそれはそれは何度もその内容を変更しつつ開催を繰り返して参りました。
開催当初は全てをサト・ナカジマ氏を通じニック・ボロテリーキャンプに任せた遠征、徐々に自炊しつつのさすらいの旅型キャンプに移行し長きに渡り試行錯誤熱血フロリダ遠征を執行!現在は数年前に志津クラブ木本コーチから紹介して頂いたカルロスとフレディ率いるEXTREME TENNIS ACADEMYにお世話になり暖かく選手⇔コーチ⇔私達相互理解をしっかりと取りつつのサポート型遠征という経緯です。

私が初めて渡米した1979年ころはトップスピンと言う打法が定番化しつつラケットの長ラケやデカ(大)ラケ出現によりテニスが大きく進化!変わる頃でした。それでもフラットのクリス・エバートが大好きでした物まねはマルチナ・ナブラチロの方が上手く出来ていましたが
島国で育った日本人は当初外国人と聞いただけで0-3!イヤ、0-5!?スタートだったと記憶しています。
それから日本と世界のテニス格差は徐々に減少!今やテニス強国ジャパンと言う時代に入っている訳です。
現在はネット環境の充実等により世界と日本の距離は上尾から横浜中華街に食事に行くより近くなっているように感じます。
ややもすると日本人選手達の方が勝っている事が多いのではないかと感じる事すらある現在です。
ただし、練習環境と言う意味ではアカデミーの日中充実、学校との関係性、気候等々まだまだフロリダには私達には無い魅力が山ほど溢れています!
この辺をしっかりと詰めて行く事が出来れば更にこれからの日本テニス界がとても楽しみだ!と感じた今年の遠征でした。

このように、少ない空き時間ではありましたが大好きなフロリダの抜けるような青空の下でコロナビールを飲みながら!体重3キロ増量させながら!いろいろとこれからに想いを馳せたフロリダ遠征でもありました!!!

以上、今年のフロリダ遠征ブログの〆は毎日ランニングを行い70キロ台になって帰って来ると宣言したはずが逆にとてもイージーに3キログラムもフクヨカになって帰国した事の家内への言い訳ブログでした!!

  

 
再掲載・・・腹回り空気感染したかな~~~・・・



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